以前、UNITEDのインタビュー記事でお世話になったRngさんが!
なんと6月18日のギンザめざましクラシックスに行かれて、レポしてくださいました!
ありがとうございます☆ (T_T)
◇ ◇ ◇
MC等は覚えている限りなので、多少のニュアンスの違いなどはご了承下さい。
18日、早番が終わってケータイを開くと…Jさんから 「めざましクラシックス当日券若干あるみたいです!」とカキコミが!
慌ててホールに電話すると、18時から販売との事で…
迷わず直行、仕事場16時半発、18時5分前に銀座に到着。間に合ったあ♪
そして当日券の整理券Get! 嬉しすぎる。
Jさん、本当にアリガト☆ このレポ、Jさんに捧げます。(笑)
王子ホール…キャパ300人のこの会場、いざ入ってみると、小さぁ~い!
昔ピアノの発表会やった所より小さいよ! こんな所で座って大知が観られるの?と信じられない気持ちに。
ホールというより洒落たサロンのような会場で、座席は後ろの方だったけど視界良好&近い!嬉しい~ ワクワク。
お隣りの二人組が大知のファンの方っぽく、何やらおしゃべりしていて、「あー話しかけたい~」と思いつつ、そこは人見知りなので断念。
プログラムを見ると、大知は第二部からの登場。 「I Want You Back」と 「Human Nature」が聴けるとわかり、ウキウキに。
クラシックのコンサートは割とよく行くけど(姉がバイオリンをやっているので)、こういうコンサートのプログラムに大知が載っている事が本当に不思議…。
そしてページをめくってずっこけた!
ゲスト紹介の所 「三浦大和」になっとるぞい!
和じゃなあ~い、知!
よくある間違いだけどさ…。
開演。軽部サン登場、高嶋ちさこサン率いるカルテット&ピアノが、シューマン、マーラーの有名な曲を披露。やっぱり生音いいなあ。
曲間にある軽部サンと高嶋サンのトークもとっても面白く、クラシックを解りやすく説明してくれる。
そして休憩を挟み第二部へ!
大知来るか!?と思いきや、軽部サン登場、いきなりMJの 「ベンのテーマ」熱唱。(笑)
7年間男声コーラス部にいただけあって、意外と上手でした。
高嶋サンに 「全然軽部サンのいい所が出てなかった」と毒舌で冗談を吐かれ、苦笑いの軽部サン。(笑)
なんでもこの曲には思い入れがあるそうで。
しばらくのトークの後、軽部サン 「ずっと僕が歌うわけにもいかないんで。今日はスペシャルゲストをお呼びしています。三浦大知サンです!」と大知を呼び入れる♪
「I Want You Back」のあのイントロと共に大知登場。
多分、会場にいた人の中で大知を知っている人はほとんどおらず(年輩の方が多かった)、キョトーン。「誰?」状態。(笑)
立ち上がって 「大知ー♪」って言いたかったけど自粛。
でも、みんな手拍子しなさいよ!と言わんばかりに大きい手拍子しちゃいました。
会場全体の手拍子と生演奏の音に乗り、歌う大知。
最初、若干声の調子が悪いかな?と思ったけど、次第に声も良く出てきて…
緊張していたのかな?
ニコニコ顔でリズムに乗り、時折音に合わせてダンス♪
マイケルみたい!
初めて会う人達に自己紹介をするみたいに、観客一人一人に想いを届けようとしているかのように、会場全体にまんべんなく視線をやり、歌う。
なんだか少し痩せたかな?今日は黒スーツ。 黒のキラキラシャツ。BoALiveでも着ていたものでそれと、シルバーのメタリックスニーカー。
髪の分け目変わってる。(笑) なんかスリムになってて、余計格好よかった。
最近体調崩してたみたいだから、やつれたとかじゃないといいんだけど…。
近くてよく見える。赤と黄のライトに照らされて。
最初 「??」マークだった会場も、大知のパフォーマンスに次第に魅了されていく。
そして間奏……キター、ムーンウォーク!!会場から「オォーッ」と驚きの声が上がる。なんか嬉しい。
次第に緊張もほぐれて笑顔が光る。ストリングスの生演奏に合わせて歌い踊る大知なんて初めて。ビートはスピーカーから流れていたけど、生音やっぱりステキだなあ。
「I want you back!!」 で歌が終わると、会場から大きな拍手が!
大知、ニコニコと頭を下げる。
ここで一旦トークタイムに。
軽部サンが簡単に大知の紹介を。子供の頃にデビュー、グループを経てソロデビューと、マイケルと生い立ちが似ているというような事を話す。
大知、軽部サンと高嶋サンの間に立ち、話を聞きながらウンウンと頷いたり、 「あっ、ハイ、ハイ。そうですね。ありがとうございます」 とニコニコと相槌を打つ。
かわいい。
その中で、ダンスを始めたきっかけとして 「昔、マイケルのBlack or WhiteのPVを観て。マイケルがダンスをしながら世界中を飛び回るのを見て、ダンスって素晴らしいなあと思って。で、僕がそのPVに反応しているのを両親が見て、この子ダンスが好きなのかなあ?って、ダンススタジオに通わせてくれたという感じですね」 というような事を話してくれた。
大知のお父さんお母さん、大知にダンスを習わせてくれて本当にありがとう! 感謝☆
ここで軽部サンより 「マイケルのダンスを幾つか教えてください」とフリが。
すると高嶋サンが「これ?」と、マイケルのThrillerのPVの中で、ゾンビが踊るダンス(両手で、右・左に空を掻く動き)をやって会場の笑いを誘う。
大知もそれにのって「アハハ。これですか~?」 とゾンビダンスを踊る。面白かったー。
まずはムーンウォークを! との事で大知がお手本を。
「あの!僕、ほんとにあんまり上手くないんですけど… 」と言いながらも、ステージの端から端までムーンウォークをやってみせてくれました。
会場から「オォーッ♪♪」 というどよめきが。
大知の全身が良く見えて、こんなにムーンウォークがじっくり観られるってそうそう無い。なんて貴重な時間。
続いて軽部サンがトライ。大知が「えーと…右足をこうして、こっちに重心をかけて…」 と一生懸命レクチャーするが軽部サン、どうしても奇妙な動きになってしまう。(笑)
大知 「えっと…ちょっと違いますねえ」と苦笑い。観客からも笑いが起こる。
高嶋サン 「なんか全然違うんだけど」と大笑い。
軽部サンが 「僕ちょっと痛風の気がありまして…。苦しいです」と話すと、
大知「あっ!でも、これ結構筋肉使うんで、大変なんですよ!」とフォロー。優しい。
「あと、ムーンウォークの発展型でこういうのがあります」と、サイドウォークとサークルも披露。
うわあ、なんて滑らかな動き。
会場からも驚きの声が上がる。
軽部サンから「ムーンウォークのコツは?」 と聞かれ、
大知 「そうですね、重心、重心がかかっていなさそうに見える所に実は重心をかけているという感じですね。あと、首をちょっと前に出すと、こういう感じになります」と、もう一度ムーンウォークを披露。
凄い!前に重心がかかっているように見えるのに、後ろに進む。視覚のトリック!不思議。
続いて… 「ポッピングという、こう…筋肉を弾く動きをするダンスがあるんですが、その中でコブラっていう技があります!」 とやって見せてくれる。
体全体にウェーブを通すみたいな不思議な動き!再びどよめきが。
「ちなみに、この技は『コブラ』っていうんですが、マイケルのダンスの師匠の名前は『タコ』 っていうんですよ」 と大知、会場を笑わせる。
トークの中で、「ダンスには著作権がないのに、その動きを見て『マイケルのダンスだ!』 ってわからせる程のエンターティメントに発展させている所は、本当に尊敬します」 とマイケルへの思いを話してくれました。
そして軽部サンより新曲の告知。「今日はその中の『Human Nature』を披露して下さいます!」 との事で、その話題に。
大知、「めざましクラシックスという素敵なステージで歌わせて貰えるという事で、これがきっかけでこの曲を歌って。
(マイケル一周忌にあたり)マイケルへの自分なりの想いを形にしたくて、カバーさせていただきました」と話してくれました。
17日の夜、新曲のカップリングがこの曲になると知り、マイケルのBestを引っ張り出してヘビロテしてたから…。大知が歌ったらどうなるのかな?ってずっと考えていました。
そして、曲が始まる。ピアノとストリングスの前奏…歌い出し……。
いい!!
マイケルの曲だけど大知節になってて、でも不自然じゃなく、とても素直に耳に入ってくる…。
ブルーのライトに照らされて、伸び伸び歌う大知。後半の高音のファルセット…どうなる!? と思っていたけど、とても良く声が出ていた。
なんだか今までと声の出し方が変わっているような感じ。つきぬけてる感じがして、聴き心地いい…。
ボイトレ頑張ったのかな、大知。
生音の演奏も、後半にいくにつれて盛り上がる。サビの「Why,Why… ~♪」 の歌い方もどんどん感情がこもった歌い方になっていって…
素敵…。早くCDでも繰り返し聴きたいよー。
切ない、綺麗な歌。
曲が終わると、会場から大きな拍手がわきあがる。
軽部サンより「伸びのある高音と、特徴のある三浦サンらしい節回しでしたね。
どこかマイケルを彷彿とさせるものがありますね」とコメント。
「これから大阪でもLiveがあるという事で…」 と軽部サンが話すと、
「ハイ、そうなんです。最終の新幹線に乗って。(笑) 一緒に来ませんか」と会場に冗談を飛ばす。
「行く~♪」 って言いたかった。(笑)
「三浦大知サンでした!ありがとうございましたー!」 と軽部サンに声かけられ、深々とお辞儀をし、笑顔でステージを後にする大知に、大きな拍手が送られる。
こんな小さなホールで、ピアノとストリングスの生音で歌う大知を間近に観られて… 夢のようでした。凄く素敵だった。
それに、大知を知らない人たちが大知のパフォーマンスを見てどう反応するか、というのを見られて面白かった。
開演前、後ろの方で 「三浦大知って?アレの息子か?」 (←いやいや三浦友和の息子じゃないから!) とか言ってた人たちが、大知のパフォーマンスを見て「おぉー、凄い☆」 と言ってくれていた。
軽部サンや高嶋サンが、まだ若いから…とか、これからTVの露出も増えてくるでしょうね、と話してた。
大知の魅力って、歌も素敵だけどそれだけじゃ本当の凄さは伝わらなくて…
やっぱり歌って踊ってる姿を見てこそ大知の本当の魅力がわかるものだから…
みんなに生のパフォーマンスを観てほしい気持ちもあるし、何より地上波のTVに出させてあげたい。
VISIONサン、頼むよー。
何とかしてくれ。
大知、ハードスケジュールの中、素敵な時間をありがとう。お疲れ様でした!
◇ ◇ ◇
わー、Rngさん、ありがとうございました!
あー 夢心地ですぅ。 (涙)
なんと6月18日のギンザめざましクラシックスに行かれて、レポしてくださいました!
ありがとうございます☆ (T_T)
◇ ◇ ◇
MC等は覚えている限りなので、多少のニュアンスの違いなどはご了承下さい。
18日、早番が終わってケータイを開くと…Jさんから 「めざましクラシックス当日券若干あるみたいです!」とカキコミが!
慌ててホールに電話すると、18時から販売との事で…
迷わず直行、仕事場16時半発、18時5分前に銀座に到着。間に合ったあ♪
そして当日券の整理券Get! 嬉しすぎる。
Jさん、本当にアリガト☆ このレポ、Jさんに捧げます。(笑)
王子ホール…キャパ300人のこの会場、いざ入ってみると、小さぁ~い!
昔ピアノの発表会やった所より小さいよ! こんな所で座って大知が観られるの?と信じられない気持ちに。
ホールというより洒落たサロンのような会場で、座席は後ろの方だったけど視界良好&近い!嬉しい~ ワクワク。
お隣りの二人組が大知のファンの方っぽく、何やらおしゃべりしていて、「あー話しかけたい~」と思いつつ、そこは人見知りなので断念。
プログラムを見ると、大知は第二部からの登場。 「I Want You Back」と 「Human Nature」が聴けるとわかり、ウキウキに。
クラシックのコンサートは割とよく行くけど(姉がバイオリンをやっているので)、こういうコンサートのプログラムに大知が載っている事が本当に不思議…。
そしてページをめくってずっこけた!
ゲスト紹介の所 「三浦大和」になっとるぞい!
和じゃなあ~い、知!
よくある間違いだけどさ…。
開演。軽部サン登場、高嶋ちさこサン率いるカルテット&ピアノが、シューマン、マーラーの有名な曲を披露。やっぱり生音いいなあ。
曲間にある軽部サンと高嶋サンのトークもとっても面白く、クラシックを解りやすく説明してくれる。
そして休憩を挟み第二部へ!
大知来るか!?と思いきや、軽部サン登場、いきなりMJの 「ベンのテーマ」熱唱。(笑)
7年間男声コーラス部にいただけあって、意外と上手でした。
高嶋サンに 「全然軽部サンのいい所が出てなかった」と毒舌で冗談を吐かれ、苦笑いの軽部サン。(笑)
なんでもこの曲には思い入れがあるそうで。
しばらくのトークの後、軽部サン 「ずっと僕が歌うわけにもいかないんで。今日はスペシャルゲストをお呼びしています。三浦大知サンです!」と大知を呼び入れる♪
「I Want You Back」のあのイントロと共に大知登場。
多分、会場にいた人の中で大知を知っている人はほとんどおらず(年輩の方が多かった)、キョトーン。「誰?」状態。(笑)
立ち上がって 「大知ー♪」って言いたかったけど自粛。
でも、みんな手拍子しなさいよ!と言わんばかりに大きい手拍子しちゃいました。
会場全体の手拍子と生演奏の音に乗り、歌う大知。
最初、若干声の調子が悪いかな?と思ったけど、次第に声も良く出てきて…
緊張していたのかな?
ニコニコ顔でリズムに乗り、時折音に合わせてダンス♪
マイケルみたい!
初めて会う人達に自己紹介をするみたいに、観客一人一人に想いを届けようとしているかのように、会場全体にまんべんなく視線をやり、歌う。
なんだか少し痩せたかな?今日は黒スーツ。 黒のキラキラシャツ。BoALiveでも着ていたものでそれと、シルバーのメタリックスニーカー。
髪の分け目変わってる。(笑) なんかスリムになってて、余計格好よかった。
最近体調崩してたみたいだから、やつれたとかじゃないといいんだけど…。
近くてよく見える。赤と黄のライトに照らされて。
最初 「??」マークだった会場も、大知のパフォーマンスに次第に魅了されていく。
そして間奏……キター、ムーンウォーク!!会場から「オォーッ」と驚きの声が上がる。なんか嬉しい。
次第に緊張もほぐれて笑顔が光る。ストリングスの生演奏に合わせて歌い踊る大知なんて初めて。ビートはスピーカーから流れていたけど、生音やっぱりステキだなあ。
「I want you back!!」 で歌が終わると、会場から大きな拍手が!
大知、ニコニコと頭を下げる。
ここで一旦トークタイムに。
軽部サンが簡単に大知の紹介を。子供の頃にデビュー、グループを経てソロデビューと、マイケルと生い立ちが似ているというような事を話す。
大知、軽部サンと高嶋サンの間に立ち、話を聞きながらウンウンと頷いたり、 「あっ、ハイ、ハイ。そうですね。ありがとうございます」 とニコニコと相槌を打つ。
かわいい。
その中で、ダンスを始めたきっかけとして 「昔、マイケルのBlack or WhiteのPVを観て。マイケルがダンスをしながら世界中を飛び回るのを見て、ダンスって素晴らしいなあと思って。で、僕がそのPVに反応しているのを両親が見て、この子ダンスが好きなのかなあ?って、ダンススタジオに通わせてくれたという感じですね」 というような事を話してくれた。
大知のお父さんお母さん、大知にダンスを習わせてくれて本当にありがとう! 感謝☆
ここで軽部サンより 「マイケルのダンスを幾つか教えてください」とフリが。
すると高嶋サンが「これ?」と、マイケルのThrillerのPVの中で、ゾンビが踊るダンス(両手で、右・左に空を掻く動き)をやって会場の笑いを誘う。
大知もそれにのって「アハハ。これですか~?」 とゾンビダンスを踊る。面白かったー。
まずはムーンウォークを! との事で大知がお手本を。
「あの!僕、ほんとにあんまり上手くないんですけど… 」と言いながらも、ステージの端から端までムーンウォークをやってみせてくれました。
会場から「オォーッ♪♪」 というどよめきが。
大知の全身が良く見えて、こんなにムーンウォークがじっくり観られるってそうそう無い。なんて貴重な時間。
続いて軽部サンがトライ。大知が「えーと…右足をこうして、こっちに重心をかけて…」 と一生懸命レクチャーするが軽部サン、どうしても奇妙な動きになってしまう。(笑)
大知 「えっと…ちょっと違いますねえ」と苦笑い。観客からも笑いが起こる。
高嶋サン 「なんか全然違うんだけど」と大笑い。
軽部サンが 「僕ちょっと痛風の気がありまして…。苦しいです」と話すと、
大知「あっ!でも、これ結構筋肉使うんで、大変なんですよ!」とフォロー。優しい。
「あと、ムーンウォークの発展型でこういうのがあります」と、サイドウォークとサークルも披露。
うわあ、なんて滑らかな動き。
会場からも驚きの声が上がる。
軽部サンから「ムーンウォークのコツは?」 と聞かれ、
大知 「そうですね、重心、重心がかかっていなさそうに見える所に実は重心をかけているという感じですね。あと、首をちょっと前に出すと、こういう感じになります」と、もう一度ムーンウォークを披露。
凄い!前に重心がかかっているように見えるのに、後ろに進む。視覚のトリック!不思議。
続いて… 「ポッピングという、こう…筋肉を弾く動きをするダンスがあるんですが、その中でコブラっていう技があります!」 とやって見せてくれる。
体全体にウェーブを通すみたいな不思議な動き!再びどよめきが。
「ちなみに、この技は『コブラ』っていうんですが、マイケルのダンスの師匠の名前は『タコ』 っていうんですよ」 と大知、会場を笑わせる。
トークの中で、「ダンスには著作権がないのに、その動きを見て『マイケルのダンスだ!』 ってわからせる程のエンターティメントに発展させている所は、本当に尊敬します」 とマイケルへの思いを話してくれました。
そして軽部サンより新曲の告知。「今日はその中の『Human Nature』を披露して下さいます!」 との事で、その話題に。
大知、「めざましクラシックスという素敵なステージで歌わせて貰えるという事で、これがきっかけでこの曲を歌って。
(マイケル一周忌にあたり)マイケルへの自分なりの想いを形にしたくて、カバーさせていただきました」と話してくれました。
17日の夜、新曲のカップリングがこの曲になると知り、マイケルのBestを引っ張り出してヘビロテしてたから…。大知が歌ったらどうなるのかな?ってずっと考えていました。
そして、曲が始まる。ピアノとストリングスの前奏…歌い出し……。
いい!!
マイケルの曲だけど大知節になってて、でも不自然じゃなく、とても素直に耳に入ってくる…。
ブルーのライトに照らされて、伸び伸び歌う大知。後半の高音のファルセット…どうなる!? と思っていたけど、とても良く声が出ていた。
なんだか今までと声の出し方が変わっているような感じ。つきぬけてる感じがして、聴き心地いい…。
ボイトレ頑張ったのかな、大知。
生音の演奏も、後半にいくにつれて盛り上がる。サビの「Why,Why… ~♪」 の歌い方もどんどん感情がこもった歌い方になっていって…
素敵…。早くCDでも繰り返し聴きたいよー。
切ない、綺麗な歌。
曲が終わると、会場から大きな拍手がわきあがる。
軽部サンより「伸びのある高音と、特徴のある三浦サンらしい節回しでしたね。
どこかマイケルを彷彿とさせるものがありますね」とコメント。
「これから大阪でもLiveがあるという事で…」 と軽部サンが話すと、
「ハイ、そうなんです。最終の新幹線に乗って。(笑) 一緒に来ませんか」と会場に冗談を飛ばす。
「行く~♪」 って言いたかった。(笑)
「三浦大知サンでした!ありがとうございましたー!」 と軽部サンに声かけられ、深々とお辞儀をし、笑顔でステージを後にする大知に、大きな拍手が送られる。
こんな小さなホールで、ピアノとストリングスの生音で歌う大知を間近に観られて… 夢のようでした。凄く素敵だった。
それに、大知を知らない人たちが大知のパフォーマンスを見てどう反応するか、というのを見られて面白かった。
開演前、後ろの方で 「三浦大知って?アレの息子か?」 (←いやいや三浦友和の息子じゃないから!) とか言ってた人たちが、大知のパフォーマンスを見て「おぉー、凄い☆」 と言ってくれていた。
軽部サンや高嶋サンが、まだ若いから…とか、これからTVの露出も増えてくるでしょうね、と話してた。
大知の魅力って、歌も素敵だけどそれだけじゃ本当の凄さは伝わらなくて…
やっぱり歌って踊ってる姿を見てこそ大知の本当の魅力がわかるものだから…
みんなに生のパフォーマンスを観てほしい気持ちもあるし、何より地上波のTVに出させてあげたい。
VISIONサン、頼むよー。
何とかしてくれ。
大知、ハードスケジュールの中、素敵な時間をありがとう。お疲れ様でした!
◇ ◇ ◇
わー、Rngさん、ありがとうございました!
あー 夢心地ですぅ。 (涙)