染め作業場がほしい。

タイから帰国して織りを始めたわけだが、
いろいろな色の糸をそろえるのに苦労した。

毛糸は結構売っていても綿糸を扱っているところがない。
生成りのカセ糸を買い、自分で染めていた。

庭で火起こしてうちわパタパタして、草木染もかなりしたが、
草木染では出ない色というものもある。

糸を買いに遠方まで出かけたりもしたが、今はネット等で購入している。

それでも草木染の自然の色には魅せられる。
草木染は捨てがたい。

しかし、庭での染めでは天候に左右されてしまう。

最近は台所で染めているが、やっぱり染め作業所がほしい。

時々染め講習会をしてほしいといわれるが、日程を決めるのが大変。
梅雨が明ければどうにかできるが、その日の天候次第となる。

染め作業場を作るにはやっぱりお片づけが必要なんです。

工房の風呂場は父の物置化している。
片付ければ水道もあり、
作業場として使えるのだが、お片づけが・・。

真剣に検討していきましょ。