伊坂幸太郎原作の「重力ピエロ」を映画の方で観た。
少しテーマというか、ストーリーが詰め込み過ぎてて散漫な印象は拭えないものの、
心にズシっと突き刺さる逸話をキチンと入れてくる作家ですね。
その中でも一番気になったのが、映画にも、
もちろん小説にも出てくるジャズ・ミュージシャンが、「ローランド・カーク」。
盲目の黒人ミュージシャンで、サックスやフルートを首から
何本もぶらさげて気迫の演奏をする風変わりなミュージシャンなのですが、
政治的なアジテーションなどを即興的な音楽に乗せて、
ユーモアに演奏してみせることを例にして、
「シリアスな重いことでも、軽快に愉しんでしまえたらいいんじゃないだろうか?」
という話が出てくる。
確かに、どんなに思い悩んだところでどうにもならないことは、
どうにもならない訳で、だったら受け入れるしかないし、
どうせならそれさえも愉しんでしまうことで、克服できるのかもしれない。
死にたいくらい深刻に悩んでたって、腹は減るし、屁はするし、糞も出るのだ。
CDを探そうと思う。
少しテーマというか、ストーリーが詰め込み過ぎてて散漫な印象は拭えないものの、
心にズシっと突き刺さる逸話をキチンと入れてくる作家ですね。
その中でも一番気になったのが、映画にも、
もちろん小説にも出てくるジャズ・ミュージシャンが、「ローランド・カーク」。
盲目の黒人ミュージシャンで、サックスやフルートを首から
何本もぶらさげて気迫の演奏をする風変わりなミュージシャンなのですが、
政治的なアジテーションなどを即興的な音楽に乗せて、
ユーモアに演奏してみせることを例にして、
「シリアスな重いことでも、軽快に愉しんでしまえたらいいんじゃないだろうか?」
という話が出てくる。
確かに、どんなに思い悩んだところでどうにもならないことは、
どうにもならない訳で、だったら受け入れるしかないし、
どうせならそれさえも愉しんでしまうことで、克服できるのかもしれない。
死にたいくらい深刻に悩んでたって、腹は減るし、屁はするし、糞も出るのだ。
CDを探そうと思う。
これもまた レミオロメンつながりで。。。
監督が 森淳一さんで レミオロメンのPVを
手がけています。
花鳥風月、恋の予感から、が森さんです。
花鳥風月のPVには花、鳥、風、月のキーワードが盛り込まれているんですが、、、
「月」はユキヒロックさんばりの キーワードの隠し方なんですよ~!!
課長!不潔ぅ~~!!って 最高っ!!
VIVA!!ユキヒロック!!!
、、、ローランド・カークや映画の内容からかけ離れてしまいました。。。
「課長!不潔ぅ~」・・・叱られちゃうかなぁ~と思いましたが、
ジョークが通じて嬉しいです。
あ、ジョークと言うかオヤジギャグの範疇ですが・・・(^o^;)/
今度、PV観てみまーす。