慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

シクラメンの悲劇。

2005年12月25日 | 慶士と治己の日記
 今日は高校駅伝の日。AM10:00から女子の部スタート。ということは、今日の慶士のじぃじとの公園遊びは、午後の男子の部の終了後に変更。というのも、じぃじは、スポーツ観戦好きで、特に駅伝・マラソンは絶対に外せないからです
 そして、パワーの有り余る慶士はというと、朝からリビングとロンの間をひっきりなしに往復しては、ロンを相手になんだかんだと一生懸命しゃべっていました。が、ふと気付くとなんだか静か。あれれれ?と思い、ママがロンと慶士の所へ様子を見に行ってみると、・・・なんと、慶士はシクラメンの花びらを全部むしって、ロンがいつも日向ぼっこをしながらお昼寝をする植木鉢に投げ込んでいるではないですか
 キャー!!廊下で日に当てていたシクラメンが丸坊主~ ママが「ばぁばにゴメンナサイしてらっしゃい!」と言うと、慶士は勢いよくばぁばの所へ走っていき、「ゴーンーシャイっ!」。ママも後からついて行き、事情を説明すると、ばぁばから慶士に「誰がそんなことしたの?」との問い。すると慶士はきっぱりと「ロン!」・・・。思わず吹き出しそうになってしまい、こらえるのに必死でした。
 お花がきれいだったから、慶士は花びらをロンの寝床に敷いてあげたかったのでしょうか。それとも、単に面白かった??もともと、慶士は花やつぼみを摘むのが好き。昨年のタンポポの綿毛の季節に、フーっをしすぎたのかしら。でも、自宅でも何度もやられて、その度に注意してきたんだけど・・今回は、ばぁばの大事にしていたシクラメンではなかったのが、不幸中の幸いでした(それでもシクラメンには申し訳ないけれど)。ああ、先が思いやられます。 
   
 <丸坊主になってしまった・・。> <今日は花びらの敷き布団!>
コメント
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