写真は大阪にある、葬式アーティスト:森本由美 経営の、ペットのひつぎギャラリー内、可愛いペットひつぎ「クチュールひつぎ」を使った「手作りのペットのお葬式」の提案ディスプレイである。
向かって左のピンクのフワフワがペットのひつぎ、その横に亡くなったペットの写真を飾り、花や愛用していたおもちゃや、ご飯をたべていたお皿などを飾って、お葬式をしてあげる。
ペットには当然、宗教は関係ないので、ひつぎにペットを納棺してあげ、愛用のお洋服や、オモチャ、お花などを入れ、(夏はドライアイスを入れたあげたほうが良い)安らかな永久の眠りを飼い主みんなで祈ってあげる。
私がイギリス・ロンドンの大手葬儀社にて、イギリスの葬儀装飾を学んでいたとき、ペットの葬送関係品もたくさん研究したが、イギリス人はペットを自宅のバックヤード(裏庭など)に土葬する事も多い。
そして、その墓標に可愛い骨の形の墓標を建てたり、(イギリスのペットの骨壷や墓標は、このブログ内に紹介済み)イギリス人の大好きなピンクやオレンジの薔薇の苗をガーデニングのように墓標代わりに建て、可愛がっていたペットの御霊を慰めるのである。
又、ペットが寂しがらないように、エンジェルの彫像などを土葬した土地の横に飾り、まるで「秘密の花園」のように、土葬した場所全体をかざるのだ。
その様子は、お墓には思えないほど美しい。
日本では、土葬は井戸などの水源の近くでなく、また十分な土地の広さがあれば、自宅に小型ペットの土葬は出来る。(大型ペットは制限があるかもしれないので注意)
また、火葬車を使って火葬とお骨上げだけを頼める業者(私共でもご紹介しています)もいるので、飼い主が「手作り」のお葬式をしてあげ、火葬だけを頼む事も出来る。
ペットも可愛がってくれた飼い主自身が、みずから暖かい、心のこもった「手作りのお葬式」をしてくれたら、本当に嬉しいのではないだろうか?
ペットのひつぎ「クチュールひつぎ」は、ピンク、パープル、ゴールドXベージュがあり、亡くなったペットにあわせて用意している。サイズはS,Mサイズ。
2006年10月、私どもでは、ロンドンからのご招待により、ロンドンでペットのひつぎ「クチュールひつぎ展」を開催し、イギリスでも高い評価を受けた。この事は神戸新聞でも取り上げられ、記事になり、このブログ内でも公開している。
一週間のロンドンの個展では、沢山のイギリスの方々に見に来て頂き、本当に嬉しいことであった。
飼い主自身がする「手作り」のペットのお葬式はイギリスでは、日常的な事で、土葬、火葬を問わずペットに今までの感謝の気持ちを、最大限に表すのが大切な事ではないだろうか?
クチュール棺の通販ホームページ: http://www.k4.dion.ne.jp/~p-hitugi/
向かって左のピンクのフワフワがペットのひつぎ、その横に亡くなったペットの写真を飾り、花や愛用していたおもちゃや、ご飯をたべていたお皿などを飾って、お葬式をしてあげる。
ペットには当然、宗教は関係ないので、ひつぎにペットを納棺してあげ、愛用のお洋服や、オモチャ、お花などを入れ、(夏はドライアイスを入れたあげたほうが良い)安らかな永久の眠りを飼い主みんなで祈ってあげる。
私がイギリス・ロンドンの大手葬儀社にて、イギリスの葬儀装飾を学んでいたとき、ペットの葬送関係品もたくさん研究したが、イギリス人はペットを自宅のバックヤード(裏庭など)に土葬する事も多い。
そして、その墓標に可愛い骨の形の墓標を建てたり、(イギリスのペットの骨壷や墓標は、このブログ内に紹介済み)イギリス人の大好きなピンクやオレンジの薔薇の苗をガーデニングのように墓標代わりに建て、可愛がっていたペットの御霊を慰めるのである。
又、ペットが寂しがらないように、エンジェルの彫像などを土葬した土地の横に飾り、まるで「秘密の花園」のように、土葬した場所全体をかざるのだ。
その様子は、お墓には思えないほど美しい。
日本では、土葬は井戸などの水源の近くでなく、また十分な土地の広さがあれば、自宅に小型ペットの土葬は出来る。(大型ペットは制限があるかもしれないので注意)
また、火葬車を使って火葬とお骨上げだけを頼める業者(私共でもご紹介しています)もいるので、飼い主が「手作り」のお葬式をしてあげ、火葬だけを頼む事も出来る。
ペットも可愛がってくれた飼い主自身が、みずから暖かい、心のこもった「手作りのお葬式」をしてくれたら、本当に嬉しいのではないだろうか?
ペットのひつぎ「クチュールひつぎ」は、ピンク、パープル、ゴールドXベージュがあり、亡くなったペットにあわせて用意している。サイズはS,Mサイズ。
2006年10月、私どもでは、ロンドンからのご招待により、ロンドンでペットのひつぎ「クチュールひつぎ展」を開催し、イギリスでも高い評価を受けた。この事は神戸新聞でも取り上げられ、記事になり、このブログ内でも公開している。
一週間のロンドンの個展では、沢山のイギリスの方々に見に来て頂き、本当に嬉しいことであった。
飼い主自身がする「手作り」のペットのお葬式はイギリスでは、日常的な事で、土葬、火葬を問わずペットに今までの感謝の気持ちを、最大限に表すのが大切な事ではないだろうか?
クチュール棺の通販ホームページ: http://www.k4.dion.ne.jp/~p-hitugi/