慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

寝る前の儀式。

2005年12月18日 | 慶士と治己の日記
 慶士はお布団に入る時、絵本を2冊持って入ります。それは毎日違う1冊と「子どもチャレンジぷち 12月号」。まず、自ら選んだ本を持って布団に入り、仰向けになったまま熟読 そして、それを読み終えると、今度はママに「コッチ!」とこどもちゃれんじを差し出して、読んでもらいます。この12月号、届いたその日から毎日読み続けるほどの大ヒット!!もう暗記してしまって、慶士も一緒に口真似しながらの読み聞かせです。これを読み終えると、「デンキ!」と慶士の号令があり、ママが電気を消して、おやすみなさい(最後の電気だけ省略すれば、お昼寝の時も同じ)。
 最近は宮崎も寒く、今朝は氷点下!お外の水も凍っていました慶士も寒いから早くお布団に入りたいのか(だって、慶士は絶対にコタツには入らず、ずっと1人で部屋中走り回っているんだもの)、夜は9時を回ると「ねんね~」と言いながら、お布団の敷いてある部屋へ走って行き、さっさと布団に入って絵本を読み始めますその姿は、何と言いますか・・・・、大人びているというか、もう赤ちゃんではないのは確か(そりゃーそうなんだけど
 自宅にいる時は、パパの帰宅から就寝までの時間があっという間に過ぎてしまって、まだまだ遊びたい慶士はなかなか寝ようとしませんでした。(遅い時には寝るのが10時半になる日も)でも、宮崎ではそのお楽しみがないからか、慶士はびっくりする位寝付きがいいのです。しかも、寝起きもいい!宮崎にいる4ヵ月は、パパに会えなくて寂しいけれど、ここ数ヶ月間夜更かしマンだった慶士の生活リズムを正すのにはいいチャンスかも(前向きな母
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