古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

ブレーカーが度々落ちる!

2006年12月13日 | 築120年の家
寒くなるとストーブを2,3個つけ、ホットカーペットをつけ、お客さんとお茶をしようとポットでお湯を沸かしているとブレーカーが落ちる。

昔の家は暗く、電気をつけなければならない。
使っていない部屋はまめに電気を消すようにしているが、気を抜いているとブレーカーが落ちる。

アンペアを高くすればいいのだが、ぎりぎりまでこのままで行きたい。
先々、家を直していく過程でアンペアを帰るときがくるまでは、省エネに心がけましょう。

それにしても温風ストーブを使っていると灯油の減り方がすさまじい。
真冬になったらいかばかりか。

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柿渋と渋柿

2006年12月13日 | 柿渋
店の入り口のボードに「柿渋あります」と書いてあるのを見て、昨日Yさんがやってきた。
「渋柿あるー」
「渋柿? ああ渋柿じゃなくて柿渋ですよ」
「なんだー、渋柿じゃないんだー。蜂谷の熟柿が食べたくてね。お風呂上りに食べると最高なのよ」
「もっと早く言ってくれれば確保できたのに。いただいた蜂谷を干し柿にしちゃいましたよ」

今年は柿のなりが良くなくていつもいただいている方からいただけなかった。
それであちこちに「渋柿があったら頂戴」と言っておいたら、近くに取らない蜂谷があるからと親切にも取って届けてくださった方がいた。

昨年はこのOさん、自分のうちの大きな蜂谷を熟柿にして届けてくださった。
母はいたく感激してしましたっけ。

昨夜ある方に花梨の実を届けたところ、蜂谷を3個いただいた。
グッドタイミングではないの。
今朝、Yさんに電話を入れたら、早速取りに来た。
「頂き物だからお金は要りません」というと菓子パンを置いていかれた上に黒米を買ってくださった。

うちは何屋だろう。
柿渋も渋柿も売る店にしようかな。





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