裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

財布は落とした時でなく、落としたと自分が気づいた時に焦る。

2015年09月27日 | ひとりごと・日記
なんとなく、意味ありげなタイトルですが昨日の実体験です。(^_^;)

事件は昨日の午後 飯を食いに出かけようと思っていつも仕事の時に腰につけてる

チョークバッグの中の財布を取ろうとしたら・・・無い。 

・・・跡形も無い。

家の中をくまなく探し、車の中も探したが・・・無い。

いや~、焦りました。

「財布を落とした」時の「気の落とし様」は、半端ないッス。

(なに、上手いこと言おうとしてんだか)


いやいや、現金はたいして入ってはいないのですが、免許証やら健康保険証やら・・・

マジで血の気が引くもんですね。

昨日の行動を振り返ってみると、会社で落とした他に考えられないという結論に。

しかも、帰りがけに移動したトラックの中が一番怪しい。

休日の会社へ財布を探しに。

結果・・・思った通りに、いや、思った以上に「はい、あんたは私をここに落として行きましたよ。」

というように、トラックの車内にあった。

いや~、良かったのですが、よく考えると財布を落としてから20時間近く経ってから、

ようやく血の気が引くと言うのは、少し間抜けな気がして。

そして、何事も「自分が気がついた時に、はじめて物事の重大さや、本当のことを知る。」

・・・と言う、意味深な教訓めいたことを思ったに至ったのでありました。

「財布は落とした時でなく、落としたと自分が気づいた時に焦る。」

いつか、ことわざ辞典に登録してもらえる日が来るのかしら?

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