裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

春のワルツ

2013年11月03日 | 映画・TV
TSUTAYAさんで久しぶりに旧作100円のサービスデーがあったので、全巻借りてようやく全20話・・・見終わりました。(長かった・・・)



結論から申し上げますと、四季シリーズのラストを飾る作品だったので、より現代に近いので見やすかったし、内容も前3作の総合的な話になっていたので、一番伝わりやすかった、わかりやすかったかも。
自国での視聴率は前作品より良く無かったようですが、ハッピーエンドなので日本人には受けが良かったのかもしれません。

個人的には

1.夏の香り
2.春のワルツ
3.秋の童話
4.冬のソナタ

の順番かな? 「夏の香り」は大好きなソン・イェジンが出てるから別格なのですが、「記憶に強く残る」と言う面では「秋の童話」の方が強いのですが、「春のワルツ」の方が軽やかで展開やシナリオも上手にまとめられていたと思います。
減点法でいけば、春のワルツの方が無難なのかもしれません。

最後の映像特典で監督のインタビューが長めに入っていたが、「北の国から」が好き・・・と言うだけあって、自然の美しさや、幼少期から大人へと言うドラマの展開など共通点はあるように思えます。

日本にないものとして、喜怒哀楽に韓国では「恨」と言う感情があると言われていますが、まさにその「恨」と言う感情が凄く惹かれるように思います。

「春のワルツ」より先に「トンイ」を見ていた(今でも楽しみに見ている)者としては、そっくり現代風にしたみたいで、そういう面でも楽しめた。

日本語版では声優が同じなのもありがたいし、イカしてる。

オ・テソクさままで同じ声なのは笑ったけど。(^^)


トンイを見てる方には、春のワルツお薦めです。(逆もまた然り)



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