ドイツで作成された、ドイツの原発からの放射能漏れで子供達が白血病になっているドキュメンタリーがありました。
最初に白血病で亡くなった子供さんのお墓が写ります。
そのお墓には私がいつも海外でのアートのようなお葬式の装飾(フュネラルアート・アートお葬式装飾)でご紹介している、真っ赤なハート型の花束がお墓に飾られています。
また、かわいいエンジェルの銅像も子供さんのお墓に幼くして亡くなった故人を見守るように、お墓の横に飾られています。
ドイツでは、日本の福島原発の事故が起こったあと、何十万人のデモがあり、脱原発へ舵をとっています。
ドイツは日本の福島の放射能漏れの拡散予測図も出してくれたり、日本の政府が被爆の危険さを軽んじている事に懸念を示していて、
日本人に向けて、被爆を防ぐ食べ物の提言を日本語で出してくれていたりします。
その提言を読むと、汚染地のほうれん草、などの葉物野菜は食べないように、など色々と丁寧に提言してくれています。
なぜ私達は、日本の政府がすべき事(市民の安全や命を守る事を)外国の政府に頼らなくてはいけないのでしょうか?
ドイツの放射能漏れで被害にあった子供達のドキュメンタリー
→http://www.youtube.com/watch?v=K3VFzSLFpwg