洋画のギャングモノは大好き。
ですが、何故か邦画でやっちゃうと、
妙に湿っぽい暗いモノか、「お笑い」になってしまうのが、
残念だと思っていましたが、
この映画は、率直にその「?」を解決してくれている。
最初っから最後まで、余計な部分を排除した、
クールなJAZZアルバムを通して聞いてるような感覚。
そのスイング具合、ビート感が心地良い。
アイデアとしては、どっかで見たこと、聞いたことのある
寄せ集めで、あまりオリジナリティーは感じられませんが、
日本の映画でも、このジャンル・・・可能なのかも?
と思わせる小気味良さが痛快。
評判が良かったのでずっと、観てみたいとは思ってましたが、
週末のツタヤが半額だったので、手を伸ばせました。
佳作的一本なので、そんなタイミングで観るのがいいのかも?
余談ですが、
今まで「日本人にサングラスって似合わない」
という意見に賛成でしたが、この映画を観て、
「いや、日本人もサングラス似合うようになって来たじゃない?」
と、認識が少し変わりました。
「陽気なギャングが地球を回す」 公式ホームページ
ですが、何故か邦画でやっちゃうと、
妙に湿っぽい暗いモノか、「お笑い」になってしまうのが、
残念だと思っていましたが、
この映画は、率直にその「?」を解決してくれている。
最初っから最後まで、余計な部分を排除した、
クールなJAZZアルバムを通して聞いてるような感覚。
そのスイング具合、ビート感が心地良い。
アイデアとしては、どっかで見たこと、聞いたことのある
寄せ集めで、あまりオリジナリティーは感じられませんが、
日本の映画でも、このジャンル・・・可能なのかも?
と思わせる小気味良さが痛快。
評判が良かったのでずっと、観てみたいとは思ってましたが、
週末のツタヤが半額だったので、手を伸ばせました。
佳作的一本なので、そんなタイミングで観るのがいいのかも?
余談ですが、
今まで「日本人にサングラスって似合わない」
という意見に賛成でしたが、この映画を観て、
「いや、日本人もサングラス似合うようになって来たじゃない?」
と、認識が少し変わりました。
「陽気なギャングが地球を回す」 公式ホームページ