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(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

シリア・アサドを支持するデモがオーストラリアで

2012-08-11 | アート

毎日、シリアのアサド大統領が一般市民への空爆などをして、市民を殺している、、とのニュースが流れます。

 

私も疑っても見ませんでした、最近まで、、、。

ですが、色々な情報を得ると、そうでもなさそうなのです。

シリアのアサド大統領はイギリスで眼科医を開業してて、奥さんはイギリス人だそうです。

父親のアサド大統領がなくなったので、後を継いだらしいのです。

 

フランスのメディアとかも、フランス在住のシリア人のインタビューを報道していますが、アサドは悪くない、、と証言しています。

これだけでは、私も「本当かしら?」と思っていたのですが、

なんと、オーストラリアでアサド大統領を支持する方々のデモが頻繁に行われているらしいのです。その様子を伝えてるのが、添付した記事です。

シリアをリビアみたいにしたくない、、、とデモしているようです。

日本語訳の転載は以下です。

 

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シドニー市内で多数のシリア系市民が、アサド大統領のシリア政府を支持するためのデモ行進を行いました。

5日の日曜日にシドニーのビジネス街を、「アラブ諸国の国内事情に外国の権力者は干渉するな!」と抗議しながら行進しました。

デモ隊は横断幕に、「世界中の人々に知らせよう。シリアはわれらの国だ、アサドはわれらのリーダーだ。」と。

また、国際紛争に巻き込まれたシリア政府を支持しているロシアと中国に感謝をしていました。

「われらの国、シリアを混乱させる目的で干渉しているのは、アメリカ、クウェート、サウジアラビアであることは明白だ!」「毎日、アサド大統領を倒すために、何万人もの罪のない人々が殺されている。

こんなのジョーダンだろう。もううんざりだ。こんなことは直ちに終わらせたい。」とデモ参加者は訴えていました。

「我々は、シリアを第二のリビアにしたくない。もううんざりだ。シリアはわれらの国、シリア国民に決めさせなさい。」と他の参加者も訴えました。

また、デモ参加者達は、欧米メディアは、シリアで実際に起きていることを伝えず、事実を歪め、反政府勢力を応援するような偏向報道ばかり流していると、痛烈に批判していました。

当日、デモを開始する前に、シリア西部のホムス市にある兵器集積所での爆発で反政府勢力に何十人もの死傷者が出ました。

また、シリア政府軍は、シリア北西部のアレッポ市で多数の反政府側の暴徒を逮捕しました。

土曜日、反政府勢力は、臼砲弾でダマスカスの病院付近を攻撃し、一人の市民が殺され、その他10人の市民が負傷しました。

シリア政府軍は、ここ数日間で、シリア政府軍と反政府軍との戦闘中に多数のテロリストを殺害しました。

シリアは去年の3月から大混乱が続いています。

シリア政府は、欧米や反政府軍はシリア警備隊が抗議者達を殺害していると訴えていますが、実は、やくざ者、工作員、武装テロリストがこの国を混乱に陥れていると言っています。

 

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 動画でのオーストラリアでシリア、アサド大統領支持のデモ→http://www.youtube.com/watch?v=U40j6mXvFlk

 

私も毎日CNNなどの欧米のニュースを見ていますが、シリア政府がシリア人を殺している、、と報道されています。

でも、本当でしょうか?

メディアは偽ユダヤ人(ハザール人)の資本下であるなら、捏造かも知れません。

アラブの国が、全部悪いのでしょうか?そうとは思えないのです。リビアのカダフィーなら、虐殺もしたかも知れませんが、

イギリスで眼科医していた人が虐殺をするとは思えないのですがね~。

オーストラリアでのシリア政府支持のデモ、、、

ニュースは疑ってかからないといけませんね。

 

シリアを落としたら、次に偽ユダヤ人はイランを攻撃するのは目に見えています。

本当にアラブの国々が悪くて、欧米がすべて正しいのでしょうか?

 


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