古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

昭和40年代?の蒲団皮

2012年11月03日 | 織り

忘れていたー!!!

畳一畳分の大きさの裂き織りを頼まれていたのです。

バックを頼まれていたのはしっかり覚えております。
ノート見てみると裂き織りも一緒に頼まれていた!!!

先日、偶然会い、依頼主に「できた?」と聞かれ「努力いたします」と応えました。

この裂き織り、蒲団皮でとのこと。

部分的に蒲団皮で織った裂き織りを以前ご覧になってのこと。

蒲団皮がそんなにあるかしら?

あるから受けたのでしょう。

今日、探しました。
あっちの箪笥、こっちの段ボール箱。

まんず、こんな按配でして、
私のことを働き者だと勘違いされている御仁もおありのようですが、
さにあらず。

11月17日(土)18日(日)に「アート展」が泉崎の「こころん」あるので、
まずはバックと帽子を作る予定でいます。

裂き織りの完成は12月になってしまうでしょうね。

有難いことにお客様方は私の好きなように作らせてくださいます。

だいたい、細かくこうしてあーしてという注文は受けられません。

できればできたものを気に入ってくださいましたら
買ってね、というスタンスです。

一応注文の場合、色目やサイズは伺いますけど、
それ以上のことは注文受けてもできませんの。

ああ、蒲団皮、これだけあれば大丈夫でしょう。
まずは裂かなくちゃ。

他にももっとあったはず。

経糸が物を言います。
どうしようかな。

明日は大豆がどうなったか畑に見てこなくちゃ。
収穫は下旬か?

 

 

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