(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

フュネラルアート(アートお葬式)展 IN TOKYO

2009-09-26 | アート
                 
2009年10月22日(木)、23日(金)、24日(土)
東京・表参道のデザイン・フェスタ・ギャラリーEAST 2Fで
「フュネラルアート(アートお葬式)展」を開催致します。


時間は22,23が午前11時~20時
   最終日24日が午前11時~18時です。

今回は東京で2回目となるアートお葬式展で、アート葬儀装飾と同時に今年の7月にニューヨークでも展示した、アート骨壷展も開催致します。

アート骨壷は関東対応の8寸壺・分骨壺(人用)とペット用の骨壷を展示・即売致します。

皆さん、是非いらして下さい。

また、遺族自身がする「手作りのお葬式」の為の月1回・デコレーションレッスン教室(手作りの骨壷ペイント、キャンドルの絵付け、ピンクや赤のハート型の葬儀花デコレーションや、アート葬儀用布の扱い方などのカリキュラムです)

手作りのアート骨壷ぺイント1日教室も東京で開催予定です。

連絡先:funeral-art@kcn.jp




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お葬式をアートする!(ピンクや真っ赤なお葬式) NHK ニュース :アートを使った「おくりびと」

2009-09-20 | アート
お葬式をアートする!(ピンクや真っ赤なお葬式) NHK ニュース


NHKの6時台のニュースでフュネラル(お葬式)アーティスト 森本由美の活動が取り上げられた時の動画です。

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マイケル・ジャクソンの真紅の薔薇の葬儀in L.A

2009-09-11 | アート
先日亡くなった、アメリカの国民的ポップスター・マイケル・ジャクソンの葬儀の模様を動画で見ることが出来た。

マイケルの棺の上には一面に真っ赤な薔薇の花が飾られていた。
また、彼の養子である息子や、ジャクソン5の兄弟達も、マイケルの棺に合わせて、真っ赤な薔薇の花を胸ポケットに飾り、ネクタイも真っ赤をしていた。

黒いスーツに真っ赤な薔薇の花やネクタイはとても綺麗で、派手好きだった弟マイケルの棺にちゃんと合っていて、とても美しい葬儀だった。
このように欧米では、葬儀に真っ赤な花を使うことが日常的である。

何もポップのスターだから「真っ赤」なのではなく、一般人でも「真っ赤」な薔薇を葬儀装花に使う。

アップした写真は、私がニューヨークで「フュネラルアート」(アート葬儀装飾)の展示をニューヨークの葬儀社にて展示した際に飾った花のスタンドである。

欧米では棺じかにお花を一面に飾ったり、こうしたスタンド花を故人の写真と共に飾ったりするが、お花の色はとてもカラフルで、私が飾った葬儀スタンド花もピンクや真っ赤や黄色などの薔薇を使った、彩のある華やかな装飾花アレンジである。

何も亡くなったからといって、「怖~い」感じの白一色の葬儀でなくてもいいはずである。華やかな人生を送った故人はその人らしく、華やかに最後のフィナーレを演出してもいいはずである。

遺族も真っ赤な棺上の花にあわせて、真っ赤な花を胸ポケットに飾っても悪くない筈である。それが、故人を見送るに相応しい演出であれば、「白」でないといけないことは無い筈である。
そもそも、誰がお葬式は「しろ」と決めたのだろう?
私がロンドンの葬儀社にて習得した、葬儀装飾はとてもカラフルで、死してなお美しく演出をするのが普通であった。

マイケルのご冥福をお祈りいたします。
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