慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

物色マン。

2005年12月21日 | 慶士と治己の日記
 最近、慶士の日課に1つに『収納庫の物色』が加わりました じぃじとばぁばのお家は、いただきものが多いお家で、由紀ママが小さい頃からそうなんだけど、常に果物やジュースやお菓子や健康食品等に至るまで、ありとあらゆる食べ物がいっぱいあるのです残念なことに、ママ達姉妹は、ジュースや甘いものが苦手な子供だったんだけど
 そんな家で、慶士は収納庫の存在を発見。パパママ慶士の3人で暮らすお家には、あまりモノがないし、食べ物のストックは、慶士の目に付かない所に置いています。でも、ここはじぃじとばぁばのお家。とにかく、この年頃の子供って、物が沢山ある所を見つけると、物色せずにはいられないようで、慶士にとってもそこは宝の山 中でも、慶士のお目当ては、大好きなプリンやゼリー類とジュース類です(しかし、それを飲み食いする訳ではなく、それで遊ぶ。)上の段は、椅子を運んできてゴソゴソ・・。うーむ。知恵がついてきています。
 今日も、缶の野菜ジュースを探し当ててきて、両手とあごまで使って5本の野菜ジュースを運んでいました。この慶士の嗅覚には、一同感心 そして、それらを試行錯誤して探し出したり、積み木のように積んだり、苦心して運んだりしているせいか、今の慶士には、全くおもちゃが必要ないらしい。
 この時期のしつけも大事だし、どこまでがよくて、どこからが悪いのかは微妙なところ(あまり引っかき回して欲しくないのは確かだけど)。でも、とにかく慶士が頭を使って色んなことにチャレンジしているのは間違いありません。物色に関しては、じぃじやばぁばが容認してくれているし(というか、慶士が食べてくれるとありがたい。)、ここは「ダメダメ」はぐっと飲み込んで、見守ることにします。
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暖房器具。

2005年12月21日 | 暮らし
 宮崎のお家で主に活躍する暖房器具は、石油ストーブとコタツ。この2つは、どちらもパパママ慶士の3人で暮らす我が家にはないもの。だって、石油ストーブは、動きの激しい慶士が、万が一手をついてしまったら・・・と思うと怖すぎます。そして、コタツは、ハウスダストアレルギーの由紀ママにとって、天敵ともいえる暖房器具だからです。でも、由紀ママ、実はコタツは大好き。アレに肩までもぐり込んでウトウトするのって最高そのまま何もする気もおきなくなるのが玉に瑕(コタツムリ化)。しかし、子育て中の今、コタツムリになっている暇はないけれど。
 でも、やっぱり、ストーブもコタツもいいものです。石油ストーブをつける時は、慶士の動きには細心の注意が必要だし、コタツ周りは、毎日せっせと掃除機をかけても(暴れまわる人がいるので余計に)ホコリっぽい。部屋も散らかって見えるし それでも、ストーブの上には、お湯の入ったやかんの横に煮物の鍋や焼き芋がいたりして楽しいし、コタツはコタツで、コタツに入って食べるみかんは美味しいし それに、空気の乾燥も気にならないし!(自宅では専らガスヒーターなので、加湿器も必要)
 ・・・意外と地球に優しくて、快適なのは、ストーブとコタツなのかしら。どんどん生活は便利になっているようで、実は昔からあるものの方が理にかなっていたり、過ごしやすかったりするのかもしれない。(特にお芋も焼けてあたたかい)石油ストーブは、子供たちの危険期が過ぎたら、要検討です
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