慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

色んな発見。

2005年10月31日 | 慶士と治己の日記
   
 今日もいいカンジに天気予報は大ハズレ。お家を出る時には、どんよりとした曇り空にいつ雨が降り始めてもおかしくないようなお天気だったけれど、公園で見事快晴となりました。
 今日もくまなく公園中を走り回った慶士だけど、今日はやけにチャレンジャーでした。いつもアスレチックのはしごを登って上がる滑り台。しかし、今日は、そのはしごを降り始めた!慎重に慎重に一段ずつ確認しながらの着陸。やるねぇ更に、(ママもちょっと手伝ったけれど)足場のついている鉄の棒を頂上まで上りきり、ママよりも背の高くなった慶士は、周りを見渡して「うわぁ~!」と感嘆の声をあげていました いいですね~、ママはそういうチャレンジ大好きです(下で慶士を支えていたママは、いつまでも降りたがらない慶士を落とさないように必死だったけど
 また、面白い発見も。ドングリの笠を拾って観察していた慶士が、ふとした拍子に地面にお絵描きが出来る事も発見しました(^ ^)「何これ!オモシローイ♪」と言わんばかりの慶士の笑顔に、ママは大ウケ何でもない事だけど、こういう小さな発見って大事な気がします。今日は色んな昆虫達もたくさん見つけ、本当によく観察していました。時には話しかけたりして。プっ。今日はいっぱいいっぱい色んな発見をした公園遊びでした。

  
 <カマキリ観察>         <木のふもとに変な昆虫発見!>
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慶士、災難の日。

2005年10月30日 | 慶士と治己の日記
 今日はパパママ慶士の三人で、近くの『よみうりランド』へGO!慶士はお出掛けを敏感に察し、早々に車に乗りたがって「しゅっぱーつ!」と号令をかけていました
 パパと一緒のよみうりランドは、去年の5月以来。昨年の5月といえば、慶士はまだやっとおすわりが出来始めた頃でした(^ ^;)今回の慶士は「あっ!」と興味のあるものを見つけると、それに向かって走って行ってしまう等、当時とは段違い。ママもここに来る度に慶士の成長を実感せずにはいられないんだけど、パパも今日はちょっとした衝撃だったに違いない!!
 今日は、色んな乗り物に乗りました。でも、まだまだ慶士には乗り物は怖かった。パパと一緒に乗った飛行機もミステリーツワーも、慶士にとってはそれはそれは恐ろしいものでした。そして、本日最も怖かったのが、最後にママと一緒に乗ったカブトムシ これには大号泣 そしてパパは、そんな慶士の「ママーだっこ~!だっこ~!!!」という必死の泣き叫びを、しっかり動画に収めてご満悦。「慶士が生意気な事を言い始めたら、コレを見せてやろう。(ウッシッシ)」との事。まぁ、この動画、ママから見てもオモシロイ。だって、この乗り物、とっても平和な音楽に合わせてゆっくりと動く可愛らしい乗り物。申し訳ないけれど、慶士の怖がり方がちょっと笑いを誘います。・・・慶士、災難でした。
 今日は怖い思いもいっぱいしたけれど、恒例となった大好きなアシカショーも楽しめたし、広い園内を思いっきり走り回れたし、帰りにはエバちゃん・俊じぃに会いにも行ったりと、慶士にとっても(刺激的で)盛り沢山な楽しい一日だったはず~!・・・でも、やっぱりママは、慶士が夜中に怖い夢を見て泣かないか心配です
 
 <慶士、アシカに釘付け>    <「にっ。」と笑うアシカ君>
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ママの誤解。

2005年10月29日 | 慶士と治己の日記
 今日はママの妊婦検診の日。いつもママの病院の日、パパと慶士はその間、近くの図書館へ行き、図書館後にその周辺でたっぷり遊んで過ごします。ところが、今日は思ったよりもずーっと早くママの検診が終了してしまい、パパは図書館前で慶士を遊ばせる時間をとれなかったとの事。ちょっと考えれば当たり前なんだけど、特に言及されなかったので、由紀ママは、いつものように慶士はパパとしっかり遊んできたものと思ってしまいました。
 でも、お昼寝の時間になっても慶士はお昼寝できない。お家に帰ってお昼ごはんを食べても眠れない。パパママが寝たふりしても眠れない。一人で絵本を読んだり、おもちゃで遊んだり・・・。いつもの平日にこんなことはありません。(おっかしいなぁ~。。。)と思ったママが、イッチーパパに「今日、慶士って遊んでないの?」と尋ねると、ズバリ遊んでいないとの事 そりゃー大変だデパートでの大暴れも納得!!!眠れないのも納得!!!!慌てて「慶士、お外行く人~?」と慶士に聞くと、「ハーイ」とニヤリ。パパママは慶士が一緒に寝てくれるのを待っていたんだけど、慶士もまたパパママが起きてくれるのを待っていたようでした 早速、小雨の振る中、慶士はパパと散歩へ出発。慶士は駆け出して行きました。慶士は真っ暗になるまで飛び跳ねて遊んできたようです(^ ^;)
 今日のそもそもの原因は、ママの『慶士はパパと遊んできている』という誤解でした 慶さん、ごめんよー。日頃、一日の中で、慶士の遊び(というか運動)の時間はなんとしても確保するよう努めてきたパパママだけど、(ママがダウンした時は、パパが散歩休暇をとる位!!)今日は危うく慶士に我慢させてしまう所でした。・・・そして、やっぱり慶士の日々の運動は欠かせないなぁと実感した一日でした。
 
 <借りてきた絵本を読むの図>
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妊婦検診。

2005年10月29日 | お妊婦日記
 今日は妊婦検診でした。前回から、毎回検診時に体重と血圧の測定が始まりました。あんまりお腹が目立たないと言われる由紀ママですが、そんな事ないんです!しっかり体重も増加し、もうじき慶士を出産した時の体重に手が届きそう~ でも、そうは言いつつも、あんまり気にせず日々暮らしているので、検診の直前に焦る由紀ママ。よくないですねぇ。
 でも、妊娠期間中に母親が極度の体重管理をすると、2500g未満の低出生体重児を産む確立が高くなるとも聞きます。低体重児は、栄養の摂取が上手に行なえない為に虚弱な場合もあり、知能や運動能力に問題が生じるケーもあるとのこと。また、早期に糖尿病や高血圧症などの生活習慣病にかかりやすいという報告も。肥満児になるという説もあるし・・・一体何が本当なのか分からないけれど、とりあえず、今回も体重については特に注意されなかったし、特別無茶食いさえしなければいいということにしよう(自分に甘い?)
 今日もお腹のベビーちゃんは元気でした。今、推定体重は400g程で、大きさは手のひら位だそうです。もう、エコーでも全体は見られない程大きくなりました今日は、検診中にベビーちゃんがしゃっくりしたり、もぞもぞ動くので、なかなかキレイなエコー写真が撮れずに、先生を困らせていました。(ママは動く姿が見られて、嬉しかったけどネ)今回も順調な成長ぶりでした。
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想像力。

2005年10月28日 | 慶士と治己の日記
 慶士に限らず、子供はみんなそうなのかもしれないけれど、由紀ママは慶士の自由な想像力にいつも感心(びっくり?)します。例えば、神奈川県の地図を見て、「あっ、ワンワン。」・・・おおっ、確かに犬の形だ!カーテンの柄を見て、「あっ、ニャーオ!」ふむふむ、確かに言われてみれば、この曲線が猫っぽい。妙な形の木の切り株を見て、「あっ、うま!」うーむ、・・・ああ、あそこが鼻かな?等など、日々、慶士の周りは想像力に満ち溢れています。慶士の発見に、「違うよ。」と言ってしまわず、言う通りに見ようとしてみると、アラ不思議そう見えてくるんです今日だって、木の幹にある節をじぃーっとみて、「いっぱい いっぱい目っ。目っ。」と訴える慶士。ワァ!確かに目だよぉ~!!結構怖いね。
まぁ、どうしても謎な時もあるけれど
 大人になり、社会経験を経、多くの知識を得るに従って、どうしても物の見方が固まってしまうのは否定できません。慶士と一緒にいると、由紀ママは自分の脳の硬さを実感する事ばかり 慶士と一緒にいたら、ママの脳みそもちょっとは柔らかくなるといいなぁ

  
<もう「犬」にしか見えない神奈川県の地図>
 
    
 <よく見ると「目」!!>
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TV主導権。

2005年10月27日 | 慶士と治己の日記
 我が家のTV主導権は、(1位)イッチーパパ・(2位)由紀ママ・(3位)慶士 慶士は起きてくるなり、DVDを見たがります。今朝は特に、DVDのしまってある引き出しから『はたらく車』のDVDを取り出すと、ずっとそれを手に持って「コレ!コレ!」の一点張り。(4枚あるお気に入りのDVDの中で、再びローテーションが回ってきたらしい。)毎朝、パパと一緒に食べるヨーグルトも食べずにDVDの要求。
 でも、我が家の朝は、まず、パパが出勤するまではNHKのニュースを見るのです!そして、AM8時~9時は教育TVの子供番組を見ることにしています。なぜなら、とってもバランスよく構成されていて、ママはこの時間帯の番組を是非慶士に見て欲しいからです。それに、つけていれば、慶士も何だかんだ言いながら楽しんで見ているし(^ ^;)だけど、慶士が子供番組に全く関心を示さない時は、この時間帯はTVはOFF。そして、AM9時になってから公園に出発するまでの間が、やーっと慶士ご希望のDVDの時間です
 しかしだな、今日の慶士もしぶといしぶとい。「コレ!コレ!」「まーだーよ。後でね。」と、AM9時になるまでママと慶士の根競べでしたでもね、ここでTVの主導権を慶士に譲るわけにはいきません。DVDをつけてあげればママもとっても楽だし、そもそもママが見たいTVなんてないんだけどネでも、今日もよく我慢できましたDVDをつけてあげると、慶士はあまりの嬉しさに部屋中を飛び回り、結局、一回目の放映はほとんどまともに見られず 二回目にようやく落ち着き、働く車の図鑑とお家にある慶士の働く車コレクションを総動員して、いつものDVD鑑賞をすることができました。まだまだ当分、この朝のTV主導権争いは続きそうです。。。

  
 <夕方のお散歩の図>
 
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肌寒かったけれど。

2005年10月26日 | 慶士と治己の日記
 今日は昨日と打って変わって、肌寒い一日。公園も閑散としていました。動いて体が温まる前に、いつもまず砂場へ直行する慶士。風邪を引かないようにと、今日はトレーナーの上からウィンドブレーカーを着せての砂場遊び。でも、砂場で遊ぶ子供を見守るママ達も寒~い!!由紀ママもとっても寒かったので、必要以上に慶士にピトっとくっついていました。(子供って体温が高いから、くっつくとホコホコしてあったかいのです
 砂場の後は、広い公園中を走って移動していた為、いつの間にか慶士の額には汗が・・・ 慶士について歩き回り、慶士を救出に走ったりしている内に、由紀ママもポカポカ。こういう温まり方って、気持ちいい。こんな日に一人でお家にいたら、きっとあったかい格好をして、じーっとしていたに違いない。ママの健康維持には、慶士も一役買っているのだ。
 今日の公園は人も少なかったので、滑り台も滑り放題でした。ほとんど慶士の独占 これが、楽しくって楽しくってもう止められな~い何十回繰り返したでしょう。。。もうとっくにお昼も過ぎ、そろそろ慶士も眠くなる頃。お買い物もして帰らなくちゃ、と焦ったママが、何度も慶士に帰りのお誘いをするも、慶士は首を横に振って拒否。そこで、ママは「あと5回滑ったら帰ろうね!」と提案し、「イーチ!」「ニー!」・・と数えながら滑らせました。すると、あんなにもっと遊びたがった慶士が、5回滑り終えると、自ら車の方へ走っていったではないですか!嬉しい出来事。色んな事がちゃんと分かるようになってきています。無理やり抱っこして車に乗せなくてよかったなぁ~
 読み通り、帰りの車で眠りに就いた慶士。帰ってしばらくすると、雨が降り始めました。寒空だったけど、たっぷり遊んできてよかったよかった 

 
 <慶士お気に入りの赤い実>  <赤い実をひたすら拾うの図>
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秋の公園。

2005年10月25日 | 慶士と治己の日記
 今日はとっても気持ちのいい秋晴れ!張り切って慶士と公園へ出掛けました。気がつくと、公園の木々は徐々に紅葉し始めていて、すっかり秋も深まりつつあります。慶士も砂場・滑り台を満喫すると、池の脇にある落ち葉とどんぐりゾーンに一直線落ち葉を蹴りながら歩いたり、滑りやすい斜面を滑らないように走ったり(チャレンジャー)、枯葉の間に昆虫を見つけたりして、誰もいないこのゾーンで、たっぷり一時間近く遊びました(みの虫なんかも下がってくるから、あんまり人は入らないみたいです。) 
 今日も公園中をくまなく走り回り、ママもいい運動でしたちなみに、今日の慶士のお昼寝中の寝言は「コッチ!コッチ!シュウ~。」 お家に帰ろうと慶士を誘うママを、必死で食い止めて、最後の最後まで爆笑しながら滑り台で粘っていた事を思い出していたのかな
 それはそうと、今日、去年袖を折り返して着せていた長袖Tシャツを着せてみたら・・・、袖が短くなっていました。チンチクリンだったけれど、まぁ、砂場で全身汚れるし、いいやっ、とそのまま公園に行きました。でも、このTシャツも今日で卒業です慶士ももうすぐ二歳。身も心も脳みそも、驚くべき速さで成長しています。
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ハロウィン。

2005年10月25日 | 暮らし
 10月31日はハロウィン。英語圏で万聖節(全聖人を記念するキリスト教の祝日、ハローマス)の前夜祭としてのフェスティバルで、アメリカでは、クリスマスに次ぐ一大行事だそうです。日本人にも比較的なじみのある、かぼちゃをくりぬいて目鼻をつける飾り(ジャック・オ・ランタン)や仮面・仮装は、アメリカでのやり方らしい。
 でも、由紀ママはいまいちハロウィンにピンとこず、これまで我が家にはハロウィンの飾りらしきものは一つもありませんでした。もちろん、10月31日も素通り。しかーし!今年は違います キッカケは、お向かいの由美子ママからの嬉しいプレゼント。それは、由美子ママが実家で穫れたかぼちゃに顔を書いて作った、可愛いジャック・オ・ランタンでしたコレがお家の一角にあるだけで、なんだか突如気分はハロウィン・・・ちょっと単純?
 慶士はこのかぼちゃ君達が気になって仕方ないようで、しばしば見に行っては「あっ!かおちゃ!(かぼちゃ)」と、その度毎に感嘆の声をあげていました(^ ^)由紀ママも、可愛いかぼちゃのジャック・オ・ランタンを見ていたら、「旬のかぼちゃ料理を楽しんだり、ジャック・オ・ランタンを飾ったり、季節行事としてのハロウィンを楽しむのも悪くないねぇ~」なんて思ってしまいました。(本来の意とも、アメリカ流の祝い方とも、全くかけ離れているけれど。)・・・やっぱり相当単純かも
 
 <早速作ったかぼちゃグラタン>
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お見送り。

2005年10月24日 | 慶士と治己の日記
 今日は、ばぁばが宮崎へ帰って行きました。4泊5日の短いこと短いこと!!あっという間に過ぎてしまいました。でも、その間に、(またもや)雑草畑と化していたわが家の菜園は、ばぁばの手によって見事復活し、家の南側の敷地の雑草は一掃され、そして、お家周辺の手の付けられなかったススキやセイタカアワダチソウ等の雑草までもキレイに撤去されたのでした しかも、それをみんなが起き出す前の早朝に、ササッと何でもない顔でやってしまっているから脱帽です。親孝行のつもりが、結果的に何しに来てもらったんだか・・・って感じになってしまったけれど、感謝感謝!
 今朝は、羽田空港までのリムジンバスの来る近くの駅まで、慶士とばぁばのお見送り。バスの時間までの間に、ちょっと駅前のスーパーへ立ち寄る事に。でも、今日は公園前のスーパーだった為、先日の公園後のスーパーでのいい子ちゃんぶりとは打って変わって、慶さん大暴れ!!せっかく先日ばぁばに感心してもらったのに、早くも化けの皮がはがれてしまいました(^ ^;)それでも、別れ際にはばぁばから離れず、バスに乗り込んだばぁばに一生懸命手を振っていました 
 この4日間、慶士はいつもに増して、よく笑ってよくおしゃべりしました。やっぱり、大人数での暮らしは、子供にとってもいい刺激なんだなぁと実感。ばぁばも、慶士のゴニョゴニョおしゃべりには大喜びでした。そして、由紀ママもまた、とっても楽させてもらいました~。まだまだばぁばに習っておきたい事は沢山あるようです ばぁばを見送ってお家に戻ると、やけにお家がガランと広く感じ、ちょっと寂しい由紀ママ。いつもママ達を見送った後のばぁばやじぃじは、こんな気持ちなのかな。慶士も、お昼寝から起きると「あっれぇ~?いないねぇ。」とばぁばを探し回っていました ばぁば、また来てね~。
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