まだまだ釣れるぞ！！

４月１９日の夜　真夜中に一人で出て見る！！
鱸の出荷があるから時間的には３時間ほど！！
しかし、激濃霧でかなりYABAI！！
そこで陸近くをPracticeしてみる。

　００周辺に向かうとWhiteOUTだ！！
３匹程仕留めて帰港する。
既に港側は何も見えなくなった！！
いつもは大型船が停泊しているけれど、それも確認できない
レーダーで陸地を確認するが、反応から見ても視界１００ｍは無い！！

　港に戻り昨日の鱸を締める
全部抜群のProportionだ！！
SIZE的には少し小型だけど価値は、もの凄いはず。

１匹ゴンザレスがいるが、これも抜群のProportionだ！！
手かぎで脳天を締め、放血、最後に脊髄を伸ばす！！
最後の脊髄矯正をすると、全く硬直しない
完全にブラブラのまま

　〆が悪いと、鰓を開いたり、身が硬直する。
こんな魚は全く価値が無い
同じ魚でも、〆る仕事で雲泥の差がある！！

黒鯛も同じ！！一つのスカリに４，５匹入れたら帰るまで動かさない事
そして、海底深く入れて落ち着かせること
必ずスカリは３個は持参する事！！

　帰港前に手かぎで脳天を〆て直ぐに心臓と鰓を裂く！！
シッポもできれば切断して、神経締めをする
最後に頭を下に向けて湯切りの原理で脊髄を伸ばせば
極上の黒鯛になる。
後は髭が剃れるまで研ぎ上げた包丁で薄く切り
細葱や生姜の千切り、大葉などの薬味を添えれば
いつもの刺身とは全く異次元な魚になるはず！！

私はフカセ釣りをしていた頃は、スカリを３個４個持参していた。
釣り上げた魚は美味しく頂く！！

出荷するときには、大雨で視界１０ｍ程になる
アー良かった！！

６kg越Sea BASSとスルメイカPractice、MORNING Kiss開幕

４月１９日　Midnight　Sea BASS＆MORNING　Kiss
時間が無いので手短く！！
みんなとの合流前、５分で１匹仕留めた。
２１gJIGUがエエ仕事をしてくれた！！大満足の１匹だ

その後、午前１時４５分出船

まずは岡野さんがゴンザレス８０越で６kgSIZEだ！！を仕留めた
秤を振り切った！！このSea BASSはマジで太かった！

次に、吉本さんが７０ｃｍ
そして荒川さんも無事取り込んだ
その後私が２１gJIGUでデカイ奴を仕留めた
最終てきには８匹ほど取り込めた
画像は６匹ですが、生け簀に２匹いますよ

午前５時からMORNING　KissのPractice
「釣りごろつられごろ」のPractice
取材が２０日行われるため、雨の中、キスParadiseを探しにウロウロ
とっ言っても、キスParadiseがそんなに簡単には見つからないが　ミライトGRINを装着してPracticeは成功した
２０日の取材にはＨママも来るから夢丸をゴシら無いとイケンな

　そー言えば、この日スルメイカのPracticeもしてみた！！
すると、かりんとうSIZEが入れアタリする
シリヤケも無事開幕する感じだ

シリヤケはかなりデカイゾ！！
この日岡野さんがシリヤケを２ハイ(烏賊は貝の仲間）取り込んだゾ

もー時間が無いので詳しくは明日かな？

Sea BASS２１gジグヘッドとマルキューワームでよく釣れますよ！！

４月１７日　Night　Sea BASS
久々に岩田会長のCharter！！希望はメバル少々とSea BASS！！
潮はSea BASSにはBestの満潮２１時５０分！！

この日、朝からの強風だが、２０時頃には収まるはず！！
スゲーSea BASSの匂いがしてくる
そこで「クーラーは最大級を持参してください」と連絡する
「Understanding！」

１９時過ぎに桟橋に到着
すると、漁業関係者と海保、警察が慌ただしく捜査している？
事故かなと尋ねると、「油の流失」とか
大事にならなければ良いが

少し時間があるので、Practiceをする。
２０gのジグヘッドで試すと１投目でドン２投目でドン３投目でドン。
３匹目は水面で跳ねたら外れた

「何じゃこれ！！」「ブチ釣れるぞ」
３投を終えて待ち合わせの時間が来た
岩田会長と合流して先ほどのParadiseで開始
するとまたドン！！ドン！！これで５匹仕留めた

アタリが無いのが岩田会長だ！！そこで先ほど試していた２０gのワームをPresentする
すると３連発！！岩田会長も「なじゃこれ！！」「船長スゲーよ」
しかし、アタリが無くなり移動
２Paradiseドンで１匹
３Paradise１匹バラシ２
４Paradise×５Paradise１匹
６Paradiseドンドンドンドンドン．．．．
７Paradise　Last　Paradiseに向かう
ここはよくゴンザレスが釣れる場所
超Loing　Distanceを取り岩田会長が投入するといきなりドンで８２ｃｍSIZE
そして私も８５ｃｍをｗ　Hitで納竿
この日の水揚げ２３匹あまり
全てのSea BASSが大量のスルメイカを捕食していた！！
明日からキスと鯣烏賊釣りです！！

マルキューのワームと１４g２１gジグヘッドの組み合わせがホンマエエな！！

鱸の脂がスゲー事になってきました！！激うまですよ

４月１５日　JIGU　HEAD　Test＆激うまの鱸について

鱸を〆て刺身にする。
画像を見てもらえれば解るが内臓には、もの凄い良質の脂が付いている。
この時期の本メバルも同じ！！
美味いと言われる魚はこの内臓の脂ののりで決まる。
秋刀魚や、秋鯖で思い浮かべばわかりやすい
鱸もメバルも同じだ
これから８月までもっともっと乗り始める！！


　ジグヘッドを釣具店で探していたら、２０gと２１gのジグヘッドがあった！！
いつもは１４gを多用していた。

この６g～７gの差は気配を消すためにスゲー必要

１４gでも気配を消すためには、ラインを細くすればエエ分けだが、ゴンザレス相手には２．５号ラインが必要になる。
８０ｃｍクラスのSea BASSに１号ラインでもいなせば取り込めるが、身焼けして価値が下がる
やはり取り込みはスピードが大切
そして暴れさせないことも非常に大切。

一番大切なのがHitさせること！！
これが最優先！！
そして完璧に取り込める事。

Hitさせる為には警戒させないこと！！これにつきる。
なるべくLoing　Distanceを取り、静かにLureを着水させ、そして喰い付くスピードで正確に適切な水深をtrace！！
取り込みはなるべく早く！！LineBREAKは絶対にダメ
周辺のSea BASSが全ていなくなる。

Sea BASSは夢丸で巡るParadiseには必ず潜んでいると思う。
なぜなら実績がある場所をランガンするから
　Cold　BoA　Shot！！
遠くから、静かに、撃つ！！
　２１gのジグヘッドが今後どれだけの釣果を恵んでくれるかな

マルキューミノーM１００mm＃５４５３エエぞ！！

月曜日の鱸を締めた！！
極上の仕上がりになった！！
仕留めたワームはマルキューのジグヘッドにマルキューワームの白
最近このCollarが大当たり！！
２月は北陸クリアREDホロCollar３４４が良かった
４月に入りミノーM１００mm　Collar＃５４５３が抜群だ
ジグヘッドはマルキューの鰯HEAD１４gにGRIN　Magicで塗装し反射を防いでいる。