慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

慶士のおしゃべり。

2005年12月16日 | 慶士と治己の日記
 慶士は宮崎に来て、言葉が急に増えています。一日中いつも周りで誰かが話しかけてくれるからでしょうか。毎日、新たな言葉で笑わせてくれます。
 昨日も由紀ママは吹き出してしまいました。慶士がママの背中に回って髪の毛に顔をうずめて一言。「あー、い~いカオリ」・・・ぷーっ。そんなフレーズを一体どこで覚えたのでしょう( ^  ^ ; )また、激しく転んだ慶士に、とっさに「大丈夫?」と尋ねた所、普通に「ダイジョウブ。オッケーィ。」と答えが返ってきました。アレ?普通に会話が成立してるんじゃない?
 慶士は今日もじぃじと公園へ出かけました。自転車の子供椅子で、慶士は何度もじぃじに「サムイなぁー。」と言っていたそうです( ^  ^ )そして帰宅後、お昼ご飯を食べながら、じぃじが公園での慶士の様子をママやばぁばに話していた時の事です。突然、慶士が「メ、メ、イタ~イ。えーんえーんえーん( ;  ; )ミカン☆§♯●▼※葉っぱ・・ペイっ!」等と身振り手振りで話し始めました。要約すると、慶士は公園散策中に、低い枝に実をつけた八朔の木を見つけたそうです。その実をちぎろうと近づいた時、思いっきり目に八朔の葉っぱが入り、大泣きしたとのこと。そして、「コレェ~」と慶士が訴える八朔の葉っぱを、じぃじが「コレがやったのか!ペイッ。」と叱ったらしいのです( ^  ^ ; )慶士は、ちょうどこの話をしていた時に自ら説明に入った訳です。慶士なりにしっかり説明できています( ^  ^ )/
 最近は、聞いたことを復唱し、それをそのまま覚えていたり、色んな出来事を思い出しては説明してくれる事が増えてきました。寝ている時と食べている時以外は、ずーっと何かお話ししているし!とは言え、まだまだ慶士語も盛り沢山な慶さまのおしゃべり( ^  ^ ; )それでいいのですよ。慶士、一月まで会えないパパが寂しがるから、そんなに急いでお話できるようにならなくてもいいよ~。

コメント (1)
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