
今年も地域の夏祭りにはいけませんでした。というのも、昨年に引き続き今年もまた地域の夏祭りと宮崎帰省が重なってしまったからです。パパの夏休みと慶士の塾のスケジュールなどが最優先され、今年もまた思いっきりブッキング。ごめんね、治己・葵・泰雅

でもね、やっぱり子ども時代の夏の原風景として『夏祭り』は欠かせないと思っています。更に言わせてもらえば、そこに花火も欠かせないと思っています。
でもね、関東に住んでいるとなかなか近くで花火を見せてあげるチャンスがない。移動が電車になる関東では花火大会を観にいくには子ども連れにとって電車が混みすぎているし、ましてや4人連れて花火大会に行くなんてちょっとあり得ない。パパがお祭り好きだったらそれもクリアするのかもしれないけれど、うちのイッチーパパは大の人混み嫌いときています。子ども連れでなくとも花火大会だなんて行くわけがないー!協力も期待できない・・・。というわけで、我が家の子ども達はお祭りは日程が合えば行くけど、打ち上げ花火を間近で見る機会を得ないままここまできてしまいました。
今日は近くのW台のお祭り。このお祭りではここ数年花火があがります。今年はW台に住むあーちゃんのお友達のまりちゃんの家族と一緒にそのお祭りに行くことにしました。わーい!夏祭りも花火も経験させてあげられるんだー



とっても暑かったけど、やっぱり浴衣姿は可愛い。浴衣姿のマリ&アオイも可愛かった





千佳ちゃんのオススメポイントでシートに座っての花火鑑賞。ここの花火は花火と観客がめちゃ近い





あの祭りのムア~とした蒸し暑い空気とラムネやかき氷の味、そして花火の火薬の匂いや煙い感じとおなかに響く音、一面空が明るくなる一瞬、そういうことの一つ一つが夏の一コマとして子ども達の心に刻まれたに違いありません。とりわけ重要ではないけれど、欠かせない一コマ。子ども達が体験できてよかった。
それでもって、茉莉ちゃんパパがバンバン打ちあがる花火を見ながら「うわー、夏も終わりだねー!!」と叫んでいましたが(笑)、その言葉が心にとても残っています。本当に夏の終わりの夏祭り。いい経験をさせてあげられました。
千佳ちゃん一家がいなかったら、なかなか「行こう!」という勢いがもてず、腰が重くて行かなかったかも。結果、あーちゃんはまりちゃんと楽しく祭りを満喫し、私も千佳ちゃんと楽しくおしゃべりできてホントに楽しかった~


<夜景モードだったからブレブレなんだけど、この顔~!子ども達のこの顔が見たかった!!>