２０１４年１月３１日にロシア・モスクワの一番有名な、救世主ハリトリス（キリスト）大聖堂にて、森本由美の作品と京都の西陣の故徳扇氏の作品の寄贈が行われた。
ロシアの大聖堂のご招待で実現したもので、ソチオリンピックのこともあり、今後のロシアと日本のさらなる発展と、世界平和を祈るばかりである。
その証拠の招待状をアップしました。
ロシア語でちょと分かりにくいけど、真ん中ら辺にmorimotoと書いているかんじです。
キリルとおっしゃる、ローマ法王のようにロシアでは１番おえらい方に手わたしができたことは非常に私にとっては喜びになっております。
手渡しのときのお写真などもアップしていきますね。
今夜、ロシア現地時間の夜２０時から、ソチのオリンピックが開幕する。
その前に私は、ロシアでは、プーチン大統領も毎年出席することがあるといわれている、
ロシアの正ロシア教会・キリスト（ハリトリス）大聖堂からご招待を受けて、アート作品を寄贈することになり、
皆さんより先に、モスクワに行ってきました。
ソチと比べると、非常に寒いモスクワ、－２０度くらいの寒さでしたが、ロシアのVIPの方や、ロシアのトップのキリルと呼ばれる、
大司教様、に直接私の金箔の、デザインした装飾箱を寄贈できました。
今回は、京都の西陣の昨年９２歳でなくなった、年は離れているけれど、古い伝統や日本のよさを、新しい形に変えて、世界に発表してきた、
藤林徳扇氏とのコラボで、彼はロシアのハリトリス大聖堂の絵画を、、
私はそれを入れる、装飾箱を金箔でデザインをいれ、コラボでロシアのハリトリス大聖堂に寄贈できましたことをうれしくおもっております。
ハリトリス大聖堂は、ロシアで一番有名な大聖堂で、大司教様は、ロシアでトップにおられる方です。
プーチン大統領も毎年、お参りをされている場所に、寄贈でき、また、レセプションにご招待いただいたことは、
アーティストとして古いものを新しく、よみがえらせてきた、徳扇氏や、私にとってとても、うれしいことでした。
特に徳扇氏にとっては、最後の願いが、ロシアのハリトリス大聖堂への寄贈であり、また、年は離れているけれど、同じ感性の２人のアーティストにとって、これからますますソチ・オリンピックを機会に発展していくであろう、ロシアに、ご招待を受け、
寄贈できたことを非常に誇らしくおもっております。
