慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

あやとり。

2015年02月22日 | 治己と葵の日記

 今、幼稚園であやとりの活動をしているあーちゃん。先日、先生にあやとり紐を先生に編んでもらって以来、葵の中で大ヒット中!家でもパッチンホウキをはじめ、とんぼやちょちょ等を作って楽しんでいます。
 そして、3年生の治己。雨降りの日にあやとり紐(幼稚園の時に先生に編んでもらった紐)を持っていったら、仲のいい男子達も面白がってあやとりの技に色々チャレンジし始めたそう。そこから、クラス全体であやとりが静かに流行中だそうで、治己も現在色々な技にチャレンジ中。特に治己はものすごーくあやとり名人のお隣の席の女子に教わっているそうで、家でも復習に余念がありません。学校で教わった技を、あやとりの本を見ながら熱心に復習しています。
 余談ですが、3年男子であやとりをバカにせずに技にチャレンジして楽しめる仲間って、なんていいクラスなんだろうと感動している母です。いい仲間に出会えて治己は幸せだねー!感謝感謝。
 さて、四段梯子にあこがれるあーちゃん。クラスでは6名ほどの仲間が四段梯子をクリアできているそうですが、あーさんはまだ出来ない様子。すると、傍らで七段梯子を完成させた治己兄ちゃんが自慢し始めた~もちろん、即ハルちゃんを師匠と仰ぎ教えを請うたあー姫。二人で向き合って正座してあやとりしてる姿は、なんだかとっても平和で可愛いものでしたぷぷぷ。
 ハル先生!ここは一つあーちゃんをよろしくお願いします


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ハルちゃんが憧れ。

2011年03月10日 | 治己と葵の日記

 最近のあーちゃん、ともかくハルちゃんのやる事なす事、すべてが憧れの模様!
 近頃のハルのブームは「ドラえもん」。すっかりハマっています。写真はお風呂上りに、楽しくドラえもんのマンガを読んでいるハルちゃんの図。そして、その隣でやはり同じようにドラえもんのマンガを広げているのはあーちゃん。ぷぷぷ。ハルちゃんがフードを被っていたら、やっぱり自分も同じようにフードを被ってハルちゃんの隣にドラえもんを持ってピッタリと寄り添って座りました。まだ字も読めないのに~(笑)
 葵の行動をじーっと観察していた由紀ママ、思わず吹き出しちゃいそうになったけど、やっと堪えて慌ててカメラに収めましたよ!
 ・・・面白い。ハルちゃん、憧れられてるよ!なんでも真似されてるよ~真似されちゃって、大丈夫ですか~(笑)?!



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ひいおじいちゃんのお見舞いに。

2010年08月04日 | 治己と葵の日記
 今日は慶士を合宿に送り出した後、急に思い立ってエバちゃんに連絡を取り、ひいおじちゃんのお見舞いに一緒に行くことにしました。
 なんとなく、慶士を送り出した後の寂しさが拭えなかった由紀ママ。家でゆっくり・・という気にもなれず、ハルちゃんと一緒に楽しくどこかにお出かけしたいと思ったのです。でもでも、半端ない日差しですうーむ、あーちゃんもいるし、無理はできないしなぁ。。。と、思った時に思いついたのが、ひいおじいちゃんのお見舞いでした
 イッチーパパが幼い頃からとても可愛がってもらったおじいちゃん。私達の結納にも、はるばる遠い由紀ママの実家の宮崎までいらしてくれたおじいちゃんです。そのおじいちゃんが入院されて、もうすぐ3ヶ月になります。 
 エバちゃんと待ち合わせて、バスと電車を利用して出かけました。急な申し出にも快諾してくれたエバちゃんです電車に乗ること40~50分。めったに公共交通機関を利用することがないので、それだけで治己には大冒険!それに、大好きなエバちゃんも一緒だしねまた、あーちゃんにとっては初めての電車での遠出でしたが、次々と変わる車窓に治己と2人、終始大興奮でした(帰りの電車は大爆睡
 突然の治己と葵の来訪は、おじいちゃんには嬉しいびっくりそれはそれは嬉しそうで、私まで嬉しくなってしまいました。ハルは恥ずかしくて恥ずかしくて、おかしな事ばかり言っていたけれどね(笑)次は、慶士もパパも一緒に会いに行きたいと思います
 
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副鼻腔炎について。

2008年02月15日 | 治己と葵の日記
 実は昨日、中華まんじゅう講習会を受講中に、蒸気で調理室の気温が一気に上がった時、急激に頭痛に襲われた私よみがえるあの頭痛の日々。この痛みは、疑いもなく副鼻腔炎による頭痛。
 関東では、もう杉花粉が飛び始めていて、花粉症の人は反応しているので、そろそろ気をつけなくちゃなぁ~と思っていた矢先の事でした。くしゃみ・鼻水という形ではないけれど、きっと私の体もアレルギー反応を起こしているに違いない!
 そこで、早速昨日、前回と同じ頭痛外来を受診してきました。聖マリの脳神経外科の専門医・T先生は、「あ~、来た来た。」という顔で迎えてくれました。ハッキリと大きな声で話すサバサバした先生で、説明もとっても分かりやすい。(私好み)先生と出会えたことで、頭痛への不安も吹き飛んだし、頭痛の原因も明確に分かりました。
 で・も、聞いても聞いても右から左へ抜けてしまうので(汗)、副鼻腔炎という病気について、書き留めておこうと思います。
 副鼻腔炎は、風邪や鼻炎などから、上気道の細菌感染などから副鼻腔の粘膜が腫れて、副鼻腔の開口部がふさがりやすくなった時に発症する病気です。その閉塞をおこした副鼻腔で、空洞内の空気が血流に吸収されると、内部の圧力が低下します。このためにまず最初の痛み(頭痛)が生じるそうです。そして、副鼻腔内に分泌液がたまると、その分泌液は細菌の温床となり、細菌と闘うために白血球やさらに多くの分泌液が副鼻腔に集まります。この流入により空洞内の圧力がさらに上昇し、激痛となるようです。
 私の症状も典型的な例らしく、前頭洞部分(眉から額の辺り)の副鼻腔の開口部がふさがりやすく、副鼻腔が閉塞するらしい。これは、CTにもハッキリと映っていたし、痛みの箇所からも明白だそうです。なので、ちょっとした気温の変化や気圧の変化で空洞内の圧力が上昇し、激しい頭痛をおこすそうです。医師の所見では、ほんの少しだけ鼻中隔弯曲症もあるそうで、副鼻腔の閉塞をさらに起こしやすくなっているとか。ふぅ~。
 という訳で、今回も山のようにお薬をいただいてきました。タンや鼻汁の切れをよくするムコダイン、痛みや炎症を抑えるロキソニン、そしてマクロライド系抗生物質(クラリス)とアレルギー性鼻炎を改善するオノン。うっひゃー。
 でも、痛みを抑えるロキソニンに頼るのではなく、元々の鼻炎を治していかなくてはいけないと、熱く語る先生。(とってもいい先生なのです!)その為、頭痛の予防策として、春~夏、冬~春の季節の変わり目には、症状が出る前に抗アレルギー剤(オノン)を飲むようにすべきなんだとか。
 ・・・ああ、史上最長のブログになってしまった!でも、書き留めておかないと、すぐに忘れてしまうからやむを得ない。でもって、私の性格からして、きっと頭痛が治まったらまた通院もお薬もやめてしまって、また季節に変わり目に頭痛が起こって、病院に駆け込むに違いない。うん、そうに違いない。・・・それではいけなーい!!こんなに強い痛み止めの薬を飲み続けるなんて、絶対に体によくないもの。やっぱり、根本治療で慢性鼻炎を治さなくちゃ。
 副鼻腔炎は、子どもの頃からの環境・遺伝による体質、骨格などといった様々な要因や長~い経緯を経て発症するだけあって、治すにも時間がかかるといいます。・・・気長につきあっていこうと思います。
 
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原因が分かった!

2007年05月31日 | 治己と葵の日記
 今日は先日行った、私の診断結果の日。バザー準備でおおわらわの中、行ってまいりました。(みなさん、フォローをありがとう!)
 結果、私を死ぬほど苦しめてきた頭痛の原因は、なんと副鼻腔炎による炎症性頭痛と肩こりからくる緊張性頭痛だったのです
 脳神経外科医であれば、私の症状は、問診だけで分かってしまうほどの典型的な症状だったよう!
 親指を外に手のひらを上にした状態で腕を肩の高さで胸の前に突き出して、そのまま止めて目をつむると・・・・、アラ不思議!脳に異常があれば、どちらのかの腕が、必ず下へ下がっていくそうなんです!ちなみに、私の腕はピクリとも動かず、全く異常なしとのこと。また、CTの断面画像を見ても副鼻腔炎以外は、極めて美しい脳でした。(自画自賛~
 ・・・実は、子どもの頃からアレルギー性鼻炎の私。特に、ハウスダストとイネ科の植物は天敵です。そして、自覚していなかったけれど、慢性的な副鼻腔炎になっていたようなのです。飛行機やトンネルでの気圧の変化・急激な気温の変化・冷たい食べ物等ですぐに頭がキューン・ガンガンしてしまうのも、一旦風邪をひくと長引いてしまうのも、実は、この副鼻腔炎のせいだったらしいのです!・・・恐るべし、鼻炎!今回は、GW前後に、ハルちゃんからもらってしまった風邪が発端となって、副鼻腔炎が悪化した模様。
 何はともあれ、頭痛の原因が明確に分かったということで、ものすごーく気が楽になりました!周りの方々にも随分心配をかけちゃったし。また、授乳も終えたし妊娠もしていないので、副鼻腔炎によく効く薬も鎮痛剤も飲めるのもありがたや~。お陰で今の所頭痛はブロック!
 ホっと一安心した後は、カイロプラクティックでコリをほぐし、今日も元気に慶士をお迎えに行けました!顔を見た瞬間、またまた「ママ、頭いたいの治った?」と慶さん。最近、顔を合わせる毎に聞いてきます。ごめんよ。「治ったよ~ん」とつないだ手をブンブンしながら帰りました。健康って、ありがたい

 
コメント (2)
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