慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

餅つき。

2005年12月28日 | 慶士と治己の日記
 今日は12月28日。由紀ママ実家では、お餅つきの日(但し、餅つき機で。)今年は、慶士がいるので、床の間の鏡餅は作らず、玄関に置く小さな御鏡と、お正月に食べる分と、そして、由紀ママリクエストであんこの入ったお餅を少し作りました。
 慶士も、時折鳴る餅つき機のピーっピーッという音に興味津々。ばぁばに抱っこをせがみ、餅つきを見学。ちょっと途中のもち米をつまみ食いしたりして楽しんでいました。慶士は餅が餅つき機の中で動く様が面白かったようで、なかなか抱っこから降りたがらず、ばぁばは随分長い間、重たい慶士を抱っこして見学させてくれました(申し訳ない)。そして、慶士はつきたてのお餅を「アッチッチ!」と言いつつも、ムニョムニョ触っては大爆笑。何をしても楽しい慶士を見ていると、こっちまで楽しくなってしまうねぇ その後も、慶士はばぁばに教わった「おもち」という単語にハマり、「ポ・チ!ポ・チ(モチの事。)」と公園に出発するまで、延々とリズムに乗ってつぶやいていました
 あ、それから、慶士は最近、公園でボール遊びをするので、お家でも何でもポーイッと投げ捨てる悪い遊びがブーム しかし、昨日、みかんの皮を「ポーイッ!」と言ってどこにでも投げ捨てて、由紀ママに叱られた慶士。す・る・と、今日は、なんとご丁寧に、じぃじやばぁばの食べたみかんの皮まで回収してはゴミ箱に捨てに走るし、更に、自分がみかんを食べる時は、ゴミ箱の脇まで行ってみかんの皮をむき、ゴミ箱にみかんの皮を「ポイッ。ポイッ。」と捨てから食べていました。徹底しています。その姿が可愛くて、由紀ママ大絶賛のベタ褒め じぃじやばぁばに「親バカ」と笑われてしまいました。
  
 <ばぁばの抱っこで餅つき見学> <つきたてお餅達の一部。>
コメント
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