(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

毒チンの酸化グラフェンは日常品に満載?

2021-07-07 | アート

恐ろしいですね。悪魔主義者とは。。。

私達の日常にあの毒チンに入っている、傘下グラフェンは下着やマスクなどにたんまりと入っているようですね。

カナダ の保険省から酸化グラフェンは危険なので、使用しなうように警告が出ていますが、

私もサイトで調べたら、肌に直接はる 湿布みたいなものまで、酸化グラフェン入りのものが売られていました。

恐ろしいですね。

以下はザウルスの法則さんから借用

 

欧米では昨年のコロナ禍から、「グラフェンマスク」 が流行になっていた。

どれにも “GRAPHENE グラフェン”  の文字列が入っている。

 

 

しかし、カナダでは、グラフェンマスクが原因と思われる 呼吸器系障害(肺組織の損傷)が多発して問題になり、ついにカナダ保健省が動いた。<元記事>

 

 

 

 

 

 

カナダ政府の決定を重く見た他の欧米諸国でも “グラフェンマスク” が徐々に危険視されるようになった。ここ2カ月ほどのことである。

その結果、「GRAPHENE FREE /グラフェン不使用 をウリにした広告までがネット上ではすでに登場している。「こちらのマスクはグラフェンを使っていませんから安全ですよー!」と謳っているのだ。(笑)

 

しかし、現時点での日本では、以下のように “グラフェンマスク” は 「抗菌」と 「高機能」を謳い文句にネット販売されており、“コロナカルト” に深く帰依する “マスク信者” のうちの特に新し物好きの輩が 「ワンランク上のマスク」 と思って購入しているようだ。(笑)

 

「ワンランク上の安心感」を手に入れたと思って、今日も “グラフェンマスク” で完全武装したつもりのマスク信者のうちの、いったいどれだけの人間が “カナダ保健省の警告” を知っているであろうか?(笑)

「良かれと思ってしていることが、むしろ大きな害悪を招いている」 ということはよくあることだ。世の中にはそれに早く気づくひとと、いつまでも気づかずにいるひとがいるのだ。(笑) 

 

さて、それでは “グラフェン” の “人体への危険性”、“健康上の有害性” とはどんなものなのか?

“発がん性物質” として今ではよく知られた “アスベスト” というものがある。

そして、“次のアスベスト” と10年以上前から言われていたのが、“カーボンナノチューブ” なのである。“カーボンナノチューブ” は今でも “夢の新素材” の地位にあるようだ。

 

たしかに “アスベスト” と “カーボンナノチューブ” はよく似ており、“人体に損傷を与えるプロセス” もそっくりである。

さて、“カーボンナノチューブ” も “グラフェン” も、同じ “ナノカーボン” である。

簡単に言うと、シート状の “グラフェン” を巻いて筒(つつ)にしたものが “カーボンナノチューブ” である。右の図で “SWNT” とあるのは、Single Walled Nano Tube  のことである。2重、3重になっているナノチューブもある。

さて、チューブ状のカーボンナノチューブと言っても、これらはすべて “ナノの世界” の物質である。その “ナノの世界” で、“刺した、切った”、という “物理構造的な破壊” が起きているのだ。

 

<元記事>

“カーボンナノチューブ” ほどの歴史のない “グラフェン” の場合、その 毒性”、“健康被害” のリスクについての研究はまだ少ない。しかし、同じ “ナノレベルの世界” での、 同じ “ナノカーボン” であるというだけで、無害ということはありえないと断言できる。(笑)

 

グラフェンのフレーク。一つ一つがシートであるが、形状、大きさはまちまちである。

 

下の画像では、“酸化グラフェン” のナノレベルの1枚のフレークが細胞膜に斜めに突き刺さっている。

むしろ、“3次元の立体的なチューブのカーボンナノチューブ” よりも “2次元のシート状のグラフェン” のほうがはるかに “毒性” や “細胞組織破壊力” があると考えられる。

“カーボンナノチューブ” も “グラフェン” も同じ “ナノカーボン” である。

であるならば、“次のアスベスト” は、まとめて “ナノカーボン” ということになるだろう。

こうした “毒性研究” の成果は、産業界からの圧力で常に過小評価される傾向があることは、“電磁波”、“遺伝子組み換え食品”、“食品添加物” “農薬” などの例でも明らかである。

“グラフェンの毒性” がいつか明らかになるとしたら、それは世の中の多くの人々の体内に、もう排出できないくらい蓄積してからになるだろう。(笑) そのときがくるまで安全ということになるかもしれない。(笑)

 

良心的な科学者によるグラフェンの毒性研究がまだ始まったばかりとはいえ、“人体内での有害な振る舞い” はすでに明らかになりつつある。

 

これは赤血球がグラフェンのフレークによって、“構造的破壊” をこうむっているところを図解したものである。

“替え刃のカミソリ” が大福に刺さっているようなものである。

言うまでもなく、緑色のシート状のものが “グラフェン” である。

 

 

 

ちなみに、「替え刃のカミソリ」 とは以下のようなものである。(笑) 昭和生まれにはわかるが、平成生まれにはピンとこないかもしれない。

 

 

 

 

 

 

“グラフェン” は “2次元のシート状” であるが、その “エッジ” が必然的に鋭利になる。何しろ “厚さは原子1個分である”これ以上鋭利な物体があるだろうか?“ 替え刃のカミソリ” というたとえが、決して誇張ではないことがお解り頂けるであろう。“ナノレベルのカミソリ” と思っていい。

こんなものが人体内にたくさん侵入してきたら、われわれの体内の細胞や臓器は少しずつ少しずつズタズタになっていくであろう。

 

 

さて、ここで “アマゾンで買えるグラフェン下着” の話に戻ろう。(笑) “ザウルスの趣味全開” を覚悟で以下の画像を掲げる。(笑)

 いかがであろうか?(笑) “グラフェン” は他ならぬ “股間” のために使われていると明言しているのである。違うだろうか?(笑) それも 「グラフェンは消臭・抗菌だけでなく、女性の最も敏感な肌の健康を確保します。安全で快適に着用でき、安心してご使用します(できます?)。」とまで豪語しているのだ。

同じ商品ページには以下の画像も出てくる。

これからは、「グラフェン使用」 「グラフェン配合」 が商品説明に入っているかいないかが売り上げを大きく上下することになるだろう。(笑)

“グラフェン” がナノレベルの物質であって、容易に肌や粘膜を透過して体内に侵入する物質であることが、いったいどれだけのひと(特に女性)に理解できるだろうか?皮膚よりも、水分を含んだ粘膜の方がはるかに浸透しやすいことは明白である。

コットンも、ウールも、ポリエステルも、レーヨンも、ナノレベルの繊維ではない。はるかに大きなスケールであり、決して体内に吸収されることはない。しかし、“グラフェン” はまったく違う物質であり、信じられないくらい小さく、容易に皮膚や粘膜から体内に吸収されてしまう。そして、“ナノレベルのカミソリ” として毛細血管から血流に乗ってどこへでも移動する。最後にはさまざまな臓器に蓄積する。

「女性の最も敏感な肌の健康を確保します。安全で快適に着用でき、安心してご使用できます。」

この謳い文句を文字通り受け取っていいものだろうか?(笑)この商品の “グラフェン” の使用部位からすると、最も近い臓器は “卵巣” であろう。

 

さて、「下着マニア」 と思われても心外(?)であるので、他の例も挙げておかなければなるまい。(笑)

いずれも 「奇跡の素材」、「夢の新素材」、「ノーベル物理学賞「グラフェン」配合」等を謳っている。(笑)

 

 

 

「健鉱」 と謳っている。(笑)

「磁性ナノ鉱物」 と正直に言っているところが、スゴい!(笑)「ナノ成分が皮膚から体内に浸透」 これも本当である!(笑)

 

 

化粧品、ヘアケア商品等は、現時点では韓国製が多いようだが、これから必ず多くの日本製が市場に投入されてくるであろう。

日本人も韓国人と同じで、「奇跡の素材」、「夢の新素材」、「ノーベル物理学賞「グラフェン」配合」と言われると、イチコロである。(笑) 違うだろうか?

“グラフェン” を顔や頭皮に一生懸命擦り込むことによって、体内の、特に “脳” の “グラフェン濃度” は確実に上昇することになるだろう。(笑)

 

 


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