決まりました。
織りをしていると使わなくなった織り機類を売りたいのだけど、という相談を受ける。
昔ながらの織り機には味がある。歴史がある。
手作りーという深みがある。
使われなくなった織り機がまた、織り手にめぐり合い、使われるようになったらどんなにいいことか。
25日に織り機を見にいらっしゃる方がいる。
その方が納得して「欲しい」となればいいのだが・・。
今回の織り機は奥行きが220センチもあるので、大きすぎるということでなかなか決まらない。
織り機をばらして、梱包、送付業務がまた大変。
持ち主がそこまでしてくれればよいが、そうも行かないときもある。
ばらすのも1人ではどうにもならない。
せっかくなので、写真をアップします。