蔵の補修
2008年05月27日 | 蔵
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蔵の中はきれいさっぱり物がなくなりました。
ごみ出しは大変でした。
とにかく紙の多さにはびっくりです。
とにかく、とにかく取ってあるんです。
湿気が原因で一部シロアリも入っていていて板がスカスカになっているところもあり、思っていた以上に痛んでいました。
大工の塚田敦さんがちゃんといろいろ説明してくださるので、安心してお任せです。
40年前に蔵の壁が落ちて補修するに当たりブロックを積んだそうで、そこから湿気が入ってきたようです。
もともとの蔵はいい材料を使い張りも立派なのですが、壁の一部をコンクリートにしてしまったのです。
それがここに来てまた、痛む原因となったのです。
蔵も締め切りでは良くないそうです。
空気を入れてあげないと・・。
換気口の前に父が廃材を積み上げておいたのも良くなかったのです。
原因を教えてもらうと今後の対処に役立てることができてありがたい。
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