中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
スズキ、太刀魚、メバル、スルメカ、甲烏賊、アオリイカ、キス 案内

英国首相スゲーzo~

2021年11月04日 | ブログ
2021/11/4 中国新聞Select 抜粋
海野先生は障泥烏賊の攻略方法
読んでみると、間違いないぞ!!オイラも同感
村上千春Testerは餌の保存方法!!これもさすが、主婦Anglerと釣りに挑む気力も凄い
オイラは瀬野川のハゼ釣り
激減したハゼのことは書かなかったが、シジミやゴカイ、シオマネキなどの浜の生物が激減している
台風被害でここまでこわれることは絶対に無いと言い切る
なぜなら、古代から3年前までハゼは瀬野川にわんさか居たはず
地元の年配に聞くと、「ハゼはナンボでも釣れるよ」
しかし、今は絶滅危惧種に指定されるのでは?と心配する
これは間違いなく人災!!
何も考えず、ただひたすら治水名目で浚渫をしたのが原因
今日、イギリスで環境問題を討論している
鳥肌が立つほど驚いた
それは英国の首相が発信した内容
「このままでは世界が終わる!後1分しか無い」
この言葉を聞いて世界中が変ったはず
しかし、00は変らずに今も酷い浚渫工事が行われている
オイラが提案している、中州を残し、草木を残し、そして安全な町作りが必要なこと
英国の首相は伐採を辞めて、山を保全すると発信した。
宮城県の牡蛎業者も「山林の保護活動が海を守る事につながる」と発信している
宮城の海は、山を保全した数年後には、見事に魚も牡蛎も増えて赤潮も無くなった
今ある行政が本気で動けば、間違いなくハゼも復活するはず
ハゼが増えて困る人はいない
牡蛎も太り、イワシも増えて食生活が豊かになる

戦の始まりは、食料の奪い合いからだ
縄文時代の日本は採取狩猟生活で、世界一の永い文明を保持していた
そー平和で、争いが無く、いつでも何処でも食べることに困らず
仲良く生活できていた日本
世界一の平和国家だった
それが大陸から稲作が伝わり、水の奪い合いと、農地の奪い合いが始まり
村ができ、町ができ、弱者が隔たれ、強者は便利で豊作地を手に入れ
争いの時代になった。
もっと配慮した工法を取り入れると、全て上手くいくはず
3年前の洪水後の浚渫工事は、未だに終わらない
何度も何度も掘り返し、また砂が堆積して埋まる
中州があったときは、歩道から川底までが2m以上あった場所も今は30cmと激浅い
これではなんの為の浚渫か?
さらに大型土嚢は流下して歩道に流れ着いている
これで怪我をしたら大変だ
オイラがもっと言えばエエけど、届かないのも事実
ホンマは、みんなで声を集めて届ければ届くと思う

一番いけないのは、見ないこと!言わないこと!無関心な事!
10年後の瀬野川にまたハゼが戻り、保育所の子供達を案内できればエエけど
ほんまに動かないとダメだ!

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