(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

チョコレート爆上がりの次はオレンジジュースがない!

2024-04-30 | アート
チョコレートがすんごい値になった、、と思ったら、今度はオレンジジュースが不作で、生産を中止が相次ぐとか、、。

ますます、商品がなくなってきていますね~。

ゴールデンウイーク、、とか言っていたら、旅行から帰ったら。
商品がすごい値が上がっていて、一部の商品は棚からない!
状態になっているかも?ですよ


https://news.yahoo.co.jp/articles/efcf61ab3ce0b39d89ba6f4c50923001a749e9b1
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台湾で震度4以上が100回続いている!

2024-04-24 | アート
台湾で昨日から震度4以上の地震が100回以上続いているようです。

まるで船に乗っているよう、、。との事。

震度4というとかなり、揺れると思うので、それが100回以上だと、いつでも揺れているような。。。感じ。。。

これは人工地震で攻撃されている、、と言ったほうがいいと感じますよ。

自然でこんなに地震来る??




https://news.yahoo.co.jp/articles/a9f940a0b06bd1c93e70fcea2139ea8edaaaa564
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レプリコン毒チンすでに4300人接種済み

2024-04-17 | アート
恐ろしいですね~。
すでにあの、自己増殖する、毒チンのレプリコン毒チンがすでに治験で4300人も接種済み、、らしい。

この4300人からすでに自己増殖して、他人に汗やつばからうつっていっているのでは??

都会には出ないほうがいいようですね~。
うつる、、~。

治験場所は
北海道、福島、東京、神奈川、大阪、京都、兵庫、大分、福岡、熊本。

この県だけに治験済み者がじ~といるのではなくて、きっと動きますよね~。

県をまたいで、、。

恐ろしいです。すでに始まっていますね。


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日本の超過死亡が爆増中

2024-04-17 | アート
日本の2021年4月から2023年の3月までの超過死亡数がものすごい事に

それでも、まだ気が付かない日本人?!

34万人の超過死亡?で、まだまだ超過死亡が増加しています、、と記事に書いてありますね~。

テレビのコマーシャルはいまだに、葬式屋のCMと子宮頸がんやら、帯状疱疹やらのワクチンのCMだらけ、、。

これでもまだおかしい、、と感じない日本人って、もう救いようがない。




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ホルムズ海峡封鎖が始まった?

2024-04-13 | アート
いよいよ始まったかもしれませんね~。

ホルムズ海峡の封鎖が始まっているような、、。
共同が発表しています。




ホルムズ海峡付近で船舶襲撃、イラン関与か
 2024/04/13 19:01                                                                                                                                    
 【テヘラン共同】AP通信は13日、中東の要衝ホルムズ海峡近くで船舶が部隊に襲撃され、イラン革命防衛隊のヘリコプターが使用されたもようだと伝えた。イスラエルへの報復攻撃との関連は不明。


ついにテレビでも報道され始めましたね~。

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世界へ日本から緊急メッセージ

2024-04-12 | アート
世界へ日本からメッセージ

本当にレプリコン毒チンを外圧からストップしないとだめですね!

日本語はさてはてメモ帳さんから借用

https://expose-news.com/2024/04/11/a-message-from-japan-to-the-world-by-professor-masayasu-inoue/



分子病理医学を専門とする大阪市立大学医学部名誉教授の井上正康氏が、世界保健会議の席上、日本から世界に向けて「危険な新政府の動き」を警告する驚くべきメッセージを発した。井上教授は、「日本製のワクチンが、偽りの信用を装って輸出される危険性が高い。日本がワクチン加害国になれば、後世に取り返しのつかない禍根を残すことになる。したがって、日本政府の行為は国際的な協力によって阻止されなければならない」と、彼は警告した。
2024年3月22日、ジュネーブでの記者会見中、世界保健会議(WCH)アジアおよび世界保健会議日本の運営委員である上條泉氏[Mr. Izumi Kamijo]は、まず井上教授を紹介し、「日本におけるこの新しい政府の動きに対して、私たちが何もしなければ悪夢は続くでしょう。新しいタイプのプロジェクト。井上教授は、より大きな大惨事を招くことになるだろうこの危険な開発について話すつもりです」と最初に断言した。
井上教授からのメッセージは、以下で見ることができます。
以下の原稿はAussie17のサブスタックからのものです
Transcript
COVID-19の時代に人権侵害についてメッセージを送る貴重な機会を与えていただき、誠にありがとうございます。大阪市立大学医学部名誉教授の井上正康と申します。専門は分子病理医学です。
パンデミックは、WHOが世界中の人々にワクチン接種を促すための偽りの口実として利用されました。通常10年以上かかるワクチン開発期間を1年未満に短縮する計画が立てられました。ワープスピード作戦。この作戦は、遺伝子ワクチンの誤った概念を隠蔽するために用いられました。時間短縮を口実に、極めて危険な方法が選択されたのです。

すなわち、ウイルス遺伝子を筋肉内に注射し、毒性を持つスパイクタンパクを人間の組織に直接生成させ、免疫系を刺激するというものです。これは人類の歴史上一度も適用されたことのない、まったく新しい方法であり、誤った考え方であるため、ほとんどの医師にとって適切なインフォームド・コンセントを行うことは不可能です。しかし、無責任な政府とマスコミのワクチン推進キャンペーンにより、日本人の8割がワクチン接種を受けてきました。

残念ながら、これまでに7回の注射が打たれています。これは世界最多、最悪です。そしてその結果、人類史上類を見ない恐ろしい薬害が誘発されました。私は、実験的な遺伝子治療を健康な人々に、特に健康な子供たちに不正に使用することは、人権侵害の極みであると考えています。しかし、日本の武見敬三厚生労働大臣は、遺伝子ワクチンによる傷害について深刻な懸念はないと主張してきました。そして、傷害を負った患者の現状に学ぶことなく、次のパンデミックに備え、新たなワクチン生産システムを構築するつもりなのです。これは信じられない、異常な事態です。

日本政府は、自己複製レプリコンワクチンと呼ばれる新しいタイプのワクチンを世界で初めて承認し、この秋から冬にかけて供給を開始する予定です。経済産業省はこのプロジェクトに巨額の補助金を出しています。そして、新しいワクチンを製造する工場が日本中に次々と建設されています。私はこれらの工場を直接訪問しました。

さらに日本政府は現在、今年のダボス会議で提唱された「疾病X」による次のパンデミックに備え、ワクチン開発に挑戦する製薬企業から9億ドル相当の大規模臨床試験を募集しています。日本政府のこの動きは、CEPI感染症対策革新同盟の100日ミッションの一環であり、ワープスピード作戦の3分の1に時間を短縮することを目的としていると推測されています。つまり、彼らは、数百日でワクチンを開発し、ワクチンのビジネスサイクルを短縮しようとしているのです。これは人権の観点を無視することによってのみ可能となります。今年の第77回世界保健総会で採択されようとしているWHO、国際保健規則(IHR)、いわゆるパンデミック条約の改正は、このような非科学的で危険な狂気の計画に合理性と法的拘束力を与えようとしているのです。

このようなことが続けば、日本製のワクチンが偽りの信用を装って輸出される危険性が高いのです。日本がワクチン加害国になれば、後の世代に取り返しのつかない禍根を残すことになるでしょう。したがって、日本政府の行為は国際的な協力によって阻止されなければなりません。

日本人にワクチンの危険性を伝える講演を始めてすでに3年が経ちますが、主流メディアの音の壁を突き破るのは難しい。もし私たちがYouTubeでワクチンの真実を伝えても、1日で削除されてしまいます。毎日のように検閲や言論弾圧にさらされているのが現実です。

それゆえに、スピーチの最終版となる本の出版に希望を託し、『WHO脱退』というタイトルの本を出版しました。日本政府の状況を変えることは政治的にもはや絶望的であり、この動きを止めることは難しい。私が世界に発信したいメッセージは、将来疾病Xが発生した時、国境を越えた統制の中で人権を守るために短期間で開発された日本製ワクチンを決して信用してはならないということです。

私は、真実と国々を共有することはとても重要であり、これは団結と連帯への一歩だと信じています。世界各国の情報交換のプロセスを通じてのみ、私たちは絶望の中に希望を見出すことができるのです。私の声明が、皆さんの健康な生活と家族を守る一助となることを願ってやみません。ご清聴ありがとうございました。
- 大阪市立大学医学部名誉教授 井上正康
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増殖する毒チンの説明図

2024-04-10 | アート
この秋から、超増殖するレプリコンワクチンが、開始される予定ですよね~。

恐ろしい。

今現在もすでに治験済み、、ですし。

毒チンのわかりやすい図があったので、貼っておきますね。

こんな恐ろしい毒チンがそこ、ここで、開始されたら、、

出かけることが困難になりますね~。

まあ、秋になったらすでに、ホルムズ海峡は閉鎖になっているだろうし。
スーパーに行っても、どれだけの食品が並んでいるのか不明なので、

備蓄品を家でちまちまとひっそりと食べているので、外にはほとんど出かけない、、と思われますが、、。

なんせ、物事は非常にゆっくりと、じびじびと、かつ確実に進んでいるので、
どこまでの状態になっているのか不明ですが、、。

こうなったらデトックスしても追いつかない、、かもしれませんね。



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イラン・ホルムズ海峡閉鎖可能と言及

2024-04-10 | アート
とうとう、、かもしれないですね~。

イランがホルムズ海峡の封鎖を言及しました。

いつ頃封鎖なのかは、不明ですが、、。

あとは時間の問題かと、、。


イラン、ホルムズ海峡の封鎖可能=革命防衛隊幹部
4/10(水) 5:23配信








イラン革命防衛隊の海軍司令官は9日、アラブ首長国連邦(UAE)におけるイスラエルの存在をイランは脅威と見なしていると述べた。2022年12月撮影(2024年 ロイター/Iranian Army/WANA (West Asia News Agency))

[ドバイ 9日 ロイター] -     イラン革命防衛隊の海軍司令官は9日、アラブ首長国連邦(UAE)におけるイスラエルの存在をイランは脅威と見なしていると述べた。必要と判断すれば、原油輸送の要衝であるホルムズ海峡を封鎖することもあり得るとした。 シリアの首都ダマスカスにあるイラン大使館周辺が今月1日に受けた攻撃で革命防衛隊幹部を含む7人が死亡。イランのライシ大統領はイスラエルに報復すると表明している。 政府系のイラン学生通信(ISNA)によると、革命防衛隊の海軍司令官は「われわれは攻撃に反撃するが、報復は急いではいない」とし、「ホルムズ海峡を封鎖することは可能だ。現在は封鎖していないが、敵がわれわれを阻害しようとすれば方針を見直す」と語った。
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死の大きな大きな津波がやって来る?

2024-04-09 | アート
恐ろしいですね~。
これから大きな、大きな 死の津波がやって来るようです。

日本なんか、7回目、、とか打っているし、、。

日本語はさてはてメモ帳さんから抜粋



武漢コロナウイルスの「ワクチン接種」による死者数に関しては、事態はまだ始まったばかりだと、ゲルト・ヴァンデン・ボッシェ博士[Dr. Geert Vanden Bossche]はKunstlerCastポッドキャストの最近のインタビューで警告しています。
世界的に有名なベルギーのウイルス学者であり、COVID注射の危険性について何年も警鐘を鳴らしてきた彼は、注射が患者の免疫系にダメージを与える時間ができた今、病気と死の「巨大な巨大な津波」がすぐにやってくると言っています。
COVID注射による病気や死亡に関する報道のほとんどは、注射を受けた直後に患者が病気になったり死亡したりしたケースを中心にしています。ボッシュは、過去数年間、免疫系が組織的に低下する時間があった人々について今、発言しているのです。
「私が予測しているのは、病気と死の巨大な、巨大な津波だ」とは、ボッシェの今にも届きそうな悲痛な言葉です。
何が起こるかは、今にわかるでしょう、例えば、今後数週間のうちに・・・より深刻な「ロングCOVID」の症例が増え、(ターボ)ガンの急増に取って代わり始めるでしょう・・・今はより慢性的な段階です。」
(関連:ボッシェ博士は、すべてが終わったとき、最もワクチン接種を受けた国の人口の40%以上がその化学注射で死亡するだろうと考えている)
ワープスピード作戦のグランドフィナーレ
ボッシェが語るがんとは、トランプ政権が開始した武漢コロナウイルス「ワクチン」プログラムの名称「ワープスピード作戦」と同じように、ワープスピードで診断され、ワープスピードで死んでいくハイパー・スピード症例のことです。
抗体依存性増強(ADE)や他の破壊様式は、注射の後に「とても元気ですよ」と主張する人々を含め、ワープスピード作戦に参加した人々の体内でゆっくりと働いています。
「それは超急性期、巨大な、巨大な波とともに終わるでしょう」と、ボッシェはこのすべてのフィナーレがどのようなものかを説明しています。「私はこのことを4年間研究してきた。私は自分が何を言っているのか分かっています。」
できるだけ謙虚に、ボッシェはCOVID注射によって解き放たれた免疫学的な意味を真に理解しているのは彼しかいないとホストに語りました。そして、残された人類は瓦礫の中から再建するという大きな仕事をしなければならない、と警告しました。
「視聴者の皆さんに理解していただきたいのは、超急性期のCovid危機が差し迫っている今、私たちが直面するのは、まったく新しい世界を築かなければならないということです」と、ボッシュは説明しました。
「これが始まれば、私たちの病院が崩壊することは明らかです。そしてそれは、金融、経済、社会など、社会のあらゆる層が完全に混乱することを意味しています。それが私のはっきりとした予測です。」
ボッシュは、このようなことを口に出して言うのは、いかにもクレイジーに聞こえるため、「とても奇妙に感じる」、「でも、私はそれを隠していない。なぜなら、私はそれが実現すると200%確信しているからだ」と付け加えました。

灰から蘇る不死鳥
COVIDの「パンデミック」が起こるまで、現代における人道に対する犯罪に関わるあらゆる出来事は、比較的小規模であるか、局地的であるという点で孤立していました。COVIDは、それはまだ顕在化の過程にある世界的な絶滅レベルの出来事、ELE(地球壊滅的事件)を解き放つことによって、そのすべてを変えました。
ボッシュの考えでは、このような事態が最終段階に達すれば、その破滅は想像を絶するものとなり、現在私たちが知っているような文明の終焉につながることは間違いありません。
「そして、これらの犯罪を犯した者たち、国民に嘘をついてきた者たち、国民の健康と安全に配慮してこなかった者たちは、厳しく罰せられるだろう」と、その「パンデミック」に加担した者たちがどうなるかについて、彼は語っています。
「もし今、この人たちが外に出て、『ああ、ちょっと待ってくれ、私たちは間違いを犯していた、それはすべて正しいことではなかった、私たちはそれを正さなければならない、私たちの意見を修正しなければならない』と言えば、この人たちは通りで石を投げられるだろう・・・彼らは、この問題から目をそらすようなことが起こることを願うしかない。」
ボッシュが描いているのは、あらゆるものの完全な崩壊です。「そこから、不死鳥のようなものが灰の中から蘇り、古い世界を新しい世界に置き換えるでしょう。」
「真実は表面化するでしょう:これは、まさに人間集団に対する大規模な機能獲得実験なのだ」と、彼は説明しました。「これは何世代にもわたって歴史に残ることになるでしょう。」
「ワクチン接種を受けた人たちにアドバイスできることは:再感染を避けることです。ワクチン接種を受けた人々が再感染することが、この事態を引き起こしているのです。」
ワー・スピード作戦による生命破壊の影響は、まだ始まったばかりです。詳細はChemicalViolence.comを参照してください。
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今度はバンドエイドにフッ素入り

2024-04-04 | アート
なんと、今度はバンドエイドにフッ素が入れられていたらしいです。

アメリカの話しですが、アメリカの下僕の日本も絶対に入っている、というか入れらされている、、のでは?

フッ素に傷口が直に当たる、、、。

恐ろしい発想ですね~。どこまで行っても我々を殺そうと、病気にさせようとしていますね~。

バンドエイドも使用しないほうが無難ですね。

日本語訳はアースカタストロフィーさんから抜粋


非常に身近な「直接皮膚につける」衛生用品に
アメリカの消費者監視団体などが、バンドエイドなどに代表される、いわゆる「絆創膏」に含まれる PFAS についての調査結果を発表していました。
その結果は、これはアメリカでの話ですが、
異なるブランドの 40個の絆創膏のフッ素検査を行ったところ、そのうち 26個で検出可能なレベルのフッ素が検出された。
とのことで、かなりの割合で PFAS などが含まれているようです。
PFAS は、水を弾いたりするようなものに使われるため、おそらくは、絆創膏製品の中でも「水に強い」と銘打たれている製品には、PFAS 等が使われている可能性が高いのかもしれません。
絆創膏製品は、たとえば、日本で使われるものは日本製が主流ですので、日本の絆創膏の PFAS 使用状況がどうなっているのかはわかりません。
しかし、アメリカでそうなら、ある程度は同じような感じとなっているのかもしれません。
なお、研究者たちが懸念しているのは、絆創膏は一般的には「傷などができたときに使う」ものです。つまり「出血部位に直接使用する」ものであり、
「血流から体内に入るおそれがあるのではないか」
ということのようです。
以前、「廃棄されたマスクから、膨大な量の PFAS が環境中に垂れ流され続けている」ことを、こちらの記事で書きましたが、衛生関係の製品には、ジャンルを問わず、かなり広く使われているようです。
今回ご紹介する記事でも、その後半は「女性の生理用品からの PFAS の検出」についてふれていますが、生理用品などを使用する人体の部位も非常に繊細な部位です。
なお、仮に血流に入った場合、PFAS は、「脳に達する」ことが問題のひとつでもあるかもしれません。血液脳関門を突破するのです。
先ほどリンクしました In Deep の記事に、2021年の「脳内の PFAS の吸収、分布、毒性」という論文から抜粋していますが、以下のように書かれています。
「脳内の PFAS の吸収、分布、毒性」より
…生体モニタリング研究および PFAS 曝露実験によると、PFAS は人間および野生生物種の脳に蓄積する可能性がある。
特定の脳領域における PFAS の分布に関しては、脳幹、海馬、視床下部、延髄、および視床などが PFAS の蓄積に優勢だ。
脳内での PFAS の蓄積と分布は、PFAS 誘発性の行動障害や認知障害など、中枢神経系に有害な影響を引き起こす可能性がある。
PubMed
以下、絆創膏からの PFAS の検出についての調査の結果を取り上げていたデイリーメールの記事です。
永久に発がん性のある化学物質がバンドエイズに含まれており、開いた傷口から直接血液に入り込む可能性があると報告書が警告
Cancer-causing forever chemicals found in BAND-AIDS where they can get directly into blood through open wounds, report warns
dailymail.co.uk 2024/04/03
バンドエイドや Curad など、最も評判の高いブランド群の絆創膏には、危険なレベルの永久化学物質が含まれていることが衝撃的な報告書で明らかになった。
大手監視機関による検査では、 全国の何百万もの薬品棚にある 20種類以上の絆創膏から化学物質フッ素が検出された。
PFAS 化学物質は接着剤の製造に使用されることがあるが、監視機関はこれらは(絆創膏の)通常の製造プロセスの産物であると考えている。ロケット燃料の製造にも使用されるフッ素は、皮膚の火傷や目の損傷を引き起こす可能性があるが、吸入するのが最も危険だ。
毒物学者であり、臨床検査を共同主導した国家毒性プログラムの元責任者であるリンダ・バーンバウム博士は、危険な化学物質が開いた傷口に直接接触するという事実は「厄介なこと」だと述べた。
PFAS 化学物質は、水を飲んだり、PFAS 化学物質が含まれた食べ物を食べたりすると、簡単に血流に入る可能性がある。 PFAS は血流に入ると健康な組織内に留まり、免疫系、肝臓、腎臓、その他の臓器に損傷を与える可能性がある。
環境衛生監視機関は、18の異なるブランドの 40個の絆創膏のフッ素検査を行ったところ、そのうち 26個で検出可能なレベルのフッ素が検出された。
消費者監視ブログのママベーションと環境衛生ニュースは、EPA 認定の研究所を利用して、CVS、ウォルマート、ライトエイド、ターゲット、アマゾンなどの大手小売店で販売されている絆創膏の吸収パッドや粘着フラップに含まれる PFAS 化学物質を調べた。
100ppmを超える高レベルのフッ素を含む包帯には、バンドエイド、Care Science、Curad、CVS Health、Equate、First Honey、Rite Aidブランド、Solimo(Amazonブランド)、およびターゲット・ブランドの Up & Up などのブランドが含まれる。
バーンバウム博士は、「包帯は開いた傷口に巻かれるため、子どもや、そして大人も PFAS にさらされている可能性があると理解するのは憂慮すべきことです」と語った。
「創傷治療に PFAS が必要ないことはデータから明らかです。そのため、業界が PFAS から国民を守るために PFAS の存在を排除し、代わりに PFAS を含まない材料を選択することが重要です」
PFAS 物質には炭素原子とフッ素原子間の結合が含まれており、環境中に数年、さらには数十年にわたって残留する可能性がある非常に回復力の高い化学物質を生成する。
この化学物質はあらゆるところに存在しており、最も一般的には撥水・防汚製品や焦げ付き防止調理器具に含まれている。
キッチンの定番の焦げ付き防止コーティングであるテフロンは、ポリテトラフルオロエチレン (PTFE) と呼ばれるフルオロカーボンで作られている。
PFAS は水道水や人間の血液からも検出されている 。アメリカ CDC の国民健康栄養検査調査の報告書では、アメリカ人の 97%の血液から PFAS が検出されたことを報告している。
消費者監視のママベーションによると、包帯に含まれる PFAS は耐水性と耐油性を目的として使用されている可能性が高いという。
これとは別に、PFAS は十代の少女の使用など、人気のある月経用品からも検出されている。
サンフランシスコ環境省で働いていたジェシアン・チョイ氏は、お気に入りのブランドの下着をラボテストすることにした。
この検査は、2017年にファストフードの包装紙に含まれる PFAS 化学物質をノートルダム大学で発見したグラハム・ピーズリー博士によって 2020年に実施された。
「オーガニック」と名打たれた製品には高レベルの PFAS が含まれていた。 また、股の内側には数十から数百ppmの銅が含まれており、両側には亜鉛が含まれていた。
この調査はシンクス社にとって悪い評判を呼び、後に集団訴訟で約 500 万ドルで和解することになる。同社は調査結果に反論し、自社製品には PFAS は含まれていないとピースリー博士に主張した。
ピーズリー医師はザ・ヒル誌に次のように語った。「彼らは私に折り返し電話して、『もう手に負えなくなってきたので、(これらの生理用品を)使用しても安全であるという声明を出してくれませんか?』と言ったのです」
「私はこう言いました、『申し訳ないですが、昨日私が言ったことを何も聞いていなかったのですか? 私は自分の娘をこんなことに巻き込むつもりはありません』」
PFAS が含まれる月経用品は生理用下着だけではない。 2020年と 2022年の別の一連の研究室分析では、46種類の生理用ナプキン、パンティライナー、失禁パッドを対象に PFA の証拠が調べられた。
そのうち 48%に相当する 22件でフッ素が検出された。
バーンバウム博士は、「月経用品からの PFAS への経皮曝露は大きな問題となる可能性があります」と述べた。
「膣の皮膚は非常に血管が多いため、内部被ばくはもう少し悪化する可能性があり得ます」
PFAS 化学物質への皮膚曝露の影響はよくわかっていないが、フッ素への曝露は重度の皮膚炎症を引き起こす可能性がある。
カーネギーメロン大学環境健康科学の主任研究員ピート・マイヤーズ氏は、「(PFASが)どれだけが皮膚から吸収されるかという疑問に答えることは現状では不可能ですが、あらゆる可能性のある曝露は避けるべきであることはわかっていることです」と語った。
「 PFAS は消費者製品に含まれるべきではありません、それは当然のことです」


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小林製薬がつぶされた理由はこれか?

2024-04-01 | アート
小林製薬がつぶされそうになっている理由が分かりました。

きっと、これでは?


世界初※!紅麹(Monascus pilosus)の全ゲノムを解析
腎機能障害をもたらすカビ毒シトリニン※1生成不能を証明
                        -2020年10月1日 BMC genomics (Springer Nature)誌にて報告-
                     
                                              
小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林章浩)は、2016年にグンゼ株式会社より、食品素材“紅麹”に関する製造・販売事業を譲り受けました。以来、国内唯一の伝統的発酵法により製造した“紅麹”の機能研究、新製品開発、BtoB事業に取り組んでおります。今回弊社は、奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 金谷重彦 教授・データ駆動型サイエンス創造センター 小野直亮 准教授との研究において、紅麹菌“Monascus pilosusの全ゲノム”を世界で初めて明らかにし、結果を2020年10月1日 BMC genomics (Springer Nature)誌にて報告いたしました。
                        
※2020年9月 自社調べ 文献検索サイト(pubmed)にて「Monascus pilosus」に関する全ゲノム解析文献を検索した結果(データベース公開より~2020年9月30日)
                        
“紅麹”は米などの穀類にMonascus属糸状菌を繁殖させた鮮紅色の麹で、食用色素や健康食品として広く利用されています。弊社では薬膳料理として長い食経験をもつ“紅麹”の健康効果に着目し、“紅麹菌”の伝統的固体発酵法による大量培養に世界に先駆けて成功するなど、研究を進めてまいりました。この度、次世代シークエンサー※2を使って紅麹菌3種類の全ゲノム解析を行い、日本で主に使われている紅麹菌(Monascus pilosus)には腎毒性の健康被害をもたらすカビ毒シトリニン※1が生成不能であることを明らかにしました。
                                                                              
【研究成果まとめ】
                            
① 主に日本で利用される“紅麹菌”は物質レベルでシトリニン※1を生成しないことを確認
                            
② 主に日本で利用される“紅麹菌”はゲノムにもシトリニン※1の遺伝子がないことを確認
                         
                                                      
■本研究で使用した菌種
                            
                         
                                                      
■紅麹培養物のヒートマップ
                            
                         
                                                      
■シトリニン※1を合成する遺伝子領域
                            
                         

                        
本研究成果より、食品の製造に広く用いられてきた“紅麹(Monascus pilosus)”の全ゲノムが明らかとなりました。本件のようなゲノム解析により、新たな有用成分や安全性に関する研究が一層推進すると期待されます。弊社は今後とも“紅麹”が持つ機能性成分、新たな健康効果の研究を進め、その成果を社会に還元してまいります。
                     
                                                
研究成果
                        
■実験手順
                        
  1. ① 培養:“紅麹菌”を液体培地にて培養
  2.                           
  3. ② 抽出:“紅麹菌”から遺伝子情報のもととなるゲノムDNAを抽出
  4.                           
  5. ③ 解析:ゲノムDNA中の情報を次世代シークエンサー※2を用いて解析
                                                 
                        
日本では主にM.pilosus、台湾ではM.ruber、中国ではM.purpureusが主に食品用途として利用されている。M.ruber に関しては、今回の研究で用いた菌株ではシトリニンを作る遺伝子は存在していませんでしたが、M.purpureusとM.ruberは過去にシトリニンの遺伝子が機能している菌株の報告があります(Shimizu et al., 2005 and Wang et al., 2016)。このことから、現在M.pilosusのみが、ゲノムレベルでカビ毒シトリニン※1を作らない報告のある唯一の“紅麹”となります。今回の発見は、今後のより有益で安全性の高い“紅麹”原料の開発につながる研究成果であると考えられます。
                     
                                              
【用語解説】
                        
※1 シトリニン:人体への腎毒性の健康被害が有るカビ毒。欧州食品安全機関(EFSA)では、安全性の観点から紅麹由来のサプリメント中のシトリニンの基準値が2,000μg/kg以下に規制されている。
                        
※2 次世代シークエンサー:大規模な遺伝子配列を解明するため活用される基盤技術。数千から数百万ものDNA分子を同時に配列決定可能。
                        
【2020年 10月1日 BMC genomics (Springer Nature)】
                          
  1. ○Title:Divergence of secondary metabolites in three phylogenetically close Monascus spiecies (M.pilosus, M.ruber, and M.purpureus) based on secondary metanolite biosynthetic gene clusters.
    タイトル:二次代謝生合成遺伝子クラスターに基づく3種の系統発生的に近い紅麹種(M.pilosus、M.ruber、およびM.purpureus)における二次代謝産物の多様性
  2.                             
  3. ○Yuki Higa, Young-Soo Kim, Md. Altaf-Ul-Amin, Ming Huan, Naoaki Ono, Shigehiko Kanaya
                                  比嘉 悠貴, 金 英寿, Md. Altaf-Ul-Amin, 黄 銘, 小野 直亮, 金谷 重彦
                     
                                            


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