４歳のお誕生会。

　本日１１月最終金曜日は、慶士の通う幼稚園で１１月生まれの子ども達のお誕生会でした。やっと慶士が入園以来憧れてやまなかったお誕生会の主役です
　憧れ通り、手形を取って、「タン・タン・タン・タン・誕生日～♪慶士クンの慶士クンの誕生日～♪」と歌ってもらったそうです。４月から毎回お誕生会の度に「ボクのお誕生日は次？」と質問し続けた慶士でしたが、やっと願いが叶ったね！
　お迎えで私の顔を見るなり、慶士はお誕生会の話をしてくれました。そして、車に乗り込むと、まずカバンの中からゴソゴソとお誕生日カードを取り出してみせてくれました。コレが欲しくて仕方がなかったんだよねぇ！
　帰宅後もハルちゃん相手に（笑）ママ相手に、慶士は何度お誕生会の話をしてくれた事でしょう！もちろん、寝る前に帰ってきたパパにも、速攻でお誕生会の事を話す慶士でした。
　本当にステキなカード。今夜は、慶士は寝る時もそのカードを持って２階にあがりました慶士、また宝物が一つ増えたね

　　　<玄関でハルちゃんに。>

　　　<リビングで延々とママに。>

　　　<帰ってきたパパに。>

ハルの健康のバロメーター。

　お陰様で、ハルちゃんも随分元気になってきました。でも、ママから離れられないハル。ちょっとトイレ、ちょっとお風呂掃除・・と、傍を離れただけで「マァマ？あってぇ。（待って）」と言いながら私を探し回るハル。普段が全然一人で平気なだけに、ハルの後追いは健康のバロメーター。まだまだ本調子ではないようです。
　夜もやっぱり咳や鼻水で眠りが浅いようで、しばしば起きては「ママがぁ～。」と、手探りで隣に寝ているはずの私の姿を探します。そこで確認できれば、そのまままた眠るのだけど、いないと大泣きに発展（ちなみに、ハルちゃんの「ママがぁ～。」は、「ママがいない。」の意。）
　昨夜は、珍しく夜泣きをした治己。慶士は新生児の時から３歳位までずーっとなんだかんだと夜泣きをしていたのだけど、治己は新生児の頃からほとんど夜泣きをしません。だから、本当に珍しい！
　寝ぼけた頭で「ハルちゃん、大丈夫。ママだよ。」なんて声をかけても全然ダメで、けたたましい大泣きのハル。そして、「抱っこちて～。」と泣きながら私の上に這い登ってきたので、そのまま体の上に乗っけて寝ようとした由紀ママ。しかーし、ハルちゃんの要求は「立ってぇ～抱っこちてぇぇぇ～！！」・・・ハルちゃんって、「立って」なんて言えるようになってたんだ！ほぉぉぉ。寝ぼけたまま立って抱っこすると、ハルは即泣き止んで、そのまま眠ってしまいました
　この何日間で、当たり前に思っていた我が家の日々の生活は、ハルちゃんの健康にかかっていると言っても過言ではない事を再確認している由紀ママですいつもハルがゴキゲンで、自分でご飯を食べてくれたり一人で遊んでくれたりするからこそ、朝の忙しい支度も夕方の忙しい時間もスムーズなんですな　ママの為にも、何よりもハルちゃん自身の為にも、早く復活しておくれ～！
　　

お兄ちゃんがんばった。

　先月のある日、慶士のお迎え時間に少し遅れた由紀ママ。（幼稚園の中にはいたんだけど、出遅れた。）その時、いつものように一番に出てきた慶士は、探してもママがいないので、大泣きになってしまったのでしたその時、どんなに幼稚園が大好きでも、一度も家に帰りたがったりママを恋しがったりをしなくても、お迎えに必ずママがいることが、いかに慶士の心の拠り所であるかを痛感した私は、「慶士のお迎えは絶対に大事にしよう！」と固く決意しました。
　な・の・に、今日の慶士のお迎えは、同じクラスの美保ママにお願いする事に。というのも、先日からの慶士の風邪をもらってしまったハルちゃんが、毎度のごとく今回も慶士よりもうんと重症化し、昨夜から今朝にかけては熱も高く、外に連れ出したくなかったからです。
　朝、「今日は怜那ちゃんのママと一緒に帰ってもいい？」」と慶士に尋ねると、一瞬迷ったものの「うん、いいよ。」と大きく肯いてくれました。・・・その代わり、『前の道路で手を振って慶士の帰りを待っていること』が条件。プププ。もちろん快諾！大きく手を振って慶士の帰りを待ちました　　
　慶士は勢いよく車から降りて帰ってきました。美保ちゃん、ありがとう。慶士、ありがとう。お陰様で、ハルちゃんは少しずつ笑顔も出るようになってきて、夜にはご飯も少し口にするようになりましたひと安心。
　今日は、病のハルちゃん最優先の我が家でしたが、慶士兄ちゃんは文句一つ言わずに我慢してくれました。でも、寝る前の慶士の「ママぁ～、抱っこしてぇ」で（ああ、我慢してくれてたんだぁ。）と、しみじみ。そんなけなげな慶さんをぎゅーぎゅー抱っこしたのは、言うまでもありません！　
　写真は、お向かいの由美子ママにいただいたハルちゃんのお見舞いの柿を食べる慶士。メガネはセブンなんだとかまたまた丸かじりブームの再来です！そして、もらった本人は、遊ぶだけ・・・（笑）

相似形。

　最近の移動中の治己の様子です。この光景、ちょうど慶士が今の治己と同じ位の頃とおんなじ～！！車に乗っていてパッと振り返ると、まるでデジャヴのようです。
　ただ、２人の違いもオモシロイ。
　慶士がハルちゃん位の頃は、働く車（特にパワーショベル）に夢中でした。治己の場合、現在の慶士兄ちゃんの影響をモロに受けて、既にウルトラマンが大好きになっております。手にした図鑑も『全ウルトラ怪獣』・・ハルちゃん、それでいいのか？！
　そして、大きな違いがカメラ目線。慶士は絶対にカメラ目線をしてくれなかったけれど、治己はカメラに向かってニッコリ・・・うーむ、違うなぁ。違うけど、する事が随所で似てる。兄弟ってオモシロイ。

<１歳１１ヶ月の慶士。いっつもオデコに怪我してたね～。>

パパ遊びの方がいいらしい。

　今日は、家族４人で近所のＹランドへＧＯ！パパと一緒のＹランドは、実に２年ぶり！！前回行ったのは、慶士の２歳の誕生日の目前で、まだハルちゃんがママのお腹にいた頃でした。
　今日はまず、前回のＹランドで慶士が大泣き＆絶叫だったカブトムシの乗り物をリベンジすることに。・・・といっても、とっても平和で可愛らしいこの乗り物、リベンジという程のものでもないのだけどさすが２年間で慶士も成長しました今回は、ニコニコ顔で「あ、高くなった！」なんて余裕の慶士でした
　でも、乗り物はこれで終了～。パパは慶士とゴーカートに乗りたかったようだけど、相変わらず乗り物は苦手な慶士。慶士も治己も、遊園地に行っても、乗り物よりも広場でのパパ遊びの方がずっと楽しそう。まだまだ我が家には遊園地は必要ないようですな
　ところで、今日はパパが大冒険だったのです。なんと、バンジージャンプにチャレンジ高所恐怖症なのにぃぃぃ～！！！ママならあり得るこの行動、しかし、イッチーパパはどういう心境の変化？！ともかく、飛びました。いや、落ちてきましたプププ。お疲れ様。人生初の「落ちる」体験をしたパパ。怖かったけれど、とっても新鮮だったようです！
　一方、ママはたまたま開催されていたフリマで、ベトナム製のお重？をゲットワーイ、何に使おう？ワクワク。楽しんでしまいました。
　ああ、今日は総じてパパママの方が楽しんでしまったようです。　

<パパ、飛び降りる瞬間！死ぬ気で踏み出したとか（笑）>

<慶＆治も声援を送りました！>

　　　　　　　<ムフ、美味・・・>

リニューアル。

　某スウェーデンの巨大インテリアショップへ行ったら、ついついクリスマスツリーの新しいオーナメントを買い求めてしまいました。帰宅後、イッチーパパがせっせと飾りつけをしました。
　う～ん、なんだか前よりもぐんと可愛くなりました但し、喜んでいるのはパパママだけだったりして　慶＆治の２人は、ウルトラマンの本に没頭しておりましたとさ男の子だもの。仕方ないやねー。

かりんの風邪薬。

　今日、慶士が幼稚園でもいだというかりんを持って帰ってきました。お迎え時会うなり、「車に乗ったら、秘密があるんだ。」とやたら嬉しそうな慶士。何かと思ったら、車に乗り込むとすぐにかばんの中からい～い香りのかりんの実を取り出して「じゃじゃーん」（笑）・・・すっごく嬉しかったんだね。
　帰宅後、「これでかりんジュース作ってね。」との慶士のリクエストに従い、先日お向かいの由美子ママにいただいたかりんと今日慶士が持ち帰ったかりんをはちみつ漬けにしました。２週間程で果実を取り出したら、かりんシロップの完成
　何を隠そう、ママの妊娠・授乳期間中ずっと我が家の風邪薬は、かりんシロップに生姜を入れてお湯で割ったものでした。でも、由紀ママが自分でかりんをはちみつ漬けにしたのは、今回が初めて　というのも、かりんのはちみつ漬けは、ずっと２年前に亡くなったパパのおばあちゃん（慶・治の曾おばあちゃん）が作ってくれていたからです。そして、実は、今飲んでいるかりんシロップも、曾おばあちゃんの作ったものなんです！！（うひゃー、今はもういないおばあちゃんの遺作と思うと、なんだか不思議な気分。）
　咳と鼻水洪水の風邪っぴきの慶士は、ママのかりんジュースを楽しみにしながら、今日もこの曾おばあちゃんのかりんジュースを飲んで寝ました。おばあちゃん、ありがとう。でもって、かりんの風邪薬も、ちゃんと受け継いでいけそうです。
　・・・ところで、何回かりんって言ってる？？？
　
　

ゴミ拾い。

　今日は家族で幼稚園付近のゴミ拾いに参加しました。
　いざゴミを探して歩くと、なかなかゴミって落ちていないもので、ゴミを見つけると、「おっ、大物ゲット」なんて、なんだか宝物を見つけたような気分になったりしながら、約１時間半ゴミ拾いに精を出しました。
　寒空ではあったけれど、いい運動にもなったし、なにより、とっても気分がよかった慶士もその気分、味わえたかな

気になるけれど。

　すっかりウルトラマン一色の慶士。いや、最近は慶士のみならず、１歳８ヶ月の治己までもウルトラマン一色でございます。・・・とほほ。
　しかし、相変わらずＴＶでウルトラマンを観るのは怖い慶士。最も平和な『ウルトラマンタロウ』ですら、新しいお話は直視できません。オープニングの歌まではとっても威勢がよく、２人でＴＶに合わせて大きな声で一緒に歌っているのだけど、いざお話が始まると、さっさと荷造りをして、別の部屋へと逃げていく慶士君です
　ちなみに、慶士の荷とは、ウルトラマンの図鑑やウルトラマンや怪獣のフィギュア達のこと。・・きっと災害時の慶士の荷物もコレに違いない。
　写真は、別室から恐々とＴＶを覘き見る慶士の図。気にはなるけど怖い！でも気になる・・・っていうのが伝わってくるでしょ（笑）可愛らしい慶さんであります　そして、ＴＶの正面を陣取って喜んで観ているのはハル。鬼のいぬ間に？！プププ。

　　　　　<寄ってき過ぎ～>

サツマイモ堀り。

　今日は、慶士は幼稚園でサツマイモ堀りでした。じゃがいもに引き続き、サツマイモもまた、好きなだけ掘っていいのがＫの谷幼稚園。但し、自分で持ち帰るというのが鉄則です。抱えきれずに先生に手伝ってもらったら、その分は先生のもの、という鉄のルールがあるので、子ども達は、涙をこらえつつも歯を食いしばって、重い芋を背負って芋畑から園まで帰ってくるのです。
　さてさて、お迎え時には、みんな背中にサツマイモの入ったリュックを、前に幼稚園のカバンという芋掘りの日のお決まりのスタイルで出てきました。「ボク、みんなの分をいっぱい掘ってくるからね！」と意気込んで出かけていった慶士のリュックも随分重そう！
　家に帰って量ってみると、慶士の掘ってきたサツマイモは、なんと５Ｋｇでした大きなお芋も小さなお芋もあったけれど、リュックの中からは、１３個のサツマイモがゴロゴロと出てきました。・・・・スゴイっ！
　１学期のじゃがいも堀りの時は、３Ｋｇのじゃがいもを掘ってきた慶士。でも、１学期は、じゃがいも畑からの帰り、１度あまりの重さに泣いてしまって、先生に１つ没収されたという悔しい思い出がありました。（かなり悔しかったらしい）しかし、今回は、それを上回る５Ｋｇの芋でしたが、慶士は泣かずに掘った芋は全部背負って持ち帰ったそうです。得意満面で話してくれました。
　花組の子ども達もみんな逞しくなりました。帰りの駐車場までの道のり、先を歩く子ども達を見ながら、感慨にふけるママ達でありました

<帰ってきたパパもびっくりのお芋達！
　　　　　・・・・どうやって食べようか。ワクワク>