一人手巻き寿司を堪能しているところを新聞勧誘員に邪魔された信介(阿部寛)。インターホン越しにみちる(国仲涼子)が通るのを見て、「後ろの人、新聞取ってませんよ」と教える。数分後、文句を言いにやって来たみちるは、信介に「好きかもしれません」と一方的に告白すると足早に部屋に戻り、夏美(夏川結衣)に「言っちゃいました」と報告する。
一方、テレビ出演することになった信介は、プレッシャーから胃痛を起こして中川病院へ。夏美は信介がみちるの告白の内容を勘違いしていることに唖然としながらも、内心安堵。面倒臭がりながらもテレビに出る信介のシャツ選びを見立てるのだった。
中川家で、信介のテレビ出演を一家で観ていると突然、育代(草笛光子)が倒れた。大事には至らなかったものの、信介は育代の'いつもの口癖'に隠された親心を知り、心揺さぶられることに。
部屋を貸してもらっていた叔父さんが帰ってくることになり、引越しをすることになったみちる。引越し前に、もう一度部屋にみんなで集まることになるのだが、みちるの思いを知った英治達は、信介と2人きりにさせようとドタキャン。ところがみちるは夏美も呼んでいた。結局、みちる、信介、夏美でビールを飲むことになり・・・。果たして3人に何が起こるのか?そして信介が出す答えとは・・・?
公式ホームページより
yumikongポイント 8→9
信介を巡る3人の女性。摩耶は仕事仲間と割り切られた。ミチルはストーカー騒ぎで信介に好意を持つ。でも、ドラマ的には絶対、夏美とだれでも思うよね。
出だしはいつものパターン。一人手巻き寿しで笑わせてもらえます。つかみはオーケー。
ミチルの勇気ある信介への告白も、「犬がきゅうり好きだって」と言う解釈。だれがそんなこと告白するかっつうの(笑)。そして引っ越すことになったミチルの部屋に、信介、夏美、ミチルの三人で集まったときに、ミチルは気が付く。信介は自分のことは眼中に無く、信介と夏美がいい感じと。だって、自分と二人だけで部屋にいたときの信介は般若心経が頭に浮かぶ(普通浮かぶか?)そうだが、夏美といるときはよく話すし、二人の様子はは痴話喧嘩の様相。
ミチルが下りたあと、いよいよドラマ的には本命の夏美と信介の話に。どうやって二人の関係は煮詰まっていくのかに期待でわくわく。
信介に結婚を意識させる出来事
① 倒れた母の言葉「私が死んだら、あなたのことを本気で考えてくれる人、一人もいなくなるのよ。」
② いつものコンビニのおねえさんも、ビデオショップの髪の毛立ってるお兄さんも、指には結婚指輪。結婚しているんだ!
③ ミチルに背中をおされた夏美に信介は「私達の会話はいつもドッヂボール、相手にぶつけるだけ。私はキャッチボールがしてみたいです。あなたと。ボールは投げました。」といわれてしまう。
夏美から投げられたボールの返球を考える信介。夏美に言われた明るくみんなが集まる家を徹夜で設計してみる。
そうか、そうきたか。キャッチボールをしに夏美のいる病院にいった信介は、「夏美の家を設計することは出来なかった。他人の住む家ばかりしてきたけれど、自分や自分の大事に思っている人の家は設計出来なかった。」「あなたと出会って話し相手が側にいるのもいいかな。要するにあなたが好きなんじゃないかな。ダメですか。僕じゃ」。ちょっとぉ、この言い方、すきなんじゃないかなって、何か他人ごとみたい。でも信介らしい。信介、一世一代の告白だ!
もちろん、夏美は涙ながらに「いいかも知れません」
信介は「いい?」「いいです。」見ていて夏美と一緒にほろりと来た。夏美には待ちに待った言葉だし、「嬉しいな」なんていう素直な信介もよかったから。
でも信介は「結果的には結婚できない」って、夏美じゃなくても、どういう意味? 要するに、理想の家の形が出来ないと結婚できないそうで~す(笑)。一筋縄ではハッピーエンドにしてくれないんだ、このドラマは(笑)。だけど、これがこのドラマのいいところ、好きなところなのよね。またもや二人は決裂。
後日、お互いの買い物かえり、信介と夏美は夜道でぱったり出会う。夏美がロールキャベツを作ると聞いて、「あの~、圧力なべあります?」「僕のうちはありますよ、ロールキャベツなら10分で出来ます」と言う信介。誘っているか聞く夏美に「あなたがどうしてもとおっしゃるなら」と。夏美に「どうしても何て言いません。でも、あなたがどうしてもというなら行ってもいいです。」意地を張らないでよ~、信介、と思って見ていたら「じゃあ、来てください、どうしても」って。よかった! 信介もなんか、さわやか青年に変わっているし。恋をするということ、いや、夏美の力ってすごい。信介がこんなに変わるんだから。
めでたし、めでたし。結婚しても、大変だと思うけど、夏美さん!(笑)
本当に楽しませてもらったドラマです!!
最後に。信介いつの間に金田とツーショット写真撮ってるの。金田も一人焼肉してるじゃん(笑)。ケンちゃん、たまには遊びに来てね~。
一方、テレビ出演することになった信介は、プレッシャーから胃痛を起こして中川病院へ。夏美は信介がみちるの告白の内容を勘違いしていることに唖然としながらも、内心安堵。面倒臭がりながらもテレビに出る信介のシャツ選びを見立てるのだった。
中川家で、信介のテレビ出演を一家で観ていると突然、育代(草笛光子)が倒れた。大事には至らなかったものの、信介は育代の'いつもの口癖'に隠された親心を知り、心揺さぶられることに。
部屋を貸してもらっていた叔父さんが帰ってくることになり、引越しをすることになったみちる。引越し前に、もう一度部屋にみんなで集まることになるのだが、みちるの思いを知った英治達は、信介と2人きりにさせようとドタキャン。ところがみちるは夏美も呼んでいた。結局、みちる、信介、夏美でビールを飲むことになり・・・。果たして3人に何が起こるのか?そして信介が出す答えとは・・・?
公式ホームページより
yumikongポイント 8→9
信介を巡る3人の女性。摩耶は仕事仲間と割り切られた。ミチルはストーカー騒ぎで信介に好意を持つ。でも、ドラマ的には絶対、夏美とだれでも思うよね。
出だしはいつものパターン。一人手巻き寿しで笑わせてもらえます。つかみはオーケー。
ミチルの勇気ある信介への告白も、「犬がきゅうり好きだって」と言う解釈。だれがそんなこと告白するかっつうの(笑)。そして引っ越すことになったミチルの部屋に、信介、夏美、ミチルの三人で集まったときに、ミチルは気が付く。信介は自分のことは眼中に無く、信介と夏美がいい感じと。だって、自分と二人だけで部屋にいたときの信介は般若心経が頭に浮かぶ(普通浮かぶか?)そうだが、夏美といるときはよく話すし、二人の様子はは痴話喧嘩の様相。
ミチルが下りたあと、いよいよドラマ的には本命の夏美と信介の話に。どうやって二人の関係は煮詰まっていくのかに期待でわくわく。
信介に結婚を意識させる出来事
① 倒れた母の言葉「私が死んだら、あなたのことを本気で考えてくれる人、一人もいなくなるのよ。」
② いつものコンビニのおねえさんも、ビデオショップの髪の毛立ってるお兄さんも、指には結婚指輪。結婚しているんだ!
③ ミチルに背中をおされた夏美に信介は「私達の会話はいつもドッヂボール、相手にぶつけるだけ。私はキャッチボールがしてみたいです。あなたと。ボールは投げました。」といわれてしまう。
夏美から投げられたボールの返球を考える信介。夏美に言われた明るくみんなが集まる家を徹夜で設計してみる。
そうか、そうきたか。キャッチボールをしに夏美のいる病院にいった信介は、「夏美の家を設計することは出来なかった。他人の住む家ばかりしてきたけれど、自分や自分の大事に思っている人の家は設計出来なかった。」「あなたと出会って話し相手が側にいるのもいいかな。要するにあなたが好きなんじゃないかな。ダメですか。僕じゃ」。ちょっとぉ、この言い方、すきなんじゃないかなって、何か他人ごとみたい。でも信介らしい。信介、一世一代の告白だ!
もちろん、夏美は涙ながらに「いいかも知れません」
信介は「いい?」「いいです。」見ていて夏美と一緒にほろりと来た。夏美には待ちに待った言葉だし、「嬉しいな」なんていう素直な信介もよかったから。
でも信介は「結果的には結婚できない」って、夏美じゃなくても、どういう意味? 要するに、理想の家の形が出来ないと結婚できないそうで~す(笑)。一筋縄ではハッピーエンドにしてくれないんだ、このドラマは(笑)。だけど、これがこのドラマのいいところ、好きなところなのよね。またもや二人は決裂。
後日、お互いの買い物かえり、信介と夏美は夜道でぱったり出会う。夏美がロールキャベツを作ると聞いて、「あの~、圧力なべあります?」「僕のうちはありますよ、ロールキャベツなら10分で出来ます」と言う信介。誘っているか聞く夏美に「あなたがどうしてもとおっしゃるなら」と。夏美に「どうしても何て言いません。でも、あなたがどうしてもというなら行ってもいいです。」意地を張らないでよ~、信介、と思って見ていたら「じゃあ、来てください、どうしても」って。よかった! 信介もなんか、さわやか青年に変わっているし。恋をするということ、いや、夏美の力ってすごい。信介がこんなに変わるんだから。
めでたし、めでたし。結婚しても、大変だと思うけど、夏美さん!(笑)
本当に楽しませてもらったドラマです!!
最後に。信介いつの間に金田とツーショット写真撮ってるの。金田も一人焼肉してるじゃん(笑)。ケンちゃん、たまには遊びに来てね~。
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