リアルタイムで、しかも映画館で(2だけだったかも?)観たオジさんからすると、とても期待してました。
正直、映画館で観ようか迷った作品でしたが、機を逸してしまい、とうとうTSUTAYAの旧作になってました。
主役を女性たちに変更されたアイデアは秀逸だと思うのですが、そのアイデアを活かしきれてなかった気がします。
もしかして、ネイティブだけには通じる、アメリカン・ジョークで笑わせる、会話を楽しむ映画
なのかも知れませんが、吹き替えで聞いても、ちっとも面白さがわからない。
そもそも、オリジナル版ゴーストバスターズって、ブルースブラザーズの要素があって、
そこがカッコ良かった映画なので、いっそのことミュージカル映画にしたら面白かったのかもです。
とは言え、及第点はつくのかな?