古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

やっと始動

2008年05月08日 | お片づけ
蔵の床が落ちていて修理をしなくちゃとは分かっていても、この荷物の多さを見るに付け、途方に暮れておりました。

一応アドバイスをいただこうと縁あって長野の大工・塚田一敏さんに見ていただき、とんとん拍子で片づけをし、床を張りかえることとあいなりました。

実際に床張りをしてくださるのは、写真集「よみがえった古民家」を手がけた大工・塚田一敏氏の息子さんです。

床の張替えぐらいなら地元白河の大工さんでもできるのですが、塚田さんにお願いした大きな理由は今後長くお付き合いができるかどうか。

塚田親子が先日蔵を見に来てくださり、修理の見積もりをしてくださりました。

ゆう工房も古民家で築約120年です。

ゆう工房に寝泊りしての作業となります。
ということは古民家についての薀蓄をいっぱい聞けるということです。

白河には古民家がたくさんありますが、修理もままならないまま放置されているか取り壊されている状態で、勿体ないの一言です。

塚田さんからいい知恵が引き出せないものかと考えています。

そのうち、塚田さんを囲んで何かやりましょう。
多分飲み会。
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3 コメント

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Unknown (やまざる)
2008-05-10 12:45:47
へー、そういう方とお知り合いになったのですか?
機会があれば見学に行ってもいい?
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やまざる (ゆう)
2008-05-10 20:30:32
アウシュビッツを建てた方の息子さんです。
塚田さんについては以前から気にしてはいたのです。
白河によくいらっしゃっているので、暖かくなったら来てアドバイスくださいね、と伝言してありました。

23日~約2週間、ゆう工房にいらっしゃいますので、いつでもどうぞ。
そうそう手伝っておくんなさい。
23、24日は仕分けし、ゴミ出しします。

荷物も移動します。

当初は本当は大工さんが3人来る予定でしたが受け入れ側(私)が大変だったので2人になりました。

時間を見つけて一度、いらしてください。
相談しましょ。



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やまざる様様 (ゆう)
2008-05-10 20:35:39
前文に様が抜けてしまったので・・。
悪しからず。
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