慶士の夏休みの宿題の一つに、『おてつだい』があります。家族の一員として、毎日何か一つ自分の役割を持つのです。夏休みに入る時に慶士に「毎日のお手伝い、何にする??」と尋ねてみたところ、「うーん、なんでもいいけど、面白いのがいいな。」との答え。そこで、「じゃあ、お風呂掃除は?そのまま水浴びもできるし、夏は涼しくていいんじゃない?」と提案してみたら、まんまとママの口車に乗せられてしまった慶士。「じゃあ、お風呂掃除にするするぅ~」とノリノリでお手伝い表に「おふろそうじ」と書き込みました。
がっ、やはり小学1年生に毎日のお風呂掃除はハードルが高い。(そりゃーそうだよね)毎日、一人でもしくはママと一緒に、重ーい腰をあげてお風呂掃除に励んでいる慶士です。ガンバレ!
ところで、先日、チャレンジのワークをやっていた慶士。国語で”わくわく”や”しくしく”といった擬態語を使った問題が出てきました。その中で、”しぶしぶ”を使った文を作る問題で、慶士はいま一つピンとこなかったよう。慶士の回答は『ともだちとけんかをして、ぼくはしぶしぶないた。』でした。
う~ん。それは”しくしく”だったらあっているんだけど。”しぶしぶ”は嫌々何かをする時に表す事を説明する由紀ママでしたが、慶士にはあまり響かなかったようでした。そこで思い出したのが、お風呂掃除!
「慶士がお風呂掃除をする時の気持ちを文にしてみてよ。いつもどーお?」とワタシ。すると、「あぁ~ムフ。分かった分かった。」とニヤニヤしながら筆をとった慶士でした。さて、出来た文章は、『ママにいわれて、ぼくはしぶしぶおふろそうじをした。』
・・・はなまるですやっぱり実体験に勝るものはなし。
がっ、やはり小学1年生に毎日のお風呂掃除はハードルが高い。(そりゃーそうだよね)毎日、一人でもしくはママと一緒に、重ーい腰をあげてお風呂掃除に励んでいる慶士です。ガンバレ!
ところで、先日、チャレンジのワークをやっていた慶士。国語で”わくわく”や”しくしく”といった擬態語を使った問題が出てきました。その中で、”しぶしぶ”を使った文を作る問題で、慶士はいま一つピンとこなかったよう。慶士の回答は『ともだちとけんかをして、ぼくはしぶしぶないた。』でした。
う~ん。それは”しくしく”だったらあっているんだけど。”しぶしぶ”は嫌々何かをする時に表す事を説明する由紀ママでしたが、慶士にはあまり響かなかったようでした。そこで思い出したのが、お風呂掃除!
「慶士がお風呂掃除をする時の気持ちを文にしてみてよ。いつもどーお?」とワタシ。すると、「あぁ~ムフ。分かった分かった。」とニヤニヤしながら筆をとった慶士でした。さて、出来た文章は、『ママにいわれて、ぼくはしぶしぶおふろそうじをした。』
・・・はなまるですやっぱり実体験に勝るものはなし。