こないだのプールの帰り道、西の空に一際明るく光る謎の物体を発見。
(わかりずらいと思いますが、赤信号の左上のあたり。。。全然わかんないよねw)
肉眼でハッキリと、しかも街灯くらい明るい。
飛行機かな? でも動かないよね~・・・もしかしてUFO?
なんて思って見ていたのですが、実は「金星」ではないかと教えていただいた。
冬の金星は、お月さまくらいに大きくはないけど、明るく光るらしい・・・満ち欠けもあるのだそうです。
そう言えば、「宵の明星」なんて聞きますものね・・・あれが、そうだったのかぁ~。
他の惑星との距離を調べてみました。
天体名/大きさ/地球からの距離
・火星/6500km/2億3000万km
・金星/1万2000km/1億5000万km
・水星/4800km/1億5000万km
・木星/14万km/7億5000万km
(距離は平均のようです、最も離れた時と、最も近くになった時の平均なので、このような距離になるみたい)
水金地火木土天海冥
金星の方が火星より断然近くて、大きさは火星の倍くらいあるんですね。
地球姉妹型惑星などと呼ばれることもあるくらい、地球と大きさがとても似ているようです。
ただ、金星は地球より太陽に近いので暑いと言うか熱い!マグマが燃えたぎってるような火の惑星のようですよ。
・・・でもなんか、今回のことでとても金星に親近感と言いますか、好きになっちゃったなぁ~。
晴れた日の夕方から、西の空に金星を見つけてみるのも風流ですね。
ついでに、オフショット↓