裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

異国で第二の人生! 頑張れ!ノアちゃん。

2020年03月15日 | ひとりごと・日記

新型コロナのせいで、時間取れたので車を売りに。(トヨタのコロナじゃないよ、ライトエース ノアです。w)

年式的には2000年ともう20年落ちですが、10万6千キロしか走ってないトヨタ ライトエース ノア。4WD車。修理歴なし、ディーラーでずっと定期点検受けてたんでオイル交換もバッチリ!



10年前くらいに中古(100万くらいだった)で親父に買ってあげたけど、ほとんど乗らないので、思い切って処分することに。3月末までに離せば税金5万円も不要になるしね。

インターネットで一括査定を申し込んだら、申込みのボタンを押した瞬間に電話が鳴ってビックリ。コールセンターに外注提携してるみたいでした。この業界はスピード勝負、速いもの勝ちみたいです。
その後、数分もしないうちに4社から電話やメール。うち3社は実際に査定したいとの事でしたが1社は年式、車種、走行距離的に実車の査定すら出来ないとの返事。

まずは秒速で電話が来た、テレビCMをバンバン入れてる「ビッグモーター」に持ち込み査定してもらった。希望金額は高めに言っておこうと「10万円」とアンケートには書いて渡した。

「一番に権利獲得したから一番ではなく、不利になる部分もある・・・うんぬん」とかく逃げの営業で、持ち込みしてちゃんと査定したのに、ハッキリ買取額を言わないという不信感。
「相場的には6万くらいがやっと、、、他の査定断って今決めてもらえば上司に相談して目一杯だせるかもですが、10万が限界と言うのです。、、、でもここで決めてもらえばもう少し頑張れます、、、みたいな曖昧な返答。入れ替えなら話は別らしい。総合すると、0円から10万円が今回の勘案金額と言う事を知る結果に・・・。

そのお店に居るうちに「すぐ行きます!うちの査定が一番高いので、うちの会社名前出してもらえば、どこも諦めますから!安心して下さい!」と、その会社の前のデパートの駐車場で出張査定してもらう約束をする。大手買取業者でなく、地元県内業者でした。

結果、駆けつけてくれた県内業者「12万!出します!他の諸経費や運搬費頂きません!」の回答で、、、契約。自信満々な営業が鼻につくのではなく、安心感につながるような爽やかな対応でした。

フットワークの速さと、エビデンスを持ってるか? 度胸の良さと爽やかな対応。

どの会社もいろいろな条件や事情、立場などがあるにせよ、まずは「度胸が一番!!」じゃないと生き残れないんだなーと、大手はシステム凄いけど営業マンにどこまで委任してるのか不明。営業がお客さんでなく、自分の会社に向いてる印象でした。

営業マンは自信がないとアカンなーとつくづく思いました。査定額、金銭感覚に迷いがないもんなー。万円が千円感覚みたい。まー、慣れなんでしょうね。

結果的に15万までいけたと言う反省点はあるものの😅 まー、12万でwin win、、、大満足。

「二番じゃダメなんですか?」「、、、ええ、ダメなんです!」・・・な世界なんですね。

ちなみに、うちの車は海外に行くそうです。トヨタ ライトエースノアで4WDとなれば海外ではまだまだ人気でしょう。

古いクルマは自社再販や、国内向けオークションでは売れないけど、海外に販路・ルート持ってる会社が強いみたいです。

異国で第二の人生、頑張れ! ノアちゃん。

 


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