5月6日(日) 午後6時~8時 定期稽古
連休最後の稽古。
小学2年生のAkito君も二日続けて来てくれました。
彼は足のさばきがめちゃくちゃです。
中三のRin先輩が、かがみこんで教えてくれます。
本人は教えられたとおりにやってるつもりですが、
なかなかうまくいきません。
母上の方向をチラチラ見ながら、
一生懸命です。
声はすばらしい、誰よりも大きい。
稽古の回数が増えてくれば自然に上達します。
稽古の回数と言えば、Rin先輩のお話。
なぜ小学生に教える時間があるのか?
今日は一日、彼女は高校剣道部さんの稽古に参加。
私が
「明日は一日中稽古やから、2枚の剣道着を用意して参加すること」
と、申しつけたのが間違いだった。
2枚の稽古着は午前と午後で汗びしょびしょ。
ジャージで夜の稽古に参加です。
しまった!こんな日は三枚必要だった。
午後4時半、剣道部さんの稽古終了。
高校剣道部の皆さんが私に駆け寄り、
最後のご挨拶。
私
「今日は足手まといの中学生と足手まといのジジイがお邪魔しましてすいません」
「また勉強してきますので、また仲間に入れてください」
この時、私の稽古着は汗びっしょり。
びしょびしょの稽古着を夜にもう一回着ろ!とは
人にさすがに言えません。
私はちゃっかり、3時半から稽古に参加。
1枚目の稽古着でその場は終了。
夜は2枚目の稽古着。
ジジイはこっすい。
5月4日の内田杯開会式のビデオが手元に届きました。