慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

お留守番。

2006年05月31日 | 慶士と治己の日記
 最近、慶士はちょっとの間なら車の中で治己と2人でママを待ってくれる事ができるようになりました。(みんなもう出来てた?!)ちょっとコンビニに、ちょっと郵便局に・・・、なんていう時に、これができるとすっごく便利
 今日の由紀ママには、①郵便局で自動払込の手続き②区役所で所得証明書の申請、という2つの任務がありました。①の郵便局は、用紙を提出して投函するだけ。でも、慶士と治己を連れて局に入ると、待つ間だけでも一仕事です。そこで、慶士に「車の中で待っていてくれる?」と尋ねると、「ハイ。待ってる。ハルタンと一緒に。」ありがとう~
 車の中が暑くならないようにサンシェードをして、車のエアコンをかけて、外からロックをして、ダッシュ 無事に済んで戻ると、慶士は車の中から、近くの大きなトラッククレーンを熱心に見学していました。また、ハルちゃんも静かに待機。慶士がいると安心するみたいです でも、これから夏にかけて、5分以上かかりそうな時は、この車での留守番はさせないようにしなくちゃネ。
 さて、次の区役所は、さすがに2人を連れて降り立ちました。でも、思っていた以上に慶士はおりこうさんにしてくれて、予想以上に早く任務完了!お礼にそのまま帰りに公園へ行く事にしました。寝不足のママにも治己にも、ちょっとハードワークだったけれど、慶士は「公園に ハイ!行きましょう ハイ」と大きな声で歌い、ルンルンしかし、当然今日は誰とも約束していません。公園に到着した途端に、「あれ?今日はお友達がいなーい!」と嘆く慶士クンでした
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親子リズム遊び。

2006年05月30日 | 慶士と治己の日記
 今日は親子リズム遊びの日。規模は小さいけれど、内容はミニミニ幼稚園といった感じ!名札をつけて、1人ずつ名前を呼ばれると「ハイ!」とお返事をして、先生の持っているタンバリンを叩きに前へ出て行きます。早くタンバリンを叩きに行きたい慶士は、「次は慶タンね。」とママのお膝から今にも飛び出しそう ママは慶士の名前が呼ばれるまで慶士を止めるのにひと苦労でした
 前に体験した『親子エアロビクス』よりも、ママとの密着度の高いこのリズム遊びクラスは、お遊戯あり、工作あり、おやつの時間あり、絵本の読み聞かせありの内容の濃いものでした。慶士もすんなり溶け込めて、楽しく参加 この間、ハルちゃんは、例のチャイルドシートでスヤスヤそのお陰で、ママがずっと慶士につきっきりで参加できた事も、慶士には嬉しかったのかもネ。
 先生の指示に従って、みんなで同じ事をするなんて、慶士には初めてのこと。案の定、色んなものが気になって仕方がなくて、ウロウロしたり、棚によじ登ったり、倉庫のドアを開けてみたり脱走したり、落ち着かない慶士でしたが、遊んだおもちゃをみんなで歌に合わせてお片付けしたり、タンバリンを自分のとママの分をもらってきたりする場面も 嬉しいなぁ。
 慶士にとっては、全てが練習です。楽しみながら、少しずつ集団行動にも慣れたらいいなと思います。
 
  <今日作ったカレンダー>  <お家でくつろぐ慶士。お疲れ様>


 
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NOと言うのも大事。

2006年05月29日 | 慶士と治己の日記
 今日は朝からいい天気。ママは慶士と治己を連れて公園へ慶士は一通り公園の見回りを終えると、今日は昨日ゲットしたパワーショベルのおもちゃで、熱心に砂場遊びに勤しみました。(一体いくつめのパワーショベルなんだ?!)
 公園には沢山の同じ年頃の子供達が来ていました。3年保育で幼稚園に行く子が多いので、今年は慶士達の学年の子ども達が公園で幅をきかせる1年なのです砂場でも思い思いに他人のおもちゃで遊ぶ子ども達。(子ども達はみんな他人のおもちゃが大好き。)
 そんな中、1人の女の子が、慶士の遊んでいたパワーショベルを「貸して。」と言ってきました。すると、慶士は「まだダメ。慶タン遊んでいるの」と。女の子は号泣。ママは「貸してあげたら?」と言ってみたけれど、慶士はどうしてもまだ遊びたい。思わず叱っちゃいそうになった由紀ママ、ふと思ったのです。「これって、大事な事なんじゃない」だって、あまり物に執着しないタイプの慶士が、珍しくまだ遊びたいと主張しているのです。自分の気持ちをこんなきっぱりと表現しているのに、それを叱るのはちょっとおかしい。ということで、ママは慶士の気持ちを尊重しました。
 全然お友達と交替できないのは問題だけど、きっと、いつもいつも自分の気持ちを抑えてガマンさせる必要はないはず!時には、ちゃんとNOという事も大事だよね。
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ハルちゃんの置き場所。

2006年05月28日 | 慶士と治己の日記
 今日は初めて3人でお風呂 但し、きょうの3人は、パパ・慶士・治己の男性チーム3人。初めにパパが入って、その次慶士。そして、最後に治己の投入。
 その際に大活躍したのが、今日中古屋さんでゲットしたチャイルドシートでした。別にチャイルドシートとして使うわけではありません。何故にこれを購入したのかというと、ママは慶士を連れて色んな所へ出掛けます。その時に、まだ首の据わらないネンネの治己をどうしてもどこかに置かなくてはならない状況も。。。体育館なんかだと、振動もあるし、床に置くわけにはいかない。だから、そんな時に、治己を入れておけるカゴのようなものを探していたのです。そして、今日、ちょうどいいサイズとフィット感、そしてクッション性のある持ち運び可能なものを見つけてしまいました。それが、このチャイルドシートだったのです
 すっっっごく格安でゲットしたこのチャイルドシート、とっても便利!食事の時は、治己をココに入れて同じ食卓の椅子においてあげると、同じ目線だから、とってもニコニコ。ママ達も安心です。また、リビングでくつろぐ時も然り。今日のお風呂の時も、治己はこのチャイルドシートに乗せられて、お風呂場の前で心地よく待機してくれました。ああ、いいお買い物をしちゃいました 
 ともかく、今日は、実に久しぶりに1人でお風呂に入った由紀ママ。大好きな熱~いお湯にエッセンシャルオイルを数滴垂らして、癒されてしまいました
   
     <お風呂待機の治己。>
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美味しいハム。

2006年05月27日 | 慶士と治己の日記
 今日はお遣い物にと、近くハム屋さんへ。ここは、オランダで開催された「国際食品オリンピック」で金賞を受賞されたほどの本場ドイツ製法の自家製ハム・ソーセージのお店。でも店主さんは、ハムについて話したら止まらなくなるような気さくなお人柄
 ケースに並ぶソーセージ達、すっごい美味しそう。店内にはドイツやオランダで受賞した時の賞状や金銀メダルがずらりと並び、店主セレクトの選りすぐりのソースやオリーブオイル、バルサミコ酢等も。う~ん、なかなかいいお店。
 ママが用事を済ませている間に、慶士も「コレが食べたいの。」と、パパにおねだり。いいねぇ、お目が高いねぇ、慶士君。パパもママもあんまり美味しそうだし、店主はいい人だし、おまけに慶士のおねだりとあっては、買わずにはいられないよ ちょうど出来たてだった『ベジタブルケーゼ』を我が家用にも購入しました。
 ちなみに、オニオンケーゼは、2001年のドイツフランクフルト世界大会で金賞を受賞しているそうです。更に、コンビーフは1ヶ月待ちの絶品とか 今後のお楽しみがまた1つ出来てしまいました
 お家に帰ったら、早速軽くソテーして試食。・・・美味い。幸せ。お昼寝から目覚めた慶士もいい食べっぷり!子どもって、こういう素材系の食べ物に関しては、美味しいものはホントによく食べるよね。先入観も何にもないだけに、美味しいものがよく分かっているなぁと感心します 
  
    <ベジタブルケーゼ>


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スタンプラリー。

2006年05月26日 | 慶士と治己の日記
 今日の元気っ子クラブは、スタンプラリー。公園に5箇所、5色のシールが隠されています。そのシールを探して、シートに貼るという遊びでした。
 公園に到着した途端、慶士はなぜか砂場遊びに夢中になり、やっと誘い出して、スタンプラリー開始 いつものことだけど、勢いづくと素早い~!!!広い公園中を駆け回り、あっという間に5色のシールを発見し、スタンプラリー開始場所へ戻ってきました。みんなワイワイ賑やかにスタンプラリーを楽しむ中、先頭きってのゴール。
 しかし、それには理由があったのです。ゴールのご褒美シールを貼ると、一目散に砂場へ戻り、ダンプに砂を積み始めた慶士。・・・今日は、何をさて置いても砂場遊びがしたかったようです。(スタンプラリーも相当楽しんでいたけれど。)
 砂遊びに満足すると、今度は急斜面を何人かの男の子達と駆け下り始めました。ママは「このくらいの斜面なら、大丈夫」と思っていたけれど、再びその斜面を登って戻ろうとした慶士が、急にUターンして降りてしまいました。そして、今度は階段を登ってきました。「坂で滑って怖かったの。」との事 引き返して階段を使うとは、エライエライ。ちょっと大人じゃない??
 毎週、(まだまだ慶士にゃ無理でしょー。)と思われる遊びをきっちり楽しんじゃう事にも、ふとした行動の成長にもビックリします。子どもは親の知らない内に成長するって本当だなぁ。
   
   <ゴールはアンパンマン!!>

 
 
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おデート 。

2006年05月25日 | 慶士と治己の日記
 今日の慶士は、エバちゃん・直ちゃんとデート。というのも、実は由紀ママ、銀行にどうしても用事があったのですが、慶士&治己の2人を連れての銀行は、考えただけでも無理!(特に慶士)そこで、パパのお母さん・エバちゃんにヘルプを求め、銀行に行く間だけ、慶士の相手をお願いする事になった訳です。そして、そこにパパの妹・直ちゃんも合流 慶士にしてみたら、降って湧いたようなラッキーな1日
 ママが銀行での用事を済ませ、治己を連れてみんなの所へ戻った時には、慶士はハイテンションでエバちゃん・直ちゃんに挟まれてアイスを食べていました。それはそれは至福のお顔~ よかったねぇ。
 半年位前まで、慶士をパパ以外の誰かに預けて・・・なんて想像も出来なかったけれど、今の慶士は、ママはいなければいないで大丈夫(むしろ、いない方がしっかり者かもしれない。)ちょっと寂しい気もするけれど、これが出来ると本当にラク。こうして、少しずつママの手を離れて自立してゆくんだろうなぁ。
 ともかく、今日はエバちゃん・直ちゃんのお陰で、無事に用事を済ますことができました。
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睡眠不足。

2006年05月24日 | 慶士と治己の日記
 治己は、GW辺りから昼夜問わず、「コレでもか!」って言う位に眠り続けました。そのせいか(?)、治己はみるみる大きくなってゆき、ブカブカだった慶士のお下がりのロンパースはちょうどよいサイズになり、体も太もももムチムチしてきました 寝る子は育つ?!なんて、ラクさせていただいておりました。
 が、ここ2、3日の治己は違う。昼間もずーっと起きています。抱っこさえしていれば、すこぶるご機嫌。そして、夜は夜で、2時間おきに起きてオッパイ。(彼はちょこちょこ飲みをする。)大泣きするまで放っておけばいいんだろうけれど、そこは母の悲しい性で、ハルの「へっへっ・・」という声で飛び起きちゃうんだなぁ。。。
 極度の睡眠不足に、慶士と治己と一緒にお昼寝するぞー!と固く誓う由紀ママですが、そんな時に限って、交互に寝る2人とほほ。
 でもね、起きている治己は、ニコニコとママの顔をジーッと見ながらよくおしゃべりをして、本当にカワイイ そして、治己が眠った後、ママを独占している時の慶士の嬉しそうな顔といったら・・・結局、寝ている場合ではないのだ
 妊娠・出産を通して、女体の神秘には驚かされることばかり。だから、きっと、女体には、産後の睡眠不足も乗り越える何かが備わっているの違いないと、都合のいい機能に期待する由紀ママです。
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ホームグラウンドにただいま。

2006年05月23日 | 慶士と治己の日記
 今日は、輝君&優吾君と、慶士のホームグラウンドの真光寺公園に集合実は、最近お天気が不安定だった為、まだコチラへ戻ってきてから、この公園には来ていなかったのです。やっとただいま~って気分慶士も久しぶりの真光寺公園が嬉しかったようで、輝君&優吾君が来る前に公園を一周散策(っていうか、点検)し、安心したように、砂場で遊び始めたのでした。
 久々の公園遊び、慶士は久しぶりの輝君&優吾君にちょっと戸惑っていたようで、ママから見るといつもの元気がなかったんだけど、ふとした時にみせる慶士の笑顔は、やっぱり格別 子供同士にはかなわないなぁ~。。。
 そして、集合した男子3人の興味を持つ場所は、やっぱり林の中や木の枝、枯れ葉等‥。同じ2歳児です(ママはいつもホッとする)。3人の行動を観察しながら(時に大声で注意しつつ)、話に花が咲くママ達でした。ああ、楽しかった
 なかなかママのいう事もきかなくなってきたやんちゃな2歳児達。でも、こうして遊んでいると、みんな同じなんだと大らかな気持ちになったり、子どもの注意の仕方に感心したり。慶士にとっても大事なお友達だけど、ママにもとっても大切なお友達です。
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お迎え散歩!

2006年05月22日 | 慶士と治己の日記
 日が長くなってきた昨今、今日はパパの”帰るコール”を受けた時、まだ外は日が沈む前でした。慶士にご飯を食べさせていた由紀ママでしたが、不意に思い立って慶士と治己と3人で、パパのお迎え散歩に出発することに慶士は突然のお散歩に大喜び そして、なかなか眠れず、そして抱っこしてもらわなくては愚図っていた治己もピタリ
 夕方のお外は、空気がひんやりして、お散歩に持ってこい 駅に辿り着く前にイッチーパパと遭遇し、再びお家にUターン 片手にバギーのママだったけれど、慶士は車やバイクや自転車の気配がすると、ササッとママと手をつないでくれたので、安心安心。慶士にもママにも夕方のいい運動でした。ハルちゃんも気持ち良さそうに寝始めたし
 これから夏に向けて、益々日が長くなってきます。今日はお家に帰りついた時は、もう暗くなっていたけれど、これから、この夕方のパパのお迎え散歩が日課になりそうです
    
      <お迎え抱っこ。>


  
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