いよいよディスプレイ

結構ディスプレイ考えるの好き。
家具を移動したり、結構大変。

明日、助っ人が二人手伝いに来てくれる。
私より１０歳以上も上のお方なので、そうそうはこき使えない。

他にも手伝うよーと言って下さる方がいるが、やりながら考えながらのディスプレイなので、人数がいたからといっていいとは限らない。

ホントなら寝ないでも頑張って作品を作るべきところなのだろうが、寝るのを優先してしまう私である。

こういうイベントは一人で何もかもするには限界があると実感している。

柿渋染めの布

ここのところいい天気なので、柿渋染めをした。
もう使わない白地のふとんカバーをほどいて染めてみた。

柿渋染めはいい色になるまで時間が掛かる。日が当たる部分が濃くなってくるので、ひっくり返したり、上下を変えたり、結構手間隙が掛かる。

どうしてもムラになるので、何度か染め重ねる。だんだんいい色になるとうれしくなる。

いい色になるには最低１か月は掛かる。ほんとにいい色になるには１年は掛かるだろう。

来年の作品展にはこの布を使った作品を出したい。今年はまだいい色になっていないので無理。

白地木綿の布があったらどんどん染めてしまおう。

ミシンが快調

織った布を服に仕立ててベストにしたりしているが、ここの所ミシンが快調で助かっている。
ミシンが不調だと調整に時間がとられるばかりでなく、いらいらしてくる。

夜なべもしているが、ミシン掛けが結構楽しい。

人の運命とは

知居眠り運転のトラックが知り合いの息子さんのバイクに衝突、即死してしまった。

今、お葬式から帰ってきたところだが、なんとも言いようがない。

大学４年生、来春には卒業で就職も決まっていたと聞く。

どうして？

突然の死、私は息子さんには会ったことがないが、子を亡くした親御さんのことを思うとなんとも・・。

運命ってなんでしょ。

10月１５日～ガラクタ市します。

とにもかくにも１００年分のガラクタが処分しきれずにある家で、仕事をしていると非能率だ。

ガラクタを捨てたらどんなにすっきりすることだろう、とは思うのだが、捨てるに捨てられずにいる。

そこでガラクタ市をすることにした。

今は今月１５日からの作品展の準備に追われているが、町のタウン誌の編集部から１０月は何をしますかと問い合わせがあった。
来月のことなんか全く考えていなかったが、無料でイベント案内を出してくれるので載せない手はない。

いらないものを処分しよう。

実は今週の土曜日のイベントにフリーマーケットコーナーにも出店することにしている。

少しずつ物を減らして、すっきりしたい。

切羽詰ってきました

今月１５日からの染め織り作品展が迫ってきて、ばたばたしている。
あれもこれもと気が焦るばかりでなかなか思ったようには作業が進まない。

ようやくミシンとも仲良くなれてきた。この調子でいって欲しい。

今夜は仲間と飲み会、明日は某所の講演会に行く。他にも野暮用があり、仕事だけに専念できないでいる。毎度のことなので、早め早めにことを進めればいいものをできないのだ。
やな、性格。

幸い体力には自信あり。後は夜鍋である。