今日は慶士と治己のピアノの発表会。1年に一度の晴れの舞台でした。
今年の曲目は、治己が「小さい歌」「サマータイム ブルース」、慶士が「エリーゼのために」でした。
慶士の「エリーゼ・・」は、慶士がピアノを始めた頃から(いつか弾きたいな~。)と目標としてきた曲というだけあって、完成度高く仕上がりました。自分なりに達成感も味わえたようです。こういう達成感、とっても大事だよね
実は、ママも4年生の発表会で「エリーゼ・・」だったんだよね。なんだろ?この慶士とワタシの子ども時代のオーバーラップする感じ
多分、慶士の上達の具合がママの子どもの頃と同じなんだろうなぁ。。(・・・私はもっとまじめに練習していたような気がするけど。。ブツブツブツ)
ところで、なんと昨夜から高熱を出していた慶士。2~3年に一度位高熱を出す慶士、そのタイミングが合宿(風1)、学習発表会(小2)、ピアノの発表会(小4)と、なんとまあ大事なときばかり
昨夜は、発表会に出るのはちょっと無理かな~と思う位しんどうそうだったけれど、今朝は微熱程度に回復。無理をおしての出席となりました。・・このままいくと、大学受験や就職試験なんかのここ一番の時に高熱を出しかねない気がして、ちょっと嫌な感じ。このタイミングの悪さ、早いうちに自力で克服して欲しいものです。
でも、会場に行ってしまえば、微熱なんてなんのその。さすが強靭な体力の持ち主。立派に出番をこなし、最後の記念撮影までがんばりました。本番は、今年もまたこれまでで一番うまく弾けていたんじゃない?という位、上手に弾けていたね!本番に強い男じゃのぅ。
でもって、慶士以上にのらりくらりと練習をしない治己もまた、今朝までつっかえていたんだけど、本番ではなかなかいい出来でした
どうやらウチの子ども達、本番にメチャ強いらしい(笑)いいのか?!
夏の音楽会は、オープニングの合奏合唱あり、ピアノあり歌あり、バイオリンありオペラありの、本当にステキな音楽会でした。毎年みる子ども達の1年の成長もしっかり感じ取れます。お互いの子どもの成長は、母達にとっても嬉しい驚きです。リハーサルの時、子ども達の合奏・合唱を見ながら、こんなステキな場にわが子が身をおかせてもらっているという事に感謝せずにはいられない由紀ママでした。
今年の夏の音楽会も、とーっても後味の清々しい素敵な音楽会でした。
最後に、わざわざ会場に聴きに足を運んでくれたお友達にも感謝です。どうもありがとうございました