(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

北九州市の瓦礫受け入れに世界が反対!

2012-05-29 | アート

北九州市が東北の放射能瓦礫受けいれを表明し、

 

九州の一般市民が反対しているにもかかわらず、強引に試験的に瓦礫を燃やしました。

そのことに対して、世界的に反対の著名運動が起こっています。

英語ですが、私も著名しました。

 

絶対に反対です。

これ→https://www.change.org/petitions/to-stop-burning-of-radioactive-disaster-debris-in-kitakyushu

 

是非、皆さんのお力をお貸しください。九州で燃やされたら、関西にも煙は来ます。

空気はつながっています。

きれいな九州の野菜や食品を汚さないでほしい。食べるものがなくなります。

九州でも瓦礫を強制的に、燃やしていますが、本日のお昼のニュースで大阪の泉佐野市が、不燃性の放射能瓦礫を、今度は埋め立てることを表明したとか、、、。

 

何を考えているのでしょう?

どこに埋め立てるの?信じられません。

そこだけホットスポットになりますよ。

 

これも絶対反対します。

コメント (2)
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北九州市瓦礫焼却強行!警察が一般市民を逮捕!

2012-05-24 | アート

あれだけ、一般市民が反対しているにもかかわらず、

ついに北九州市が瓦礫を強行で試験的に燃やしてしまいました。

下の動画はどのときの瓦礫を反対する一般市民と、警察とのやり取りです。

この動画を見ていて、今の日本には民主主義などまったくない、、と感じました。

まるで、数年前の中国の天安門事件の様子かと見間違うほどの光景です。

 

瓦礫を積んだダンプカーが通ると、それまで0.06だった放射能値は10倍に跳ね上がったそうです。

これ→http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=4l4onL5K6FY

 

北九州市の一般市民が、瓦礫搬入を阻止すべく、体を張って対抗していますが、警察が出てきて、排除してしまいました。

まるで、中国のようです。

http://www.youtube.com/watch?v=f5WRhPic1aM&feature=player_embedded

 

今の日本には、民主主義のかけらもないように感じます。

もう、「革命」を起こすしかない、、かと、、、、、、切実に感じます。

起こすにしても、沢山の日本人が目覚めて、放射能が危険である、、と認識しなくてはいけません。

それが、なかなか難しいようですね。

九州で燃やされると、関西にも偏西風に乗って流れてきます。北九州市や福岡県の野菜などは食べれなくなるのでは、、と感じます。

 

いつまでこのような戦争が続くのでしょうか?

日本に住めなくなる日なんて、来ないように、1人でも多くの日本人に目覚めてもらえるように努力したいです。

本当に恐ろしい。

 

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国連に4号機倒壊を阻止するべく要望書が出た

2012-05-04 | アート

国連に福島4号機の倒壊を防ぐべく、要望書が出たようです。

 

海外通のブロガーさんもこの要望書を掲載されています。

これ→http://fukushima.greenaction-japan.org/2012/05/02/press-release-coalition-sends-urgent-request-for-un-intervention-to-stabilize-the-fukushima-unit-4-spent-nuclear-fuel/

 

この日本語訳の転載は以下です。(海外通のブロガーさんからの転載です)

 

京都:4月30日

福島第一原発4号機の使用済み燃料を安定化させるため、ただちに緊急アクションを起こすよう、Shut泊(北海道札幌市:代表 泉かおり氏)が音頭をとって、72のNGO組織と環境NGO・グリーンアクション(代表 アイリーン・美緒子・スミス氏)が、国連と日本政府に緊急の要望書を送りました。

その書簡は、日本、及び海外のエキスパートたちによって承認されています。

書簡では、4号機の使用済み燃料プールには、チェルノブイリ原発事故の時に放出された総量の10倍ものセシウム137があることが警告されています。

もし地震や、他の出来事が起こることによって、プールから水が排出してしまった場合、破滅的な放射能火災を起こすことになります。

この書簡は、福島第一原発の使用済み燃料プールが抱えている重大な問題を取り上げてくれるよう、核安全サミットの組織化を国連に強く促すものです。

国連が、福島第一原発4号機について独立した評価チームを確立し、使用済み燃料を完全に安定化させ、破滅的な事態に至ることのないように、国際的な支援を取り付けるべきであると書かれています。

この書簡は、国連事務局長・バン・ギムン(潘基文)氏、および野田佳彦首相の両方のもとへ送られました。
日本は国連の支援をただちに求めるべきであると要求しています。

福島第一原発にある10,893本の燃料集合体のほぼ全部が、次の地震に対して不安定な状態でプールの中に収められています。
それは、チェルノブイリ事故のときに放出された放射能より長寿命の放射能で、その量はおよそチェルノブイリの85倍にもなるのです。

Shut泊の代表、泉かおり氏は、「福島第一の問題は、もはや日本だけの問題ではなく、国際的な問題になっている」と述べています。

「また、日本政府と国際社会は、手遅れになる前に、このクライシスに向けて協働することは、ぜひとも果たさなければならないことだ」とも述べています。

アーニー・ガンダーセン氏、ロバート・アルバレス氏、小出裕章氏、後藤政志氏、元駐スイス大使の村田光平氏、そして、元国連の外交官、松村昭雄氏らアメリカと日本の核の専門家たちは、4号機の使用済み燃料プールが高いリスクにさらされていると、継続して警告してきましたし、今もそうです。

Shut泊とグリーンアクションは、海外の市民組織からも(署名による)承認を求めています。
(署名の締め切りは5月20日)

この日本の72の組織に加えて、より多くの日本の市民組織が、署名してくれるものと思われます。
(署名の締め切りは5月20日)

 

 

この要望書によると、野田総理も4号機倒壊の危機はすでに承知のはず。

 

なのに、気楽に、増税とか、4号機のことを少しも報道しないし、国民に伝えもしない。

逆にもし4号機が倒壊でもすれば、相当危険な福島に、自国民を帰しています。

彼は福島の人が死んでもいいのでしょうか、、。

恐ろしいですね。なのに税金だけは取りたい。

 

悪魔みたいな政府です。


 

コメント (1)
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