古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

足踏みミシンがご機嫌斜め

2006年08月30日 | 織り
しばらく使っていなかった足踏みミシンを使おうとしたら動かない。
ボビン自体なかなか入らない。入ったかと思うと動かない。

助っ人に母を呼ぶ。ミシン油を差し、あちこちいじり、あっという間に快調に動き出した。さすがである。

このミシンは亡き祖母が戦前から使っていたもので、家計を救ってきたと思われる。

シンプルな作りでなかなか重厚だ。
骨董でありながら今も使えてしまう。

仲良くしていないとこういうものは時々臍を曲げてしまう。
時々は使わなくちゃ。
電動ミシンもあるがあのカタカタという縫っているときの音がいい。
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