「だって、東京じゃないくせにー!」
・・・ってとこで・・すでに、
「嘘で塗り固められた夢の国」っぽさを露呈していると、
影になし、日向なしに、「千葉鼠園」とか言って、
馬鹿にしてきた東京ディズニーランド。
恥ずかしながら・・・行って来ました。
しかも・・・思ってた以上に
・・・楽しんで来ました。(笑)
結婚当時(15~6年前)に何かの気の迷いで、
ランドの方に行ったきりでしたが、
今回は「最後の家族旅行」という、
お題目で、仕方なしに「ディズニー・シー」へ。
舞浜駅におりたとたん、テンション上がったのは、
小学生の娘でなく、40過ぎの母親の方。
入場するなり、「早く!速く!」と、
ミニーと並んで、写真撮らされました。
あんなの・・・単なる「人間の入ったデカイ鼠の気ぐるみだっつーの!」
と、ディズニーシーの真ん中で叫びつつ、
「ま、最後だから・・最後だから・・・」と気を落ち着かせる。
絶叫マシーン系の苦手な一家。
はてさて、何に乗ればいいのやら?
最初に、30分待ちくらいで乗れそうなので、
「アクアトピア」という、レールの付いたボート風なので、
カックン・カックンやられた。
水の底が薄くてレールみたいなのが見えて、
チョウザメ・・いや興醒め。
人気アトラクションには、「ファストパス」だか、
「フィストファッ○」とか言う(絶対に言わないよー!)
予約券を貰うことができる。
数回行ったことのある長男の「これは乗っておけ!」という、
「インディージョーンズ」
の6時40分からの予約券をとった後、ゆっくりとシー内ぶらり旅。
「おやまた 阿藤さん 寄り道ですかぁ~?」
なんだか、数十年前のランドの方は、
ハリーポッター・・いや、ハリボテなイメージがありましたが、
シーは新しい故なのか、町並みとか照明具合とか
結構、よく出来てますね。
インディーのロスト・リバー・デルタ
(何故か、ここの雰囲気が一番しっくりきました)
から、アラビアンコーストで
「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」なる、
カリブの海賊もどきみたいなのに待たずに入れた。
そこから、マーメイドラグーンにてミュージカル(シアター)を観た。
思ってたより、すごく感動なんかしてしまいました。
乗り物系ばっかでなく、こういうミュージカルみたいなのもいいね。
気分も乗ってきたので、調子にのって、
「フランダーのフライングフィッシュコースター」ってのに
乗ったら、全員 顔真っ青。
何が怖いか怖くないかって、
ジェットコースターの安全バーみたいなのが、
おいらと一緒に乗ると、腹が邪魔して途中で閉まらなくなるじゃない?
隣の息子がいつ落ちるかと思うと・・・冷や冷や。(笑)
フライングするのは、フィッシュじゃなくって、
息子だったり、じゃなかったり・・・って話ですよ。
早急に体重100キロオーバーの人にも安全な対策を切に願います。
・・・いや、痩せればいいだけだよ、俺。
「あ!そっかぁ~・・・って馬鹿!」
昼過ぎに着いたので、実質半日しか遊べない。
少し早めの夕飯にした。
なんとか、御一人千円以下で食べたいと思い、そこは事前に入念に
調べておきましたぜ、旦那。
ピッツアやパスタが600円台という、あのボッタクリ~な
リゾート価格の中では破格なレストラン。
その名も「サンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」
何種類かのパスタやピザ、サラダ&ドリンクを頼み、
家族で取り分けながらみんなでお食事。
希望どおり4千円くらいで済んだ。
ただし・・・思いっきり冷凍・・・レンジでチン♪
価格以上に、店のやる気のなさに、暫し幻滅。
ま、ハリボテの国だから、食事もハリボテで結構です。
こんなとこの夕飯で何万円も使いたくない。
何だかんだ文句を言いつつ、
まぁ~、まぁ~、お腹の満たされた御一行は、
夕方のミッキーやドナルドが出演するミュージカルを観て、
ファストパスをとっていた、インディージョーンズに向かう。
ジープに乗って、暗闇のジャングルを疾走するアトラクション。
お化け屋敷の要素もプラスされ、これはよく出来ています。
ちょっと感激。
吃驚してる写真を勝手に撮られてしまいますが、
1000円くらいで少しお買い得と思わせる
ジャストな価格帯に釣られ・・・これもついつい買ってしまった。
そして、「水の精」と「火の精」による一大
ナイト・エンターテイメント
「ブラヴィッシーモ!」
なかなか、いや、かな~り・・・これは凄かったです。
観といて損はないかも?
・・・なんて、「水の精」・・・って言ってる時点で、
もうこの国に完全に飲まれてますね。
恐るべし、東京ディズニーリゾート!
・・・まさに、夢と魔法の国ですね。
もう少しで、ネズミの耳を付けそうになった自分がいました。
てか、悪い魔女に「豚の姿」に変えられた
おいらの魔法も解いてくれるなら、
もっかい行ってやっても良いよ・・・くらいな。
ま、結論としては、あらゆるイベントやアトラクションより、
そこに集まってる人を見てた方が断然、面白いです。
ミッキーマウスっつーネズミだけに・・・
ベンチで「チュー」とかしてる美女と野獣なカップルとかね。
えー・・・お後がよろしいようで。
・・・ってとこで・・すでに、
「嘘で塗り固められた夢の国」っぽさを露呈していると、
影になし、日向なしに、「千葉鼠園」とか言って、
馬鹿にしてきた東京ディズニーランド。
恥ずかしながら・・・行って来ました。
しかも・・・思ってた以上に
・・・楽しんで来ました。(笑)
結婚当時(15~6年前)に何かの気の迷いで、
ランドの方に行ったきりでしたが、
今回は「最後の家族旅行」という、
お題目で、仕方なしに「ディズニー・シー」へ。
舞浜駅におりたとたん、テンション上がったのは、
小学生の娘でなく、40過ぎの母親の方。
入場するなり、「早く!速く!」と、
ミニーと並んで、写真撮らされました。
あんなの・・・単なる「人間の入ったデカイ鼠の気ぐるみだっつーの!」
と、ディズニーシーの真ん中で叫びつつ、
「ま、最後だから・・最後だから・・・」と気を落ち着かせる。
絶叫マシーン系の苦手な一家。
はてさて、何に乗ればいいのやら?
最初に、30分待ちくらいで乗れそうなので、
「アクアトピア」という、レールの付いたボート風なので、
カックン・カックンやられた。
水の底が薄くてレールみたいなのが見えて、
チョウザメ・・いや興醒め。
人気アトラクションには、「ファストパス」だか、
「フィストファッ○」とか言う(絶対に言わないよー!)
予約券を貰うことができる。
数回行ったことのある長男の「これは乗っておけ!」という、
「インディージョーンズ」
の6時40分からの予約券をとった後、ゆっくりとシー内ぶらり旅。
「おやまた 阿藤さん 寄り道ですかぁ~?」
なんだか、数十年前のランドの方は、
ハリーポッター・・いや、ハリボテなイメージがありましたが、
シーは新しい故なのか、町並みとか照明具合とか
結構、よく出来てますね。
インディーのロスト・リバー・デルタ
(何故か、ここの雰囲気が一番しっくりきました)
から、アラビアンコーストで
「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」なる、
カリブの海賊もどきみたいなのに待たずに入れた。
そこから、マーメイドラグーンにてミュージカル(シアター)を観た。
思ってたより、すごく感動なんかしてしまいました。
乗り物系ばっかでなく、こういうミュージカルみたいなのもいいね。
気分も乗ってきたので、調子にのって、
「フランダーのフライングフィッシュコースター」ってのに
乗ったら、全員 顔真っ青。
何が怖いか怖くないかって、
ジェットコースターの安全バーみたいなのが、
おいらと一緒に乗ると、腹が邪魔して途中で閉まらなくなるじゃない?
隣の息子がいつ落ちるかと思うと・・・冷や冷や。(笑)
フライングするのは、フィッシュじゃなくって、
息子だったり、じゃなかったり・・・って話ですよ。
早急に体重100キロオーバーの人にも安全な対策を切に願います。
・・・いや、痩せればいいだけだよ、俺。
「あ!そっかぁ~・・・って馬鹿!」
昼過ぎに着いたので、実質半日しか遊べない。
少し早めの夕飯にした。
なんとか、御一人千円以下で食べたいと思い、そこは事前に入念に
調べておきましたぜ、旦那。
ピッツアやパスタが600円台という、あのボッタクリ~な
リゾート価格の中では破格なレストラン。
その名も「サンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」
何種類かのパスタやピザ、サラダ&ドリンクを頼み、
家族で取り分けながらみんなでお食事。
希望どおり4千円くらいで済んだ。
ただし・・・思いっきり冷凍・・・レンジでチン♪
価格以上に、店のやる気のなさに、暫し幻滅。
ま、ハリボテの国だから、食事もハリボテで結構です。
こんなとこの夕飯で何万円も使いたくない。
何だかんだ文句を言いつつ、
まぁ~、まぁ~、お腹の満たされた御一行は、
夕方のミッキーやドナルドが出演するミュージカルを観て、
ファストパスをとっていた、インディージョーンズに向かう。
ジープに乗って、暗闇のジャングルを疾走するアトラクション。
お化け屋敷の要素もプラスされ、これはよく出来ています。
ちょっと感激。
吃驚してる写真を勝手に撮られてしまいますが、
1000円くらいで少しお買い得と思わせる
ジャストな価格帯に釣られ・・・これもついつい買ってしまった。
そして、「水の精」と「火の精」による一大
ナイト・エンターテイメント
「ブラヴィッシーモ!」
なかなか、いや、かな~り・・・これは凄かったです。
観といて損はないかも?
・・・なんて、「水の精」・・・って言ってる時点で、
もうこの国に完全に飲まれてますね。
恐るべし、東京ディズニーリゾート!
・・・まさに、夢と魔法の国ですね。
もう少しで、ネズミの耳を付けそうになった自分がいました。
てか、悪い魔女に「豚の姿」に変えられた
おいらの魔法も解いてくれるなら、
もっかい行ってやっても良いよ・・・くらいな。
ま、結論としては、あらゆるイベントやアトラクションより、
そこに集まってる人を見てた方が断然、面白いです。
ミッキーマウスっつーネズミだけに・・・
ベンチで「チュー」とかしてる美女と野獣なカップルとかね。
えー・・・お後がよろしいようで。