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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

月の雫(?)と思ったのは土星でしたっ!

2017-02-21 19:41:56 | 惑星・天体ニュース

  凄い暴風に雨まで加わり、駅から自転車で帰るのを流石に諦め、バスで帰宅した私。
  昨夕のプラネタリウムのナレーターのお姉さんが「風が雲を吹きさって今夜は綺麗な夜空がみえるかもしれません」と言ってたものの、本当にそうなるかな?と思っていたら・・・

       
   
  何とまたお月様が起こしに来たのか、自然と3:30に目が覚めて、写真を撮ったのが3:33.
  
  寒くて慌てて布団の中に戻り、いつの間に寝たのか、ふと思い出して土星を見損ねた!
  頑張って再度しばし布団とお別れ。

  外を覗いてみると・・・

                  

  そこには、「月から、清い雫が一滴落ちた」というような趣の景色が!

  土星です。もう暗くなって見えづらいと思っていましたが、宝石のようにキラリッと光っていました。
  ゴミを雨と風できれいに洗いながしてもらって、何ともピュアな月と土星のコラボ姿。本当にいい眺めでした。

  心なしか月がほっそりして、しかも傾きが置きあげってきているのが分かりますね。

   「今日も無事にお月様に逢えたねぇ~」
   「本当だね。明日も頑張る???」
   「どうかなぁ~?」

    今日も昨日に続き強風でした。
    昼休みの恒例江戸川散歩は強風で取りやめとも考えましたが、オーバーの襟を立てて、闘うような気持ちで歩いてきましたよ。
    そうしたら、2月7日と同じにオオバンに混じってカンムリカイツブリがいました。

    風に揺られてピンボケですが、それでも今回はかなりカイツブリらしさを感じられる写真が撮れました。

      

    撮っている私は風に煽られて寒かったのですが、鳥さんは水の中。よく寒くないものです。
    天然ダウンコートを空気でしっかりふくらませていれば、水も冷たくないんでしょうか?

   明日も暗い内でないとお月様を探すのはさらに難しそうですよ。
   明日はこの月の雫のような土星と、お月様の関係はどうなると思いますか?

   考えて楽しみに明朝を迎えてみましょう!

   

   
コメント (2)
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