(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

イギリスの輝くグリーンのペット壷

2006-02-28 | アート
ペットの骨壷である。輝くようなメタル・グリーン色のこの骨壷はイギリス製で、漆仕上げにされている。

写真の壷は実際に骨壷用に製作された木製の壷で、様々な色展開があり、イギリス人が家族の1員だったペットの遺骨を自宅の居間などに、この様な美しい骨壷に保管する事が本当に多い事を物語っている。

実際、私がロンドンの現地大手葬儀社の中に入りこませて頂き、学んだフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)では、メモリアルガーデン(火葬場・墓地)に遺灰を埋める人や、自宅の庭に遺灰を埋める人、そして、自宅に故人の遺灰を美しい骨壷に入れ保管する人、、と様々であった。

これは土地が少ないイギリスの事情から、人間もペットも火葬が約70%と言う事からこの様に骨壷の種類が多種多様なのである。

遺骨の保管のしかたも人様々であったイギリス。特にペットの遺灰用の骨壷は可愛いデザインの物が多い。

人間用の骨壷もイギリス人らしい薔薇(イングリッシュ・ローズ)の彫刻の物や、今までにも何度かご紹介しているが、墓石にも薔薇を描く事が非常に多いのである。

イギリスのフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)は、ペット用にも美しいものが多く存在する。
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イギリスのハート型のネコ

2006-02-26 | アート
ペット用のハート型の墓標である。これは、イギリスのもので、2匹のネコの写真が添えられてある。

事故で亡くなったのだろうか、2匹が一緒のお墓である。

ロンドンで現地大手葬儀社に入りこませて頂き、学んだフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)では、人間用でも沢山のハート型の墓標があり、このブログでも何度かご紹介して来た。

イギリス人は本当にハート型の葬飾が好きである。墓地に行くと様々なハート型の墓石や、墓標が存在し、子供さん用の可愛いハート、大人用のシックでステキなハート、とハートだらけである。(もちろんハート以外の墓標もある。例えばクマさんの形や、クローバーの形、十字架の形など)

そんなハートの墓石に真紅の薔薇や、ピンクのローズ、オレンジのコスモスなど綺麗なお花を飾って故人の御霊を弔うのである。

人間だけでなく、こうしてペットの墓標もハート型がポピュラーで、自宅のガーデンなどにペットの遺灰を埋めたり、土葬にしたりするのだ。(イギリスは何度も言及しているが、人間も約70%が火葬である。島国で土地に限りがある為)

イギリスのフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)は人間に限らず、ペットもハート型が人気のようだ。
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イギリスの美しい壷

2006-02-24 | アート
色鮮やかなブルーとエメラルドグリーンの壷はイギリスのペット用の骨壷である。

骨壷と言うより、居間などに飾れるような飾り壷の雰囲気が強いが、イギリスでは何度も言うように、土地が少ない事もあって、人間でも約70%が火葬である。そして、ペットもまた火葬になる事が多い。

その為この様な様々なデザインの骨壷達が存在し、特にペット用ではこの写真のような飾り壷に近い物でも飼い主が満足であれば、骨壷として、使っているようだ。

この壷は骨壷用に売っている物だが、とても綺麗な装飾品である。


ロンドンの大手葬儀社に入って実際にフュネラル(葬儀・葬式)の現場を何度も踏み、ヨーロピアンのアートのようなフュネラルを学んだ私には、この様な美しい骨壷が本当に沢山存在する事に感銘したものである。

ロンドンのフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)はガラス張りの霊柩馬車の演出も含めて全てが美しい。
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イギリスのペット事情

2006-02-23 | アート
イギリスのペット用の墓標である。

骨の形の墓標に犬の足型がプリントされてあり、自宅の庭などに埋葬されたペットを可愛い骨型の墓標と供に、いつまでも、いつまでも忘れないでいてあげる。

日本の動物の葬儀社とも話しをし、火葬場に行き、日本のペットの葬儀も研究しているが、大抵は共同墓地のような、墓石にペットを納骨したり、またはマンション型のビルにコイン・ロッカーのような部屋を借りたり、買い取ったりし、そこにペットの骨壷と写真、お花などを飾り供養しているスタイルが多い様だ。

イギリスでは自宅のガーデンにペットの遺灰を埋めたり、骨壷を自宅で保管している人が多く、この写真のような個人が所有する、可愛いペットの墓標がとても多い。

ペットのお墓事情1つ取ってみても、やはりヨーロピアンは個人主義的な埋葬を好むようだ。
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イギリスのガーデン・エンジェル

2006-02-22 | アート
イギリスのガーデンなどに飾るエンジェル像である。

見えにくい画像で申し訳ないが、この様なガーデン飾りはよくヨーロッパの人達の庭や公園に存在する。
イギリスは島国である為、土地に限りがあり、約70%が火葬であるので、遺灰(イギリスでは遺灰はパウダー状である)を、自宅の庭などに埋め、その上にイギリス人の大好きな薔薇の苗などを植える人も多く、その御霊を見守る為にこの様なエンジェルなどの銅像をガーデンに置く人も多い。

自宅の庭に故人の遺灰を埋めるのは何も、人間だけでなく、可愛がっていたペットも同様に埋められる事もある。
私がロンドンの現地大手葬儀社で学んだ、フュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)ではこの様に自宅のガーデンに最愛の故人やペットを隣同士に埋めたりする人もいて、『ペットも家族の1員なのだ』と言う事を本当に印象深く、強く感じた物である。

エンジェルはヨーロピアンにとっては、神の使いである為、墓地などのエントランスや、墓石や、墓標に沢山のエンジェルの飾りがあり、御霊を守る役目をしているのである。

特にこの写真のような小さな可愛いエンジェルは子供さんや、ペットの御霊を守るものである。
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イギリスのペットの装飾

2006-02-21 | アート
ペットのイギリスの墓標である。

私がロンドンの大手葬儀社に入りこませて頂き、学んだフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)では、様々な墓石の(人間用)デコレーションがあり、このブログでもご紹介しているが、ペット用の墓石や、墓標、骨壷、ペットのひつぎも沢山種類がある。

今回の写真は、マックスと言う犬の墓標で、イギリス人が大好きな薔薇の絵がゴールドで描かれてありペットの墓標にもイギリスらしさが現れている。

人間用の墓石、墓標もハート型や、お花の模様や絵などが可愛く、美しく描かれてある事が多いのは以前にもご紹介してきた。

流石、イギリスで、ペット用のフュネラル(葬儀用品)もお洒落である。自分の家のガーデンに埋葬したり、火葬にして、遺灰を埋めたりした上にこの様な墓標を立て、亡き家族の1員だった最愛のペットを悼むのである。

可愛かったペットは可愛くそして、美しく眠りにつかせてあげたいと思うのは何もイギリスに限らず国籍を問わず、すべての飼い主の思いなのであろう。
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イギリスの純白の飾り壷

2006-02-20 | アート
見えにくい写真で申し訳ないが、イギリスのペット用の骨壷である。

真っ白の陶器で創られたこの骨壷は、かわいく、純粋なペットには相応しい感じのする容器である。

この様な丸い壷はイギリスではよく応接間などに飾り壷として、2つツインになって飾られている事が多い。

花の模様やら、町の模様、そして、どことなくジャポネスクを感じさせる模様まで存在し、なにも骨壷だけの用途に使うのではないようだ。

元々飾り壷として、存在するらしい。

日本では骨壷はそれだけに使用されるが、イギリスではペット用であるならば、わりときさくに別の用途の入れ物をペット用の骨壷として、使用しているようだ。
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金箔ユリ画とフラワー・デコレーション

2006-02-18 | アート
金箔のユリ画を使用した私のフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)の作品である。

今回は、ユリが大好きだった故人の為の装飾の1部で、私がデザインした金箔塗画の『ユリ』と生花のデコレーションで、葬儀会場などのエントランスに置いたりするデコレーションを提案してみた。

この様なデコレーションも私はロンドンの現地の大手葬儀社に入り込ませて頂き、学んだフュネラルアートをふまえて私自身で考案し、発表しているが、この度、フュネラルアートビジネスがあるコンテストで認められ、『大阪サンケイリビング新聞社賞』を授かることになった。

私としては今まで色々な苦労をして、ロンドンの葬儀社に入り込んだ事や、日本の古い考え方から抜け出せない、葬儀社さん達からの困難や、私の提案を勝手にマネしたりする心の無い葬儀社さん達やらの事など様々な事があったが、こうして、コンテストで認められ、賞を頂いた事は本当に嬉しい限りである。

賞のことはまた、このブログでもご紹介するつもりである。
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イギリスのペット用黒い飾り壷

2006-02-17 | アート
黒い陶器で出来たペット用のイギリス製骨壷である。

ヨーロピアンらしい曲線の優雅な壷であるが、イギリスのペットはこんな感じの骨壷に遺灰を納められ、飼い主のお家の居間などに安置されるのである。

一見飾り壷の様でもあるがれっきとしたペット用骨壷なのである。

何度も私のブログでもご紹介しているが、イギリスは島国で、土地が少なく、約70%が火葬である為日本と非常に似ているのである。

勿論、ペットも火葬になる確立が高く、この様なペット用の骨壷達がイギリスには沢山存在し、今まで色々なデザインのペット用骨壷をご紹介してきた。

イギリスのフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)を現地の大手葬儀社に入り込ませて頂き学んできた私が出会った骨壷にもペット用が沢山あり、ペット用の骨壷もとてもお洒落で、これからもペット用含めて皆さんにご紹介していく予定である。
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アメリカの不思議なヴァレンタインのプレゼント

2006-02-14 | アート
2月14日はヴァレンタイン・デイである。

日本では女性が好きな男性にチョコを贈るのが一般的であるが、(義理チョコ、友チョコ、自分用チョコ、子供用チョコ、、と色々種類はあるが)私が7年程暮らしていたニューヨークでは、男性からも好きな女性(例えば、奥さんとか彼女に)に贈り物をする。

女性からの一方通行の贈り物ではなく、男性からも女性からも贈り物を交換する。
(日本にはホワイト・デイと言う存在があるが、、、。)

贈る品物も、チョコだけでは無く、真紅の薔薇の花束や、ジュエリーやら、、ネクタイやら様々である。

ご紹介している写真もシャンペンの贈り物を『ひつぎ』ボックスにした、アメリカのオーダーひつぎ家具屋さん作成のオリジナルである。

今まで何度か、このブログ内でご紹介してきた生前オーダーひつぎ家具屋さんが、ひつぎ家具のアクセサリーとして、今回はちょっと遊び心を出して作成した『ひつぎボックス入りシャンペン』である。

これをフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)とは呼べないが、変わったひつぎ型の活用方法をヴァレンタイン・デイにちなんでご紹介してみた。
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イギリスの装飾ベンチ

2006-02-13 | アート
イギリスのオーダーひつぎ屋さんが作成したヨーロッパの展示会場などにあるウェルカム・ベンチのひつぎである。

ずーっと以前にも美術館のベンチ椅子のひつぎをご紹介した事があるが、今回のひつぎはそれに似ている。

このひつぎはエミー・ライナーさんという美術学校卒業の女性からのオーダーである。このひつぎの材質は、皆が日常生活を送るにあたって、親しみを持っている布地で出来ている。

例えば、この様なベンチいすに座って、帽子を置いたり、学校のカバンを置いたり、、、など日常生活でこの様なベンチ椅子を、何処かで見かけることがあるだろう。

故人はその様な日常的に親しみを持たれている『ベンチ』をひつぎに望んだのだとか、、

色々なご意見があるだろうが、『故人』がそれが良いのであれば、故人の希望をここまで叶えてあげるのがイギリスのフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)である。

日本でこれをこのまま取り入れる事は無理かも知れないが、『故人を主役』とした、葬飾が日本でもあるべきだ、、と思うのは私だけだろうか?
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イギリスの儀式のポピュラー・ソング

2006-02-12 | アート
マイ・ウェイ/80th・アニバ
フランク・シナトラ
東芝EMI

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フランク シナトラの『マイ・ウェイ』はイギリスでは第2位に、ポピュラーなお葬式のバックミュージックにかけたい曲である。

以前に私のブログで第1位のロビー・ウィリアムスの『エンジェル』をご紹介したが、シナトラの『マイ・ウェイ』はやはり人生のフィナーレには相応しいミュージックなのであろう。

『マイ・ウェイ』を流しながら、故人らしい『故人が主役』のフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)で飾られたお葬式を演出できればステキである。

人生の締めくくりであるお葬式には、故人の今までの人生が反映するような装飾や、音楽や演出を思い切り表現してあげるお手伝いをするのが、葬儀社の役目ではないか?

けっして、葬儀社主導の押しつけの葬儀であってはならないのではないだろうか?

ロンドンの大手葬儀社と供に過ごした私には、葬儀音楽の演出方法1つ取って見ても、イギリスの『故人の個性』を大切にする葬飾に羨望するのである。
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ドイツの斬新なデザイン

2006-02-10 | アート
またもや、ドイツ人のひつぎアーティストによる新感覚のひつぎのご紹介である。

写真のひつぎは近未来の宇宙的デザインのひつぎである。

上部分しか無いこのデザインは、女性作者であるひつぎアーティストが『ご遺体がひつぎと言う、最後の休憩場所で横になる』と言う考えから提案され、『最後の休憩所』とされている。

『ひつぎ』は最後の『個人所有物』である、、と、この作者は語っているらしい。

写真の宇宙的ひつぎは一見、硬くて、冷たそうな感じがするが、ちゃんと横になる部分には濃い紺色のベルベット地のようなクッションや、ベージュ色の布地が敷き詰められてあり、その点ではご心配は無用である。(ちゃんと、故人が安らかに眠れる様に配慮してある)

私はイギリスのフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)を現地の大手葬儀社と供に学んで来たが、こうして、ドイツのひつぎアーティストの作品にも斬新なものが存在し、ヨーロッパのフュネラルアートビジネスが、芸術的なのに共感し、それに比べて、日本の葬儀装飾が、あまり芸術的とは言えないものが多いのには残念でしかたが無い、、、。

日本の祭壇にも富士山の模様や、鯉の模様を白い菊でラインを取っているものとかもあるが、(あれも一種の芸術なのかも知れないが、古臭い感じがするのは私だけであろうか?)モダンなアーティストの作品はほどんど無い。


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イギリスの神秘的な黒馬車

2006-02-07 | アート
写真は、イギリスのガラス張り霊柩馬車である。

今までこのブログで幾度かご紹介しているガラス張りの寝台部分を引っ張る黒馬達に、今回はスポットを当ててみた。

写真の様に、霊柩馬車を引く馬達は頭に黒い羽根飾りを付け、胴体には黒いベルベット地の垂れ幕のようなものを掛け、その垂れ幕には紫で十字架が描かれてある。

ベルベットの垂れ幕には、金糸が回りに装飾され、幕の下の部分には同じく金糸の房がつけられている。

黒馬自身が黒いベルベットのような肢体を持ち、念入りに毛並みをブラッシングされ、『死』の儀式であるフュネラル(葬儀・葬式)に、フュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)の1部分であるかのようなこの姿である。

シルクハット姿の御者達に先導され、進む霊柩馬車の黒馬達はそれは神秘的で、どこか妖艶で、美しい。

紫の十字架と、黒いガラス張りの霊柩馬車そして、ベルベットのような毛並みの黒馬達は本当にここが現世なのか?と疑えるほどの絵画的風景であり、心奪われる。




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ドイツの不思議なオーダー家具

2006-02-04 | アート
今まで、アメリカのオーダーひつぎ家具を色々とご紹介して来たが、今回はドイツのオーダーひつぎ家具である。

生前から自分の気に入った『ひつぎ』を購入し、『家具』として、日常的に愛用し、その『当日』が来ると『ひつぎ』として、使用するのがこのオーダーひつぎ家具である。

『ひつぎ家具』と言う考え方は、たった1日ほどしか使わない『ひつぎ』に大金を費やすのは余りにも、もったいないとの事で、生前から使っていこうと言う考えの元に作成されたらしい。

写真は、ドイツ人のステファンというひつぎアーティストが作成した物で、左の写真が『家具』として使用する本棚で、右がその本棚を上下2つ合わせて、『ひつぎ』として、活用する例である。

勿論、『ひつぎ』として、使用する時は本棚のガラスの間仕切りははずし、ボックスにして使用する。
いかにもドイツらしい飾り気のない、実用主義的な本棚ひつぎである。

アメリカのひつぎ家具を今まで幾つかご紹介してきたが、アメリカのモダンアート的な家具ひつぎとはまた赴きが違う。

重厚な自然の木材をシンプルなデザインで作成するやり方には、やはり『ドイツ』と言うお国柄が、ひつぎのデザインにも表れる様だ。
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