慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

アメのおじちゃん。

2005年12月08日 | 慶士と治己の日記
 今日も朝から家の周りで倖太君と遊んだ慶士。近所のお宅の自転車置き場に入ったり、一軒ずつ「チンポ~ン♪」と言いながら壁を押して呼び鈴の真似してみたり、何にもないはずの家の周りでも、子ども達の手にかかると色々することはあるものです(但、ロクな事はしない。)
 先週もこうして遊んでいる時に、倖太君宅のとっている生協の車がやって来て、生協のおじちゃんが倖太君と慶士にアメを2個ずつくれたのでした。・・・そして今日も生協の車がやって来ました。慶士と倖太君は共々「うわぁ!タイヤ!おっきーいねぇ。」なんて感嘆の声をあげつつ生協の車の周りをグルグル。そうこうしている内に、おじさんのお仕事も終わり、おじさんが車に乗り込もうとしたその時、突然慶士が「アメ!アメ~!!」と訴え始めました ハッ!先週アメをくれたおじさんって事、慶士は覚えてたんだそして、慶士は今日もおじさんが飴をくれるものだと、期待して待っていたようです(^ ^;)母は恥ずかしいやら、感心するやら。。。(しかも、ウチは生協をとっていないし。)
 おじさんは、「今日は飴がないから、代わりにコレあげるね。」と、苦笑しつつ倖太君と慶士に1個ずつみかんをくれました 慶士は嬉しいそうな顔で「いーかーん(みかん)」と、結局、午前中ずっとそのみかんを持って離さず、転んでもみかんは死守していました
 慶士にとって、生協のおじちゃんは、今度はみかんのおじちゃんになっていたりして2歳1ヶ月の慶士は、宮崎から戻る4ヶ月後も、生協のおじちゃんの事を覚えているかな。
    
  <朝一番は水遣り>      <狭い所が好きな2人。興味津々>
 
コメント
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