悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

最終日 2011.05.02

2011-05-04 22:55:39 | Weblog

 昨晩、息子はゴルフのお誘いを断っていた。我々の為に断ることはない。今日は帰るだけだし、遠慮なく行ってちょうだい!


 と言う事で、主人と慣れたもの。お世話になった息子マンションを片づけて(冷蔵庫の中身もね、お腹に)、今回2回目のマンションのジムに行く。
 

 前回行った騒々しいけれど美味しい焼き小龍包屋さんで、昼食をとり、マッサージ。



 息子に連れて行った貰った高級店ではないけれど、前回通い詰めた古都梅へ。これで、グリーンマッサージ、桂林空港での時間待ち中のマッサージ、古都梅と五泊六日で3回目。どんだけマッサージ好きな家族なんでしょう(笑)。それぞれ最高。古都梅では、うまく説明出来て、90分のコースのほとんどを、痛めている股関節に集中的にしてもらった。これじゃあ、他のところが物足りない。え~い、30分延長。主人もいびきをかいていたけれど、勝手に延長させちゃった(笑)。忘れもしない去年の12月半ばに股関節を痛めて以来、少しずつだけれど、治ってきていた。80%くらいは治っていたんだけど、最後の20%でぐずぐず痛みが取れなかったんだ。なんと、よくなった! 100%とは言えないけれど、95%くらいは治ったじゃん。嬉しい限り。



 マッサージから帰った足で、鍵や書類をフロントに返却。タクシーで空港へ。



  浦東の空港で、最後のお土産を物色。空港ラウンジでは、またまた全種類? いえいえ、おにぎり、小龍包などには手をつけてませ~ん。機内食は今までで一番美味しかったかも。カツカレーにハーゲンダッツ付き。



 飛行機の中で、楽しかった今回の中国行きをはんすう。我々にスケジュールを合わせてくれ、色々手配をしてくれた息子に感謝。留守の管理は娘が引き受けてくれたし、帰ったら、娘夫婦宅にご招待を受けている。こんなに幸せすぎてどうしよう。連休が明けて郵便局が開いたら、赤十字にもう一回寄付させていただくつもり。



 なにはともあれ、楽しかった~!!


龍勝 棚田で食事 2011.05.01 

2011-05-04 12:51:33 | Weblog
 お昼は途中のお店で先に注文をしておき、頂上から下りて来て食べた。しかしこれ、実はしつこい勧誘に負けた形。車を降りる前からベタ~とくっつかれ、自分の店に来てくれ来てくれと。どこで食べても構わないし、かわいい感じのよいお嬢さんだったけれど、ちょっと不安。でも、清潔そうで、家族総出でやっている、リーズナブルなお店だったので、料理を注文して、頂上を目指した。

 

 帰ってくると、途中まで出て、帰りを待ってくれていたおばあさんが、「きたよ~」と、台所に声をかける。ちょっと奥まったところなので、お客は我々のみ。ああして客引きしなければ、気付かれないような場所だ。早速、料理が運ばれる。部屋では、小さい子供たちが遊んでいて、普段ならうるさいのかも知れないのだけど、素朴なかわいい子供たちがほほえましく、楽しく食事。



 食事も、今回中国に来て一番美味しいくらいで、大満足。上海の中華料理のお味付けより、yumikong的にはグー。おねえさんに着いてきてよかった。

息子&おばあちゃんと孫。



 すんごい、鶏一羽入っていそうなお勧めのスープ。あんよの先があったのが、ちょっと、、。しかし、しょうがも利いて、とっても美味。

裏でいぶしていた、特製ベーコンの野菜炒め。



野菜の卵とじ



 竹筒で炊いた混ぜご飯。

龍勝 棚田 2011.05.01

2011-05-04 11:42:39 | Weblog
 

 息子の提案で、龍勝 棚田へ。ふ~ん、棚田?、能登半島にもあるやんと思いながらチャーターした車に揺られること、4時間。現地に近付くにつれ、あいにくの雨模様。でも、行ってよかった~! 本当に良かった~!



 棚田の頂上にはおよそ40分登る。途中、少数民族の土産物店やレストランが道の両側に並んでいるのが楽しい。麓のあたりは髪の長いヤン族、うえの方はジュアン族とか? 



  



 



 



  荷物運びのロバ



  



yumikongカメラでは、棚田のすごさが伝わらないのが残念。頂上に着くころには日も差し始め、素晴らしい景観。

先祖の勤勉さが今、子孫を豊かにしていることに、なぜか感動。でも、観光に走ってばかりで、田んぼや畑が荒れて来ているのが気がかり、、。

おとうさん、どこの国やねん(番外)

2011-05-04 11:21:21 | Weblog

 過去二回の上海滞在時にも挑戦して、漢方薬が買えなかった主人。要するに、中国語の電子辞書でも、英語でも、通じなかったという事。

 上海。息子に同行してもらって、晴れて購入、よかったね。全く喋れないし、言っていることも全部通訳してもらっていた主人を、店員さんが、「お父さんは何人?」と聞いたんだそう。「僕もお父さんも日本人」と答えたところ、「え、あなたも日本人? ネイティブみたいに上手に話すね。」と誉めてもらったのはいいのだけど、「お父さんは日本人っぽくないね」と言われたんだとか。そばにいたもう一人の店員さんが、「顔ではわからないけれど、着ているものを見たらわかるじゃん」と、小声で言ったとか(笑)。日本人には見えないんだったら、なに人に見えたか、聞いてみたかったわぁ。着ていたのは、上海の八百半(ヤオハン)デパートで購入したばかりのNautica。まだ、パリッとしていてよかったわぁ。 「じゃあ、おかあさんが上海人なんだ」と、勝手に納得していたんだとか。マンションに居た私、いつの間にか上海人にされていました。

 そして、桂林のタクシーで。

 「インドネシアン?」と聞かれ、違うと言ったら、「Where are you from?」と、言われる。主人、「Japan」と。そりゃ、いうわよねぇ。ところがなぜか、爆笑される。そんなわけないやろ?というニュアンスで。そう言えばどんなところかわからない温泉に行くという事で、時計、貴金属ははずし、泥に汚れてもOKな服装。バッグも持たず、yumikong、風呂敷包み、主人、スーパーのビニール袋持参。こりゃ、出稼ぎだわさ。英語はしゃべれるかと聞かれ、「a little」と答えても爆笑。なぜ? 主人、真っ黒でギョロ目、yumikongもテニスで真っ黒ではあるけどね。 

 


水岩 2011.04.30

2011-05-04 10:50:14 | Weblog
 夕食、ショーの前に、実は行ったところがあったんですよ。



  離江下りの終点、ついてすぐ、陽朔の旅行社で、翌日の棚田行きの車を息子がチャーターしていた。その間、そこの壁に貼ってあるポスターに主人、異常反応。温泉と聞いたら行きたがる人、主人。しかし、”泥巴浴”MudBathとある。泥の温泉? 「今からでも行けますよ。近いです」と、勧められるも、取りあえずホテルへ。行く気満々の主人。息子、即行「パス~」。え~、yumikongだけお供するの~? 


 これがまた、すごかったんだ~! ホテル前でタクシーを拾っていざ水岩へ。って、旅行社の中国人、「歩くにはちょっと遠い。」「貸し自転車がいい」「タクシーならすぐ」と、言っていたんだけれど。タクシー、走る走る。これ、歩ける距離?、日本で言う軽井沢のように、自転車観光が盛んな模様。その自転車の列を猛スピートで縫って行く、我がタクシー、、。


 月亮山を仰げる、チケット売り場に着いたよぉ。びっくり~。とても、帰りのタクシーが拾えるところではない。乗ってきたタクシーに、ここで待機を交渉。足元見られた、、。欧米人もたくさん来ていたが、サイクリングを楽しむ娘や息子達の年齢の若者たちばっかり。

 ここで、入場券を買って、扉も閉まらないすんごいバスで、でこぼこ道をゆられて現地へ。

 今現在、走っていますぅ、、。

 フロントガラスの”出入平安”(無事を祈る )のお守り。是非にと願う感じ(笑)

  しかし、途中の風景はのどかそのもので、癒される。左写真、農耕用の水牛親子がいるのわかりますかねぇ。

  わらじを編むおばあさん。鍾乳洞の中の温泉へ小舟で行く時に必要。 水着購入。25元=350円! だけどね、結局、温泉には入らなかったんだ。なぜって、温かくない泥水の中で、岩を滑り台にしたり、大騒ぎするだけ。出てからも、一本のホースから出る水で体を流すだけなんだよ~。寒いしきちゃない! 小舟で、水面から70センチくらいの入口にかがみながら洞窟に入り、鍾乳洞めぐりを楽しんだと思えば楽しいもの。主人、イメージした温泉と違ってがっかり(笑)。これはこれでここでしか出来ない舟での鍾乳洞見学、yumikong的には、楽しかったけれどなぁ。

 パンフレットより。



折角買った水着は、ホテルのゴミ箱へ行く運命となりましたとさ。

印象劉三姐(漓江ショー) 2011.04.30

2011-05-04 10:34:43 | Weblog
 北京オリンピックで一躍脚光を浴びた張芸謀がプロデュースした「印象劉三姐」ショー。ライトアップされた独特の山並みと夜の湖面に浮かぶ幻想的な光と影。奥行きのある自然を舞台にした、素晴らしいショーだった。自然が劇場! と言っても野外オペラなどとはスケールが違う。本当にここでしか味わえない素晴らしさなのだけど、うまく表現できないのがもどかしい。。写真が取れなかったのが、残念。息子が取っていたので、後で貰おっと。

桂林(3) 2011.04.30

2011-05-04 10:30:53 | Weblog
 夜の印象劉三姐(漓江ショー)に備えて腹拵え。今晩も、ホテルでは食事を取らずに、街をブラブラ。適当に入ったお店はまたまた、多国籍なお料理のお店。なんで似たようなお店にはいってしまうのかなぁ(笑)。なんで主人、いつも夕食だって言うのに、ハンバーガーやねん(笑)。
  

  
 
 
 このアイスで、ちょっとお腹が、、? でも、楽しい散策だった。

桂林(2) 2011.04.30

2011-05-04 10:27:41 | Weblog
 桂林のハイライト、漓江下り。竹江から陽朔まで4時間の河下り。外国人向けの遊覧船は船上でランチバイキング。日本人は他に一人のみ。
 水墨画のような景色を堪能。同じような景色の連続で飽きるかと思いきや、ずっと甲板で景色を楽しむ。お天気が良すぎる感があったけれど、山沿いで変わりやすい天気。うまい具合に霧で霞んでくれるタイミングもあり、大満足。
 

 

 景色に夢中でも、4時間近く甲板に居たら、そりゃお疲れ~!  ホテルに直行。

  
 今晩は、いいホテルが取れず、シェラトンからは大分落ちて三つ星ホテルのYang Shuo Regency Holiday Hotel、、。心配したけど、これでも十分。

  



桂林へ 2011.04.29

2011-05-04 10:24:03 | Weblog
 息子も大事なHSKテストが終わり、(結果は一ヶ月以上先)、大学の試験も済んだ。今までのように、土日も休まずプライベートレッスンに行くと言うストイックな生活から、ちょっとまともな生活スタイルになった模様。そんなタイミングで主人と上海に訪ねてきたので、一緒に二泊三日で桂林へ。娘夫妻も一緒だったら思うと、残念。
 二時間あまり飛行機に乗り、桂林到着。機内で出たおやつは見かけより美味。
 








今日のホテル、シェラトンは取れているけど、明日泊まる予定の龍勝のホテル、川下りやショーの予約は行き当たりばったり。

  

 プチ親バカ!、いいですか~(笑)。桂林の案内所で、息子が流暢に色々問い合わせて、バッチリ予約完了。やはり、主人と二人だけ では、ツアーじゃないかぎり、泊まり掛けは無理だと再確認。前に来た時は、主人と二人、蘇州、広州をそれぞれ日帰りで、新幹線だけ取ってもらって行ったけれど、電子辞書を片手に四苦八苦したもの。

 

  
 夕食はホテルで取らず、街をブラブラ。道路を一車線封鎖して出店が多数。外国人が沢山いて流行っているので、ぶらりと入ったお店は、多国籍料理やさん。中華は勿論、普通の洋食、イタリアン、メキシカン、何でもアリ。
 何でも食べた(笑)

またまたぁ、、。2011.04.28

2011-05-04 10:18:49 | Weblog
 息子が大学に行ってしまってからは、主人と二人、暇。お掃除は人を頼んでいるのでする必要なくピカピカ。たまっている洗濯ものを片付けて、っと。主人は買い物大好き人間なので、一緒にとウォールマートとマンション下のコンビニで買い出し。注:主人日本では全く。冷蔵庫を満たしてからお散歩。と言っても、主人のフルスピードについて行くのは大変。
 途中、地元の人で流行っているお店に主人、入りたがる。yumikong的にはちょっと、、。

 二人がそれぞれ妥協したお店でランチ。

  野菜の卵とじ風スープはOK、チャーハンは香料が無理~。

 併設しているお店で紹興酒の量り売りを購入。前はここで、空港より、スーパーより同じ品がお安く、お土産に購入。今回は自宅用に量り売りに挑戦。激安で、主人、イッパシの”通”気取り? お味もよかったそう。こんなのも、旅の楽しさの一つかも。


 その後も、沢山、沢山歩いてショッピング。もう、主人に、一万五千歩も歩かされちゃったじゃん。上海にきたらいつも、こう。

 でも、でも、まぁいっか、夜は、息子予約済、チョーお気に入りのグリーンマッサージだから。気持ち良かった~。

ご対~面 2011.04.27

2011-05-04 10:09:57 | Weblog

 三回目ともなると慣れたもの。上海、浦東空港に着いたら、即、リニアモーターカー(タクシーでも二千円強なのに、主人が大好き)へ。そこからタクシーで息子マンションに直行。
 エコノミーの機内食はイマイチだから、(だからって、前のビジネスが美味しかったとも言えないし、ファーストは知らんし-笑)、ラウンジで小腹は満たしておいたんだけど、、? 


 息子のマンションについて一段落していると、すぐに息子がご帰還。正月以来の主人、嬉しさ隠しきれず、なんだけと、隠しているつもり(笑)!? 娘も、亡くなった義母も含めて、我が家は、み~んな、彼のことが大~い好きなんだな、これが。来れなかった娘からも沢山お土産を託された。

 yumikongはと言えば、日本から色々持ちこんだ食材で夕食準備。関空で買ってみた冷凍お好み焼きはあかんかった。有名どころのだったのになぁ。やはり、自分でつくらなきゃね。明日からはすき焼き、ステーキの予定なので、バッチリ行きましょう。