昨日、藍の葉をを煮て仕込んでおいたものが一晩置いて、
泥藍になっていた。
煮て作る泥藍の方が私には簡単だ。
布で濾したものを瓶に入れて保存しましょ。
さて、何gになっていることやら。
130gできている。
もう少し乾燥させれば120g。
農分協「つくってあそぼう26 藍染の絵本」には
いろいろな藍染の方法が載っていて
分かりやすい。
でも、気になることが・・、
煮ないで作った泥藍と今日の泥藍の色が違うのだ。
この写真ではよく分からないだろうが、
左は今日の泥藍で、緑がかっている。
右ははちゃんと藍色しているのです。
時間を置くと色が変わってくるのでしょうか?
観察して見ましょう。
泥藍ができたからと言って安心はできない。
使って何ぼである。
問題は染まるかどうか?
さてさて、しばし時間を置いて染めてみたいが、
たったこれっぽっちしかできてない。
来年への課題となりそうです。
1キロの泥藍を作るには10キロの藍の葉が必要だ。
来年は心して藍の苗を作って、
今年の10倍の藍を収穫したいものだ。
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