今日はKの谷幼稚園の美術展でした。1年間の子ども達が描いた絵や作った作品をホール、玄関ギャラリーに展示してあるのです。花組(年少)・鳥組(年中)・風組(年長)の全園児の作品をまとめて展示する事で、年齢による発達の違いやその年齢の1年間の成長ぶりを実感できる美術展なのです。
・・・昨年もひたすら感動して帰宅した由紀ママでしたが、今年もまたしみじみと感動している私です。
初めてクレヨンを手にした花組の子ども達の絵からは、そのドキドキ感までもが伝わってくるようでした!(うんうん、慶ちゃんも去年入園したばかりの頃はこうだったよね。)なんて、懐かしく思い出したりして。でも、それが、2学期、3学期と進むにつれて、線は力強くなり、表現力はグッと増してくるのです。花組の1年間だけでも、子どもはこんなにも表現力を身につけるものなのかと感心しました。
次に鳥組。花組の作品に比べると、より明確な視点を持って描くようになり、観察力も表現力も成長しているのを感じました。鳥組になると、絵の中により多くの人物が登場するようになり、その子どもを取り巻く人間関係が表現豊かに描き出されるようになるのです!ちなみに、写真の慶士の作品は、体育活動で取り組んでいるラグビーの絵。慶士も上手になったよね。(親バカ?)
そして、風組。これは、もう。。。ふぅ~。風組の作品の前では、ただただため息が出てしまうばかりの私。これが幼稚園児の作品なのか。繊維の1本1本まで描ききった生命力すら感じる力強い筍、水彩画で表現されたふわふわっとしたまだ頼りなげな”うこっけい”のひよこの様子。ダイナミックな表現も繊細な表現も見事に描き分けているのです!また、風組の作品では、人物の表現もよりはっきりとして、絵を見ただけでその時の状況や気持ちが伝わってくる作品になっていました。
表現力も観察力も集中力も感性も、3歳~5歳という時期はこんなにも成長するものなのかと、今回改めて目の当たりにし、感動した由紀ママであります。このような環境にいる慶士とこの春から入園する治己はつくづく幸せだなぁと思います。
いや~、3歳~5歳の成長っぷりはスゴイ!見ごたえのある、素晴しい美術展でした。
<慶士の作品の1つ。「もりのへなそうる」の物語を読んで。
森で兄弟が出会ったへんてこかいじゅうの”へなそうる”。
一番心に残った場面だそうです。>
・・・昨年もひたすら感動して帰宅した由紀ママでしたが、今年もまたしみじみと感動している私です。
初めてクレヨンを手にした花組の子ども達の絵からは、そのドキドキ感までもが伝わってくるようでした!(うんうん、慶ちゃんも去年入園したばかりの頃はこうだったよね。)なんて、懐かしく思い出したりして。でも、それが、2学期、3学期と進むにつれて、線は力強くなり、表現力はグッと増してくるのです。花組の1年間だけでも、子どもはこんなにも表現力を身につけるものなのかと感心しました。
次に鳥組。花組の作品に比べると、より明確な視点を持って描くようになり、観察力も表現力も成長しているのを感じました。鳥組になると、絵の中により多くの人物が登場するようになり、その子どもを取り巻く人間関係が表現豊かに描き出されるようになるのです!ちなみに、写真の慶士の作品は、体育活動で取り組んでいるラグビーの絵。慶士も上手になったよね。(親バカ?)
そして、風組。これは、もう。。。ふぅ~。風組の作品の前では、ただただため息が出てしまうばかりの私。これが幼稚園児の作品なのか。繊維の1本1本まで描ききった生命力すら感じる力強い筍、水彩画で表現されたふわふわっとしたまだ頼りなげな”うこっけい”のひよこの様子。ダイナミックな表現も繊細な表現も見事に描き分けているのです!また、風組の作品では、人物の表現もよりはっきりとして、絵を見ただけでその時の状況や気持ちが伝わってくる作品になっていました。
表現力も観察力も集中力も感性も、3歳~5歳という時期はこんなにも成長するものなのかと、今回改めて目の当たりにし、感動した由紀ママであります。このような環境にいる慶士とこの春から入園する治己はつくづく幸せだなぁと思います。
いや~、3歳~5歳の成長っぷりはスゴイ!見ごたえのある、素晴しい美術展でした。
<慶士の作品の1つ。「もりのへなそうる」の物語を読んで。
森で兄弟が出会ったへんてこかいじゅうの”へなそうる”。
一番心に残った場面だそうです。>