2月1日からの大阪の瓦礫焼却は3万6000トンらしいです。
時間がなくてご報告のみ。
九州大学が中国の大気汚染の予測をしています。 下の図
これを見ると、うっすらですが、関西もかかります。昨年この大気汚染で中国で8600人が死亡しているようです。
中国政府もさすがに外出を止めるように促しているようです。
これに対しては、日本でも報道されていますよね。 今月1月30,31日が関西に流れる汚染が多いらしいです。
それに加えて、1月29日現在やはり大阪は2月1日から放射能+アスベスト瓦礫を舞洲の此花区で6000トン焼却予定らしいです。
2月1日からの予定は変更今のところなし、、らしい。
狂っている。としかいいようがないですね。
大阪市民、府民のほとんどが知らない、、と思います。今、健康被害で橋下と松井を訴訟中らしいです。
大阪は全土だめかも知れません。風向きによっては神戸、三宮あたりも、汚染大気サイトそらまめでは真っ赤になっていましたし、
山を隔てるとましみたいです。
生駒山、六甲山の向こう側はましなのではないか、、との事です。
燃やすのは朝も昼も晩も、燃やすかもしれないらしいので、大阪人は自宅でず~と被爆中
なるかも、、、ですね。
私もよっぽどのことがないかぎり、しばらく大阪には行かないようにしたいと思います。
行っても、N95のマスクしていきます。 本当に恐ろしい。
なぜ大阪が放射能汚染されないとだめなの?みんな反対しているのに、、、、。
中国の汚染空気と大阪市の狂った市長のせいで放射能+アスベストまみれです。
どうしたら良いかもう分かりません。
去年から、今年のお正月休みにかけて、ハワイに沢山の方がバケーションに行かれたことでしょう。
芸能人やタレントはハワイがお好きです。
私は生きるか死ぬかのこの時期にバケーションには行く気はしませんでした。
友人でハワイに別荘を持たれている方もいますし、ハワイにお仕事で家族で住まれている人もいます。
前々からハワイの牛乳からもセシウムが出ている、、との記事をこのブログで掲載していましたが、今回は瓦礫が山ほどハワイに行っているようです。
放射能汚染の海のシミュレーションなどを見ると、関西よりもハワイのほうがひどいことも知っています。
今回掲載した記事はRTロシアテレビのスクープですが、(RT)はよく真実を流してくれます。
偽ユダヤのロスチャイルド氏やロックフェラー氏が実質所有しているCNN, BBCとは違う真実を私もこのRTから情報を得ています。
この記事の簡素な和訳を転載いたします。
《在外邦人による仮訳》
福島原発事故(メルトダウン)による残骸は、ハワイで放射線の影響の懸念を引き起こす。
福島からの残骸がハワイオアフ島、カウアイ島に漂着し、ハワイ保健省は放射線量を調査している.
漁師が今月初めにハワイの海岸に浮いている24フィートの日本のボートを発見した後、米海洋大気局(NOAA)はその所有者を見つけるため,保管するために調査を始めた.
冷蔵庫の部品、カキのブイ、住宅の断熱材、ビン、ペットボトル、おもちゃ、漁網、プラスチック製のゴミ箱、さらに日本の漁船などすべて、数週間でハワイの砂浜に打ち上げられている。
水の汚染や放射線被ばくなど深刻な環境問題を誘発している。
放射線による長期被爆は、癌、遺伝子突然変異、早期老化、重症の場合は死亡する恐れがある。
流入した残骸の結果(放射線量)はまだ明らかにされていないが、地元の役所は市民が瓦礫を拾うことについて、市民に警戒をするよう発表している。
国土天然資源省(DLNR)議長のWilliam J. Aila, Jr氏は日本からの津波の瓦礫を発見したら.ハワイ州の事務所や連邦当局に報告するよう述べている.
日本からハワイへ残骸が到着するのには、数ヶ月または数年かかる.
津波の残骸(推定70%)は沖合に沈んだが、残骸の数百万トンがまだ漂流しており、徐々に上陸すると、LiveScience紙は報道している。
私はハワイはのんびりするのにスキでしたが、もう行きません。というか、、行けない感じですね。
日本から海外避難もハワイ、西海岸は無理のように感じます。
本当に大阪に瓦礫焼却するのでしょうか?
橋下はきちがいとしかいえないと思います。
ジャパン・タイムズでも大阪の瓦礫焼却に 市民が反対しているのに、強行しようとしている、橋下のことが記事になっています。
本日、ニュースで中国の空気汚染のことはメディアがこぞって伝えていたのに、
大阪のことはほっといていいのでしょうか?
しかも同じ汚染物質のPM25だそうです。中国も、、、
中国の空気汚染は目に見えるので、メディアも取り上げるのでしょうが、目に見えない放射能は同じ危険でも取り上げない????
ジャパンタイムズの記事の和訳の転載です。
****Osaka pushes incendiary tsunami debris plan
Move to burn 36,000 tons from Iwate, bury it in bay spooks locals
By ERIC JOHNSTON
Staff writer
大阪、津波がれき焼却政策をねじ込み
~3万6千トンの運搬・焼却・埋め立てを、地元住民は恐れている~
エリック・ジョンストン(スタッフライター)
OSAKA ― Despite fears of radioactive contamination, Osaka Prefecture is finalizing plans to begin incinerating 36,000 tons of tsunami debris from Iwate Prefecture next month.
大阪府は、放射能汚染の懸念にもかかわらず、岩手県の津波がれき3万6千トンを来月から焼却することを、確定しようとしています。
The debris is scheduled to be burned in the city of Osaka's harbor district. The resulting ash will then become landfill on Yumeshima, or "Dream Island," a man-made isle in Osaka Bay that was once a proposed site for the city's failed 2008 Summer Olympics bid.
がれきは大阪の港湾地区で焼却される予定です。焼却後の灰は夢洲に埋め立てられます。そこは、またの名を「ドリームアイランド」、かつて招致に失敗した2008年夏季オリンピック会場として提案された、大阪湾の人工島です。
Originally, the prefecture was supposed to have begun burning the debris last spring. But local opposition due to fears the incineration would create highly radioactive ash delayed the start. Critics argued that even with special filters at the incineration plant, radioactive ash would still pollute the air, and that it was folly to bury the ash in the bay area.
当初大阪府は、昨年春より焼却処理を始める予定でした。しかし、「焼却により高レベルの放射能を帯びた灰が生じるのではないか」という不安が地元住民の反対を呼び、焼却開始は遅れました。有識者たちは、「焼却場で特殊なフィルタを使用しても、放射能を帯びた灰はなお大気を汚染する」「それを港湾地区に埋めることは愚かなことだ」と主張しました。
The prefecture's maximum radiation limit for incinerated ash is 2,000 becquerels per kilogram, far stricter than the central government threshold of 8,000 becquerels. Critics, however, warned the true health hazard was being underplayed by local officials, and that it was important not to focus on the 2,000-becquerel standard but on the dangers presented by burning 36,000 tons with that degree of contamination.
大阪府は、焼却灰の放射性物質濃度を、1キログラムあたり2千ベクレル以下に制限しました。これは政府の基準値である1キログラムあたり8千ベクレルよりかなり厳しい値です。しかし有識者たちは、地元行政が明確にしない健康被害について、注意を喚起しています。そして、2千ベクレルという基準値に焦点を当てるのではなく、その汚染度のがれきを3万6千トン焼却することにより生じる危険性に目を向けるべきと警告しました。
However, after the Osaka Ishin no Kai (One Osaka)-controlled prefectural assembly gave its OK, with the backing of both Osaka Gov. Ichiro Matsui and Osaka Mayor Toru Hashimoto, who founded the local group, a test incineration of 100 tons was carried out at the end of November.
しかし、大阪維新の会が第一党の大阪府議会の可決を受けて、100トンのがれきが11月末に試験焼却されました。大阪府知事の松井一郎氏と、大阪市長の橋下徹氏は、大阪維新の会の設立者でもあります。
The resulting ash had radiation levels of 38 becquerels per kilogram, prefectural officials said.But citizens' groups in Osaka and elsewhere continued their opposition, leading to several arrests.
大阪府の担当者は、「試験焼却後の焼却灰の放射性物質濃度は、1キログラム当たり38ベクレルだった」と言います。しかし、大阪及び他地域の市民団体は反対を続け、市民らが警察に逮捕される事態が起こりました。
The most notorious was that of Hannan University professor Masaki Shimoji, one of the most visible leaders in the fight against burning the debris. He was arrested in early December for allegedly trespassing, obstructing business activities and violating an obscure railway services law.
がれき焼却を反対する人々の中で、最も目立つリーダーだった下地正樹 阪南大学教授は、12月初旬に逮捕されました。申し立てによると、「不法侵入、威力業務妨害、不明確な鉄道営業法違反」を行ったということです。
What was newsworthy about Shimoji's arrest is that it took place nearly two months after his alleged crimes.On Oct. 17, he and several others gathered at JR Osaka Station and began heading to City Hall via the eastern corridor of the station to protest the incineration of Iwate debris.
下地氏の逮捕について特筆すべきは、その行為の約2ヶ月後に逮捕されたということです。10月17日に、下地氏と市民らは、JR大阪駅に集まり、がれき焼却に抗議するために大阪市役所に向かって歩き始めました。その際、JR大阪駅の東コンコースを通過しました。
The arrest warrant stated that Shimoji led an illegal protest march through the station, and that he refused to obey the orders of station personnel. Shimoji denied the allegations, and quickly attracted the support of legal scholars and activists nationwide.
逮捕状は、「下地氏が違法なデモ行進を先導し、彼がJR職員の命令に従わなかった」という内容でした。下地氏はその申し立て内容を否定しました。逮捕後すぐに、全国の法律学者や市民活動家から下地氏らへの支援が起こり、その輪が広がりました。
"Shimoji was targeted because he was involved in the campaign to oppose city plans to incinerate imported earthquake debris throughout the nation, including Osaka, where he resides," said activists Uiko Hasegawa and Park Seung Joon in an international appeal for his release.Shimoji was freed at the end of December without charges.
長谷川羽衣子氏(緑の党共同代表)と朴勝俊氏(関西学院大学准教授)は、「下地氏が標的にされたのは、彼が震災がれき広域処理反対運動に関与していたからです」と、下地氏の釈放を求めて訴えました。下地氏は、起訴されることなく12月の終わりに釈放されました。
Now, with less than a month to go before incineration is slated to start, opponents are mounting what may be a last-ditch campaign to halt the project.
いま、焼却開始まで1ヶ月を切り、反対する市民たちの間には、焼却を止めるべく最後に踏ん張ろうとする機運が高まっています。
On Thursday, Kinuko Motoshige sent a petition on behalf of 27 citizens' groups nationwide to Prime Minister Shinzo Abe, Environment Minister Nobuteru Ishihara and two other officials in the Cabinet,asking them to put pressure on the city of Osaka to block the debris-burning plan.
木曜日に、本重きぬ子氏は、全国27の市民団体を代表して、内閣総理大臣安倍晋三氏、環境大臣石原伸晃氏他に要望書を送りました。大阪市にがれき焼却を止めさせてほしいと求める内容です。
In addition to citing various environmental reasons, the petition called on the Liberal Democratic Party government to sit down with city officials and discuss the issue in a public debate over the safety of incinerating the debris, and to not burn any of it until the dangers are completely eliminated.
政府自民党へのその要望書は、環境へのさまざまな影響・懸念を述べたうえで、「政府と市が同じテーブルでがれき焼却の安全性について公開討論会を行ってください」「危険性が完全になくなるまで焼却を中止してください」と求めています。
"Some 2,232 letters and petitions calling on the city not to burn the debris have been sent to municipal assembly members. While LDP members have opposed the burning, Osaka Ishin no Kai and New Komeito, which are the ruling parties (in the assembly), have supported it," Motoshige said.
She also noted the Osaka Prefectural Assembly is not listening to the concerns, and is simply saying the debris is safe to burn.
「大阪市議会には、『がれきを燃やさないで』という内容の請願書・陳情書が、2232通も届けられています。自民党も市会議員も焼却に反対しているのに、市議会与党である大阪維新の会と公明党が推進し続けているのです」「大阪府議会も、市民の心配する声に耳を貸さず、がれき焼却は安全だとしか言わないのです」と本重氏は語りました。
On Wednesday, prefectural and city officials, and, possibly, officials from the Environment Ministry, will meet with residents in Osaka for what is likely to be the final public meeting before the start of the incineration. Osaka officials, however, continue to claim that November's test incineration met all environmental regulations and proved the waste could therefore be burned in the same manner as conventional garbage.
1月16日水曜日に、大阪市立此花区民ホールで、大阪市がれき受け入れの最終説明会が開催されます。大阪府・大阪市・環境省の職員が住民と会い、公開で話し合う、焼却前の最後の機会となるでしょう。大阪府の職員は、「11月の試験焼却はすべての環境基準をクリアしている」「がれきは一般ごみと同じ方法でできることが立証された」と主張し続けています。 ****
また、去年の11月の試験焼却の空気汚染の図はこれです。
これも転載します。非常に分かりやすいです。神戸とか京都も真っ赤になっています。
これ→
http://aoitombo.s100.xrea.com/osakapm2.5.html
11月29日9時から焼却開始
終活の活動が注目されている、いまの日本。
自分の人生のフィナーレを考える。 放射能汚染のこともあり、突然死や、心筋梗塞、心不全などが関東、東北で増えているらしいです。
私も自分に出来ることはしたいのですが、危機意識のある方はすでに東京を離れているようです。
NPOのお仕事もさせてもらっており、色々と関係者に伺っていると、多くの方は、まだ大丈夫である、、と考えられているようで、
私の友人達も、普通に暮らしております。
今後、健康被害が顕著になったら、初めて気がつくのでしょうか?
私には、分かりません。
そんなこともあり、自分もいつ死ぬか分からない、、、「死ぬ準備」をされている方が増えてきているようです。
本日、BS朝日の19時~21時放送の「 いま 世界は」という報道系の番組があります。
ディレクターさんによれば、たぶん7時45分くらいから、世界のお葬式 のカテゴリーの中で、
イギリスのお葬式の事情を放映される予定になっています。
フュネラル・アーティスト アートお葬式装飾家の森本も参考資料提供などで、企画参加させていただいております。
シリーズ化されるようです。
もしお時間ありましたら、ご覧下さい。
私の名前はたぶん最後の、エンドロールにフュネラル・アート協会 会長 フュネラル・アーティスト アートお葬式装飾家 森本由美で
流れると思います。
添付の写真は森本と燕尾服、シルクハットのフュネラル・ディレクターさんと、神父さんが、ガラス張りの霊柩車に乗せられた、ご遺体の入った棺の前での写真です。
私は以前東京にも暮らしていました。
東京でもフュネラル・アート(アートお葬式装飾)の展示会を開催したこともあります、が、
いつまで東京に住むことが出来るのでしょうか?
もうすでに、生き物、人間には住めない、、のではと感じています。
この写真は東京の、高田馬場と新大久保のあたりで立てられている標識だそうです。
普通に、放射能汚染が高い、、、、と明示されています。道路工事やあるまいし。
東京の人はこれを見て、何も感じないのでしょうか?もう、放射能で脳がやられて、麻痺しているのでしょうか?
関東、東北で心不全が増えているらしいです。セシウムは心臓に溜まります。 恐ろしい。。
http://twitter.com/YUKIMIHOP/status/287123285509021696/photo/1
元ソースはこちらから。
良いニュースといえば、北九州の瓦礫受け入れが仙台市が3月末で終了するようです。
もう燃やす瓦礫はないようです。
大阪市も燃やす前に絶対にとめたいです。
燃やす瓦礫もないくせに、予算ゲット、お金のために燃やす、、と言い張る橋下。
彼はいつごろからこのように変わっていったのでしょうか?
今は、顔をニュースで見るのも気がめいります。
もう、燃やす瓦礫はないのです。無理に燃やす必要性はどこにもありません。
自民党の本部にも大阪の瓦礫焼却のことを抗議しましょう。
あれは、民主党が中心に行った政策ですから、、、。
放射能近畿防護プロジェクト近畿からの提案です。あて先は自民党本部に郵送や、電話抗議でいいのでは、、と思います。
私も大阪の瓦礫受け入れを止めるのなら、できることはします。
自民党本部連絡先:http://www.jimin.jp/aboutus/access/
【大阪・ガレキ阻止】
大阪でのガレキを阻止するため、まず東京・永田町の自民党本部に要請行動をしていきませんか。下は、放射能防御プロジェクト近畿で、例文的に作成したものです。
これにとらわれずに、自民党本部に、要請して、民主党政権がおかしたガレキの広域拡散という愚策を、やめるように働きかけを行いましょう。
永田町の自民党に、こうした文章を郵送したり、ファクスしたりいたしましょう。文例はあくまで、例です。皆さんがこうした内容を踏まえて、ご自身の言葉で書いて送ってください。これは、抗議ではありません。要請しましょうということです。
後は、創価学会の幹部に対しても同様の要請は行うべきと考えます。この点について、対応できる方は僕までメールください。
与党、特に、自公がカギ。公明の要は、創価学会幹部ですから。
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自民党への要請文
大阪市では、2012年11月29日に東日本大震災のがれきを100トン試験焼却し、翌13年2月には本格的に受け入れを開始することになっていますが、現地では、がれきの処理が進み、総量も見直されたこともあって、12年5月25日には、岩手県と宮城県の両県で2045万トンから1679万トンへと3割減の366万トン下方修正され、6月29日には、細野環境大臣より広域処理終息宣言が出されました。埼玉県では、12年12月20日に、県内に持ち込まれるがれきが、1万1300トンから10分の1以下の1065トンにとどまる見通しとなり、受け入れを終了することになりました。より遠方である大阪市で、3万6千トンも受け入れる理由が見当たらなくなっています。
民主党の政権時に環境省は、広域処理にあたって1兆円もの復興予算を組み、被災地周辺でのがれきを処理1トン当たり2万円に対して、広域処理する遠隔地では10万円とし、さらにゴミ処理施設整備の補助金までついてくるので、実質的に、復興予算の奪い合いの様相になりました。そもそも、遠隔地に膨大な郵送費をかけて運ぶこと自体が、税金の無駄使いであり、輸送費だけで、北九州市(約7万9千トン)は138億2500万円、大阪府は48億円にもなります。また、広域処理に先立ち、CMやキャンペーン広告費として、広告代理店に支払った予算は15億円にもなります。
被災地においても「瓦礫を広域処理するのではなく防潮堤で処理したい」という声もあり、埋め立ての土が足りないので瓦礫を活用すべきと、宮城県では超党派の議員連盟が発足していますが、民主党政権はこうした被災地の希望をくみ取らず、広域処理にこだわり続けました。
天皇陛下は12月24日の誕生日の会見で、「被災地の復興には、放射能汚染の除去や、人体に有害な影響を与える石綿が含まれるがれきの撤去など、危険と向き合った作業が行われなければならず、作業に携わる人々の健康が心配です。」と述べられ、平野達男復興相とは、被災地のがれきに含まれる石綿(アスベスト)を話題にし、陛下は、石綿は放射能のように機械で測定できないことを挙げ、「(処理は)なかなか難しいんじゃないですか。」「年をとってから携わった人が後悔しないよう、気をつけないといけませんね。」と述べられました。がれきに含まれる放射能やアスベストなどの毒物の危険性は、受け入れ側の市民も不安を感じています。
大阪市会は、自民党議員全員が、受け入れに反対し、12年7月27日には国宛てに「放射性物質など有害物質を含んだ可燃性災害廃棄物処理に対する意見書」が自民党から提出され超党派による賛成により可決されました。12年11月20日に「東日本大震災の廃棄物焼却等による環境保持に関する条例案」が自民党から提案され、大阪市会に寄せられたがれき反対の陳情書は12年2月から9月までに2390通出されています。また、自民党のHP上で行われた「がれき広域処理の正当性を問う」の賛否の投票結果では、賛成2440に対して反対が10倍近くの20067にも上りました。
自民党は、今回政権を担われる以上、先の民主党政権の行った広域処理の愚策は直ちに中止し、より被災地のためになる政策を行ってください。
特に、大阪のような大都市で、このような愚策を続けるのを、自民党総体としても、おやめいただきますように、お願いいたします。
激動の2012年が終わり、もっと激動になるかも知れない2013年が開きました。
はいってくる情報は暗い、未来が恐ろしいことばっかりです。
福島の4号機はいつまで持つのでしょうか?何か、油断した頃に倒壊しそうな感じがします。
今年のテレビはいやに会津の白虎隊とか、、福島のことをイヤにドラマとかで取り上げているように感じます。
意図的に????
今日、ご紹介する情報も、いやなことばかりです。
東京の汚染が福島の近郊の地域よりも高い、、ということが判明したらしいです。
先ほど、双葉市のクビになった市長のホームペーのあいさつ文をご紹介しましたが、彼自身にも甲状腺にのう胞があるらしいです。
のう胞は放置しておくと、ガンいなったりします。高齢の人でも甲状腺が危険なんですね。
いまさらながら、身の引き締まる思いです。
英語の記事ですが、東京は実に福島近郊の地域(ふくしまではなく、茨城とか、、)よりも5倍も放射能汚染が高いことが英語では記事になっています。
これ→http://enenews.com/tokyo-getting-5-times-more-fukushima-fallout-than-prefectures-closer-to-daiichi
しかも文部科学省が出している表らしいのですが、新宿で、セシウム134と137で10、5ベクレル/km2らしいのです。
これから死者がものすごく増えていくのでしょうか?病気の人が莫大な数に登るのではないでしょうか?
だって、東京の人口は何人いましたっけ????