古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

「主婦の友」のバックナンバー

2008年02月17日 | 古いもの
蔵はタイムカプセル状態で片付けようとは思うのですが、寒いので先延ばしになっている。

時々、こんな本ないですか?といらっしゃる方がいる。

確かあったような気がするのだが、探すのが面倒なので、「暖かくなったら探しますね」と言ってしまう。

先日地元の古書を扱う店主とあるところで会った。
私が白河に帰ってくる前にはうちの蔵に通って来ていたそうだ。
学者さんに資料として売れるそうだ。

両親は他人を自分の蔵に自由に出入りさせるような人ではないのだが、蔵の片付けにうんざりしていた時期でもあり、私が帰ってくるとは頭にもなかったようで、この店主に本を大分あげてしまったそうだ。

先日、この方が女性誌が蔵にありましたよね、といらした。

すぐに蔵に入り見たかったようだが、待っていただいた。

そうこうしているうちに「主婦の友」6月号で休刊のニュースがテレビで流れた。

蔵の中にはかなり古い「主婦の友」がある。
付録もある。

ネットで見てみたが、そう値は高くなっていない。

自分でオークションに出して売るか、古本屋の店主に上げてしまうか、迷うところである。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あるかしら? (ゆう)
2009-02-04 09:25:26
昭和26年!
多分そんなに古いものはないと思います。
蔵の中をまだちゃんと片付けてないので何とも言えませんが、今寒いので暖かくなったら見てみます。
期待しないで待っていてください。
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求む、「主婦の友」昭和26年12月号 (萩谷由喜子)
2009-02-01 14:42:50
主婦の友の記事、偶然拝読いたしました。昭和26年12月号を探しております。この1冊だけでたいへん申し訳ないのですが、もしも分売していただけるとしましたら、送料当方持ちで2,000円程度でお譲りいただくことは可能でしょうか。ご検討をよろしくお願いいたします。
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