スズキのバイブレーション

アクエリアス社のアワビ乱舞バイブレーションを検証している。
アクエリアスの小森テスターはベイトタックルを推薦している。
長さは７．２フィートクラスで柔らかいロッド
ラインはPEで１号リーダーは４号
この組み合わせならゴンザレスでもOK

私は少し短めでスピニングタックルを使用
サイドスローで突き出すようにすれば回転は起きず絡まない。スナップを効かせすぎると回転するぞ。
まードンナルアーでも回転させれば絡むゾ

私は左右でリールを巻くことができるし、キャストも左右でアンダーからサイド、オーバーと何ともない。
ちなみに画像のゴーストイワシは約半年間使用しているが、損傷はほとんど無い。塗装は剥がれているが、エエ感じで釣れている。
障害物ぎりぎりを攻めなければ釣れないスズキだがこれも練習あるのみ

キャストの練習周辺をよく注意してください。
フックは外して練習すること。
今週末のお客さんは上手く castingできるか心配だ。

広島のスズキは５月を境に非常に難しくなる。
市場では高値で取引される時期なのだが、イカパターンではマジで喰わなくなる。

夏至から七夕頃は、増水時瀬野川の河口に行けばゴンザレスが待っている。
これを攻略するためには、２８gのバイブレーションが最適だ。
カラーはドチャ濁りの中でもブルーイワシがお勧め。
参考に画像を入れている。
また、広島湾では、イワシの接岸でセイゴが入れ食いになる時がある。
そんな時は、１４gのアワビ乱舞バイブとゴーストイワシがお勧め。

釣友の佐々木さんは「９２ｓのゴーストイワシがエエですね」と絶賛。
特に今年の鰺と鰯パターンはこの種類で決まりかな？

今週末からブチ忙しくなる。

１Dayスズキ、２Dayメバル＆キス　３Dayスルメイカ、メバル　４Dayキス取材５Dayスズキ　６Dayメバル
これを５日間でガイドする。寝る時間を考えないとイケン
全て凪げばエエが、、、